有笠・大岩クライミング
2008年 04月 20日
3チームに別れ、私はウォーミングアップ隊へ。9のルートを2本、立て続けに登らせていただく。クライマーはS嬢。
精鋭チームはいきなり11のエリアへ。ぱっと見だけで遠慮してしまうハードそうなルートが立ち並ぶ。クライマーはみのりん。
M隊長も登る、登る。
見ていて安心できる、安定した登り。
M夫妻もハードルートへ取り付く。出だしのハング・クラックは激辛!?
すみれの花も応援してくれる。後で図鑑で調べたが、すみれにこんなに多くの種類があるとは知らず、葉とかよく確認してくればよかった。
小春日和というには肌寒い日曜日。冷えた体にやさしい豚汁となった。
すっかり日が長くなり、気付けば4時過ぎ!?落ち葉が降り積もる斜面を下る。
春の太陽を浴びて燃えるスイセン、その奥はやがて訪れる春を待つアブラナ科の苗、さらに奥は昨年の疲れを癒しているヒマワリたち。季節により、様々な花が楽しめるよう工夫されている。
岩稜へ続く階段。
また逢う日まで。