晩秋の十国峠。

 2013年11月30日(土)
 今日はsono、ふくちゃんと十国峠。お目当ては、お父さん開拓の「ファイブオー」(5.12a)。自分にはまだ分不相応なのは承知なのだけど、ご一緒させて頂いた。錦秋の十石峠は美しかったかれど、落葉した晩秋の十石峠もなかなか。
b0050067_0495111.jpg

 アップで「ヒラメの縁側」(5.11a)。前回とは打って変わって、石灰岩は白く輝いていた。sonoがオンサイトトライすると言うので、ヌンチャクを掛けに上がる。

 sonoは気合い十分、アプローチはさすが、一気に抜けて核心。オンサイトのグレード更新がかかっているので、その真剣な姿はココロを打つものがある。
b0050067_0505036.jpg

 突っ込んでは戻りレスト。これを何度も繰り返す、粘り強い登り。いいね。結果は残念ではあったけれど、いいものを見させていただいた。

 丁度、佐久時代にお世話になったN夫妻と激つよクライマーさんらと再開。当時の方々は、ほとんんど岩から遠ざかってしまったらしい。ワタシもそのひとりであるが。激つよさんは、「かえる(5.12b)」をマスターオンサイト。世界が違う^^;。
b0050067_0523397.jpg

 さて、本命。ふくちゃんがヌンチャク掛けに上がってくれる。気持ちが乗らない私は、甘んじてトップロープで。で。なんだろ、今日はすんごく岩がコワイ。自分で笑えるくらい腰が引けていて、勿論そんな姿勢や気持ちでムーヴが起こせるワケもなく、散々な登り。なんとか上まで抜けれたのだけが、お慰み。
 
 折角だからと、2回目。最初ほど腰が引けなくなってきたので、ムーヴ解析に入る。自分にとって、核心は4箇所。うち、3箇所は色々と探ったけれど一発で取るのは困難で、細やかな足の載せ替えでちょこちょこ足を上げ、デッドからの飛ばしの連続。これはキビシイなぁ。。。

 お隣の「ホロン」(5.12a★★)にトライする激つよさん。おのちんが吹っ飛ぶくらい、ワルいらしい。でも、やっぱかっこいいなぁ~。
b0050067_1132375.jpg

 優しい皆さん、もう1回触らせてくれる。下部はなんとか熟(こな)せるこなせるようになってきたが、上部の核心3つは、どれもレストを交えないと厳しい。風がなければ陽射しは暖かく、快適。しかし、お陽様が尾根に隠れた途端、耐えられぬ寒気に苛まれる。お時間かな。

 静かな晩秋の十国峠を後にする。うーん、キビシイなぁ。でもやっぱり、楽しい1本。今月で林道はへいさされるため、来れてもあと1回か。機会を作り、また行きたいな。
[PR]
by kanechins | 2013-11-30 01:14 | 「岩」の独り言 | Comments(0)

【 Facebook、Twitter、mixi からご訪問の方】  最新の投稿を見るには、タイトル「旅鳥の独り言」をクリックしてみてください。


by kanechin
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30