第20回長野マラソン。

 2018年4月15日(日)

 午前5時20分起床。車の天井を打ち付けていた雨も上がり気温も低め、いいね。

 昨年のゲンを担いで、すき家で「納豆卵ごはんミニ」を。ミニでも十分なボリューム。


 指定駐車場である「オリオン機械」へ。駐車後に車中でテーピングを丁寧に貼り、着替える。

 外は再び、雨。上がらないテンションをザックに積み込み、シャトルバスに乗車し長野運動公園へ。人はまだまばら。

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 早々に荷物を輸送トラックに預ける。スマホも一緒に預けてしまったので、以降、写真はなし。

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 グラウンドを3周、1kmほど軽くジョグ。そして7:45からスタートブロックに整列開始、一番乗りでGブロックへ。


 止んだかと思った雨が、再びしっかりと降り始めた。全身びっちょりで、さすがに冷える。


 そして、8:30に定刻通り号砲。スタートラインを越えてすぐ、どなたか声をかけてくださったような?足元が悪く、応援してくださる方々を確認できずごめんなさい。コースは昨年と同じで、長野運動公園から善光寺、エムウェーブ、ホワイトリンクからのオリンピックスタジアムへ。

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 轍(わだち)が水溜まりとなっており、ランナーもそれを避けるために急に進路を変えたりと、ひやひや。

 善光寺参道の緩やかな下りは、いつもながら壮観。セントラルスクエア前で、すごく通る強い声で声援を送ってくださっていた方、ありがとう~。


 前半はペースを抑えていこうと決めてきたので、応援してくださる方々に手を振ったり、ハイタッチする余裕がまだある。

12km位でゼリーを一つ。セミナーで言われたように給水所ごとに飲水するが、おなかがたぽたぽする感じが。少し控えたほうがよいか?


 エムウェーブまでは慣れた懐かしい道だ。ここの周回コースの応援も素晴らしく、励まされる。

 五輪大橋への登りは傾斜にバンクが加わり、地味に辛い。が、一旦上がってしまえば展望が良く、追い風にも救われ橋を渡る。大橋を下ると、ハーフ地点。時間はグロス(号砲からのタイム)で1:55:34


 そして間もなくアートウォール。今年もM山さんが応援してくれており、ハイタッチですごく元気をもらう!


 昨年は暑くてすごく辛かった、「大塚南」までの折り返しはさほど距離を感じず、ホワイトリンクのある25km地点へ。ここでゼリー(アミノバイタル)が頂けるのがホントにありがたい。


 なんとか5:15/kmペースを維持しながら進むが、26km地点の更埴橋で急に足のしびれが増してきた。ちょこちょこあるアップダウンのダメージが大きい。


 高速の高架を潜るところで、真田勝鬨(かちどき)太鼓と松代中学校吹奏楽部による和太鼓による応援。数か所で和太鼓による応援があったが、体に響くような音と振動を受けると、不思議と元気が出てくるのでホントにありがたい。


 そして、いよいよフルマラソンの壁、30km。通称「ふたこぶラクダ」。前回はあまり気にならなかったが、今回はいずれも辛い。


 そして、松代PAを過ぎて堤防道路に上がる部分も地味に辛いが、堤防に上がってしまえばフラットな道。赤坂橋手前で、大会主題歌を演奏している「canadian club」による応援。ぐっとくる歌詞が響き、通過の時には思わず拳を振り上げた。そして、赤坂橋たもとを乗り越えたところで、今年もQちゃんのハイタッチ、テンション上がる。


 彼方に見える岩野橋を見ずに、ただひたすら足を前に出す。まだなんとか5:20/kmペースを保てている。そして、岩野橋を渡るが長い、苦笑。


 ここを越えると、当たり前だけど向かい風。堤防道路で遮るものがない、ここからの4.5kmは風との闘い。ここは本当に辛く、何度も「もう歩こう」と思った。耐えられたのは、応援してくださる皆様の声、そして、ここまで良いペースで来ているので無駄にできない気持ち。この辺りから、1kmという距離感がどんどん長くなってくる。


 手足が痺れて感覚が薄れる中、いよいよオリンピックスタジアムが見えてきた。ゲートを潜ると、ぱっと世界が広がる。手を出してくれている子供たちに、今年は手を合わせることができた。


 そして、時計盤が目に入ると、3時間50分を過ぎたばかり。ありったけの力を振り絞り、ゴール。いつになく辛かった分、走り切れて嬉し涙がこぼれてしまう。


 フィニッシャータオル、完走メダル、おにぎり(「風さやか」使用)を頂き、よろめきながら荷物を受け取る。

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 タイムは、グロスで3時間50分44秒(実タイムは3時間47分35秒)。初めてフルを走ったときに「ちょっと練習すれば、サブ4なんて楽勝」とか思っていたけれど、結局、4度目の正直となってしまった。くー、思ってたよりもグロスでサブ4はなかなか手強かった。
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 振り返ると、8km位までは団子ペース。そこからは抑え気味に5分10秒/kmを維持したが、28km位(足が痺れ始めた辺り)から失速が始まり、後半は5分40秒/kmペースまで落ち込む。それでも、平均で5分25秒位をキープできたようだ。とにもかくにも、練習が足りないということだなー。
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 荷物を受け取ってから、あまりに足腰が痛くてへたり込む。「あー、帰るの面倒くさいなぁ」と思っていたら、横に関西弁のお姉さん2人が。「わ、ワタシ、めっちゃ臭うわあ~」「ワタシはもうブラが臭って大変やわ」「うちはパンツのほうがきっついわ~」。えーっと、ごほん。なんかこれで元気出て、バス停まで歩くことができた。

 帰り道。姨捨PAで塩々したものが食べたくなり、味噌ラーメンをスープまで完食。マラソン始めた頃は、ハーフですら走った後は食べ物が喉を通らなかったけど、普通に食べられるようになった、進歩やわー。
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 小雨が舞う中、心身共に限界に近いところで走り切ることができたのは、雨が舞う中で応援してくださった皆様のおかげです。大会運営スタッフ、多くのボランティア、共に走ったランナーの方々も含め、この場をお借りして、心から感謝申し上げます。


 ゴール直後は「もうこれでマラソンは引退しよう」と思ったけれど、ラーメン食べながら「また来年も頑張るかなぁ」なんて思ったり。さて、どうなることでしょう??


【公式ムービー】



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by kanechins | 2018-04-15 18:42 | 「走り」の独り言 | Comments(0)

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