生まれて初めて
2007年 02月 04日
初めて競馬新聞なるものも購入。わずか6ページで500円!?発行部数が少ないこと、その割りに手がかかっていること、夢への導き書という意味合いを考えれば、妥当な価格なのかなぁ??
何しろ、見方も意味もさっぱりわからない。この◎や△や×って、一体ナンなんだ?懇切丁寧に表の見方を教えてもらい、狙いのつけ方をご教示いただく。。。
あれこれ考えていると、時間なんてすぐに経ってしまう。それにしても、馬たちの迫力に圧倒されてしまった。アフリカ時代にも走る馬は見慣れていたが、こんな猛スピードで駆け抜ける馬は見たことがない。
「勝ち馬投票券」の買い方も、実に色々あって驚いた。ボックスにフォーメーション、ながし。勝ち負けだけのオモシロさだけでなく、組み合わせを考えいかに最少投資で狙いをつけるかという点が面白かった。
人物ウォッチングも楽しい。ほとんどが年配の男性であったが、若いカップル、子連れの家族もちらほら。ラジオ片手に唸っている人、激しく激を飛ばす人、実にいろいろ。
「競馬」というと「こち亀の両さん」「美味しんぼの山岡」が浮かぶが、人々を熱狂させる競馬の面白さをチョコッと感じることができた。まだまだ世の中、知らないことが多いナァ。
結果??まぁ、そんなことを聞くのはヤボってもんさ(苦笑)。