穂高ツアー day1 上高地~涸沢 

 2015年 7月18日(土)
 2年前から天候不順で順延となっていた、7月連休の穂高ツアー。「今年こそは!」と思っていたら、台風11号が。予報は芳しくはなかったが、台風一過に期待し、雨覚悟で穂高連峰へ。

 初日は、台風が牽引する雨雲が明らかに本州に掛かっていたので出発を遅らせ、沢渡大橋の駐車場(1日600円に値上げ)に11:00。雨がぱらつくなかパッキングをし、駐車場前のバス停へ。タイミングよく、すぐにバスが到着し、11:30に出発。

 車窓から眺められる焼岳は、深い霧の中。11:55に上高地バスターミナル着。予報は悪いのに、そこそこの登山客で賑わっていた。登山届を提出。
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 風がなく、雨がぱらつく程度であったので、カッパは着ずに傘をさし、12:05に歩き始める。河童橋から望む穂高連峰は、深い霧に覆われている。
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 小梨平には、レンタルテントが立ち並んでいた。同じテントが揃うと、なかなか壮観。
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 山ヤにとっては嫌われ者の雨ではあるが、自然界の中では恵の雨。緑が活き活きとしていた。
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 いやぁ、雨も悪くはないなぁ。
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 13:40に徳沢着。雨は一向に止む気配がない。
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 レストランから魅惑的な香りが流れ出ていたが、何もなかったかのように素通り。
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 14:30に横尾着。常駐隊で活躍する、指導員同期でもあるO山さんがここにいるというウワサがあったが、入れ違いであったよう。途中、県山岳協会の方々と次々にすれ違う。夏山登山教室で槍ヶ岳を目指していたそうだが、この悪天で中止になった様子。
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 いつもは槍や穂高を目指す登山客で賑わう横尾であるが、この天気で閑散としていた。
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 14:40に横尾発。屏風岩は、巨大な滝と化していた。
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 15:30に本谷橋。いつもは賑やかな登山道だが、誰一人としてすれ違わなかった。この雨で濁流と化した横尾谷から、激しい水飛沫(しぶき)が舞い上がる。この辺りから、風雨が激しくなってきた。
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 上流にある雪渓のサイズは平年並みか?
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 雪渓特有の湿気を帯びたひんやりとした風のおかげで、汗をかかずにすんだ。雨で服はびっちゃりだけど。16:50に涸沢ヒュッテ着。
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 今年はやっぱり雪が多いのね。いつもは地面がいくらか見える幕営場も、今年は雪の下。
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 受付に行ってびっくり!今、テントは1人1泊1,000円もするのね!!受付を済まし、小雨が舞う中、テントを設営。涸沢には何度か来ているが、なぜかいつも雨の中でテントを設営している気がしないでもない。

 びっしょりに濡れた荷物をテントに放り込む。ロープを防水機能がある袋に入れていなかったので、水を大量に含んで重たい><。落ち着いたところで、売店へ。いつもなら、名物おでん&生ビールなのだが、今日はさすがに熱燗に!
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 山のスパイスが効いた上に、冷えたカラダにはたまらなく美味しく感じる。
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 北穂へ延びる谷に、幾重にも滝のように流れる川が望める。
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 エス○ース vs ダ○ロップは、エス○ースが優勢?我が家へ戻り、夕食。
 持参したワインを温めて頂き、星空にも期待できそうにないので、早々に寝袋に入った。(つづく)
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by kanechins | 2015-07-18 20:13 | 「山」の独り言 | Comments(0)

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