秋色の木曽御嶽山(その1)

 残っていた最後の夏休みを活用し、山ボードの下見を兼ね、山肌が色づき始めた木曽御嶽山(3,067m)を歩いてきた。飯田を朝5時に出発。すっかり日も短くなり、辺りは真っ暗だ。
 思ったよりも時間がかかり、6合目の駐車場に到着したのは午前7時半。平日ということもあって、広大な駐車所に駐車している車は5台ほど。もっとも、ほどんどの人はロープウェイで楽に登るのだろうが。
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 御嶽山は信仰の山、修験道の山であるので、登山道の至る所には祠が鎮座している。白装束を纏った人が、その場所、場所で祈っていくのであろうか。
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 しばらく続く樹林帯では、すっかりとガスに覆われてしまった。秋といえども日差しは強いので、登りのときにガスに包まれるのは悪くは無い。
 8合目が近づくと森林限界を向かえ、突如青空が現れた。どうやら、8合目以下は雲海の下にあったようだ。振り帰ると、真っ白な水面に「中央アルプス島」がぽこんと頭を出していた。
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 そして、御岳山頂を見上げると、秋色に染まり始めた岩肌が迎え入れてくれた。
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 写真は8.2合目(?)から見下ろす8合目「女人堂」方面。多くの石碑、石仏が立ち並ぶ。
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 登山道には、道行く修験道の安全を願ってくれるのか、幾つかの仏像が登山道を見守ってくれている。
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 じわりじわりと高度を稼ぐにつれ、青空とのコントラストが心地よい岩肌が近づいてくるのを感じる。
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by kanechins | 2005-09-30 23:28 | 「山」の独り言 | Comments(0)

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