山陰ツアーday1-2 倉吉白壁土蔵群。

 鳥取砂丘を後に、進路を西へ。鳥取県中部に位置する倉吉へ。

 倉吉白壁土蔵群(正式名称は、打吹玉川伝統的建造物群保存地区)へ。
 戦国時代に作られた城下町が原型となり、江戸時代に陣屋町として整備されたらしい。「重要伝統的建造物群保存地区」のほか、「かおり風景100選」「美しい日の本の歴史的風土100選」にも選定されている。

 市役所の裏側に、観光客用の無料駐車場有り。
 赤瓦が印象的な街並みを散策。赤い瓦は島根県石見(いわみ)地方の石州瓦を起源とし、焼成温度が1200℃以上と高く、凍害に強いのが特徴とのこと。
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 雰囲気のある街並みが広がる。
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 醤油店や酒造があるのも素敵。
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 そして、白壁土蔵群に到着した瞬間に、空に暗雲が立ちこみ、激しい雷雨が!
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 近くにあった、カフェ「久樂(くら)」へ退避。
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 店内は落ち着いた雰囲気で素敵。窓の外は、レンガを流れる雨水が激しさを増していた。
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 ここのお店の特徴は、自分でコーヒー豆を石臼で挽けること!
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 静かに臼を回すと、挽かれた粉から香りが湧きたってくる。
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  挽いた豆を、サイフォンで淹れてくれる。
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 シフォンケーキと一緒に頂く。なんと、ここでは「粒あん」をコーヒーに入れるのがおすすめとか!試してみたところ、うん、豆同士で合わない訳がない!この発想は無かったので印象的。
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 そうこうしているうちに、雨足は徐々に弱まってきた。
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 予報から「雨が降るのが必然」だったとすれば、このお店に出会うタイミングで雷雨に見舞われたのは「天の采配」。素敵なお店に出会えたことに、雷様に大感謝!!
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 雨も上がったことだし、白壁土蔵群を歩く。
 白い壁の上半分は漆喰(しっくい)塗りで、下半分は焼いた杉板の腰壁。漆喰は防水の役目を、焼き杉板は耐火性能と風雨からの耐久性を高めるために用いられているとのこと。
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 石橋の先に、ワイン屋さんが!信州、甲州ワインも揃っていて、なんだか嬉しい。
 折角なので、鳥取産の白ワインを1本購入!
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 学生時代は車がなかったので、倉吉に来たことは数えるばかり。20数年して、知らなかった鳥取に出会えたのは、本当に嬉しい。
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 倉吉市立成徳小学校の壁には、羽衣が。全国に数多ある「羽衣伝説」の一つが、湯梨浜町(ゆりはまちょう)にもあったことを思い出した。
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 知らなかった「倉吉の顔」に出会えたことに喜びを覚えながら、進路をさらに西に取る。(つづく)

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by kanechins | 2018-06-29 14:21 | 「旅」の独り言 | Comments(0)

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