映画「のぼうの城」

 4月11日、金曜日。「ただの風邪」とは思えぬのどの痛み、頭痛に耐えた、長い1週間となった。昨晩も10時間くらい寝たのだが、一向に体調が良くなる気配がない。水曜日に軽く飲んだ1杯がアダとなったので、今夜もお酒を控え、また映画でも観て気分を紛らすことに。

 本日の映画は「のぼうの城」。原作は、和田竜が第29回城戸賞(2003年)を受賞した脚本「忍ぶの城」。第139回直木賞(2008年上半期)ノミネート、2009年の第6回本屋大賞第2位の作品。石田三成率いる2万超の軍勢に、農民らを含めても3千強の成田勢。どうなることか。

 
<リンク http://youtu.be/vCCzFakSD08

 歴史的知識が乏しいワタシは「歴史モノ」は苦手な部類であるが、ストーリーはシンプルでわかりやすく、素直に入り込めた。成田長親(なりた ながちか)に扮する野村萬斎の演技が、また素晴らしい。「陰陽師」といい、能楽師だからこその振る舞いは、感嘆に値する。かの時代を再現させた映像の美しさも秀逸。個人的には限りなく☆5つに近い、☆☆☆☆★。

 第36回日本アカデミー賞において10部門で優秀賞を受賞し、美術賞では最優秀賞を受賞。監督 犬童一心・樋口真嗣、脚本 和田竜、ナレーター 安住紳一郎、出演 野村萬斎、榮倉奈々、成宮寛貴、山口智充ほか。主題歌 エレファントカシマシ「ズレてる方がいい」、主なロケ地は北海道・苫小牧。2012年、日本、145分。
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by kanechins | 2014-04-11 21:17 | 「映画」の独り言 | Comments(0)

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