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第4回石和・春日井トレイルラン。

 正式名称は「第4回石和(いさわ)・春日井温泉郷富士山眺望トレイルラン」、長い(笑)。昨年、降雪によりショートコースの参加となった大会に挑戦。よって、30kmクラスのガチのトレランレースは初めて。未経験の領域なので、本番までどきどき。

 2017年11月25日(土)
 午前中に仕事を片付け、夕方に石和入り。山梨マルスワイナリーで前日受付。
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 今年もやって来た、蛇口からワインが出てくる恍惚の時間。
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 16:30からウェルカムパーティー「ワインの夕べ」がスタート(ランナー無料)。
 ワインの国、山梨ならではの「ワインで乾杯」!
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 今年も三遊亭落松師匠のランニング寄席。至近で寄席を楽しめる貴重な機会で、笑い溢れる楽しい時間。
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 昨年の教訓を活かし、チーズ持参で美味しいワインを心ゆくまで愉しませて頂きました。
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 会場を後にし、一人、車中泊の準備。
 明日は天気に恵まれそうだ。
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 2017年11月26日(日)
 午前4時すぎに寒さで目覚める。漆黒の闇を照らし出す駐車場の灯りが、結露で曇った窓で拡散して一段と明るく感じる。

 6時を回ると、次々と車が会場に入ってくる。束にした幟旗を担ぐ高校生は、ボランティアか。多くの方々が、会場作りに動き出していた。多くの方の力があってイベントは成り立っているんだなぁ、と思うと、なんだか気が引き締まる。

 午前7時には当日受付が始まり、駐車場はほぼ満車に。ゼッケンをシャツに装着し、朝食を摂る。午前8時、開会式。広いグラウンドからは、遠く富士山が頭を出してるのが望めた。
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 ルート長はおよそ30km、標高差2,036mと未知の領域だ。
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 午前8時20分、ゲートにランナーが揃う。
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 30kmの部の出走者は、男女合わせて204人。自分はファンランなので、むしろスタートがゆっくりな最後尾に就く。
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 8時半、号砲。先頭から徐々に人の波が前へ押し出されていく。最後尾と言っても、1分前後でスタートを切れたと思う。さぁ、いよいよ未知なる一日が始まる。
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 スタートから長谷寺へはロード。そこそこ傾斜はあるが、周りのペースもそう速くはないので小走りで進む。途中、写真を撮る余裕もあるペース。
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 振り返ると、甲府盆地の奥に富士山が頭を覗かせている。
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 紅葉前線が甲府盆地に到着。
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 階段に入るとさすがに走るのは辛く、早歩き。境内で帽子を取って一礼。
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 ここに最初のエイド。立ち止まって、しっかり水分を補給する。しばらくは林道走りとなるが、レースはまだ始まったばかり。頑張りどころがわからず、前半は抑え気味に行くことにし、傾斜が緩いところは走り、傾斜がきつくなると早歩きに。
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 林道が終わってトレイルに入る。自然、周囲は自分のペースに近いのか、辛くも楽でもない良いペースで上がっていく。
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 程なくすると、あっけなく稜線に出た。長谷寺分岐に2つ目のエイド。
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 飲み物は水にジュースにスポーツ飲料。さらにはコーラまで!食べものも豊富で、パンにおにぎりにバナナにミニトマトに梅干しと豪勢でびっくり!!
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 ここまでは昨年のショートコースの逆回り。ここからは未知のルートだ。地図で見ていたよりも実際は起伏が激しく、団子は徐々に分散。平地~軽い傾斜の登りはかろうじて走ることができたが、傾斜がきつくなると途端に歩きが入る。焦らない、焦らない。
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 やはり、下りは苦手。そこそこ傾斜があり、トレイルは落ち葉や砂が載って滑りやすいのに、慣れた風のトレランナーは颯爽と駆け下っていく。なぜそんな速度で下れるの??

 登ったり下ったり、を何度も繰り返し、岩堂峠に向かって大きく右に曲がるポイントまで来た。「ここからは快適な下り!」と思っていたら、落ち葉が積もった片斜のトレイルは走り辛い上に、足首への負担が大きい。

 何人かに道を譲りながらも、岩堂峠に到着。下地が安定したトレイルは快適に駆け下ることができて気持ち良い。
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 分岐から兜山登山口までは延々と快適な下り、のはずが、意外に傾斜があって苦戦。ブレーキがかかってしまい、脚への負担が小さくない。下りに苦労している自分の横を、飛ぶ鳥の勢いで駆け下っていくトレランナー。

 考えてみた。山を下るときは滑らないよう、加重は鉛直方向に掛かる。自然、重心は中心かわずか後ろにあるので、速く下ろうとすると不安定になる。
 
 速い人たちを観察していると、上半身が平行もしくは先行しているように見える。真似してみると、前傾になることで重心が中止よりも前に出るので、重力を推進力に変えることができて簡単に加速できる。

 一方で、速度が乗ってくるので、脚が受ける衝撃も階乗で大きくなる。うまく言えないが、受ける衝撃をうまく後ろに流さないと、すぐに膝を消耗してしまいそう。下りは下りのトレーニングが必要か。

 もう一つ。速度が上がってくると、視覚情報が追い付かなくなってくる。障害物がないようなフラットな地面であれば視線を先行させれば良いが、岩がごろごろしているようなトレイルでそれをやると、すぐに転びそうだ。むむむ。一体全体、トレイルランナーはなぜそんなに速く、安定的に下ることができるのだろう??

 なんてことを考えているうちに、見慣れた駐車場に到着。そう、兜岩の駐車場である!!まさか、ここを走る日が訪れるなんて、露ほどにも思わなかった。
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 岩場への分岐はスルーし、奥の登山口からトレイルへ。地図を見て覚悟はしていたが、ここの登りが半端ない。
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 露岩部は手をついて登ったり、鎖を頼りに登るほど。
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 程なくして、兜山山頂に到着。が、ここからの稜線走りも思っていたよりも起伏が激しく地味に消耗する。小さな山頂が来るたびに「やっと下りか!」と思うが、再び登り。これの繰り返しだ。
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そして本レースの最高点である神峰(標高1,171m)に到達。ここからの下りは、手をついて下るような急斜面。「まじかー」と思っている横を、やっぱりトレランナーは走って下っていく。忍者か、お主ら!?
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 少しでも早く下ろう、と頑張ったら、一気に膝にきた。特に右膝の痺れがひどい。頑張る方向を間違えたようだ。

 それでも、途中からは半分林道みたいな快適な道となり、分岐まで走り通す。その先にあったエイドはすごくありがたかった。10kmほどエイド無しで走り通したので、空腹感が半端ない。エイド食が本当に美味しく、いなり半分、小おにぎり2つに菓子パン(半)、ソーセージパン(1./3)、梅干しを頂く。うまーい!

 ここからは再び登り。燃料を補給できたばかりなので頑張って走ってみたが、自分にはそんな走力は無かった。。。
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 岩堂峠には元気な青年が、遠くからずーっと声をかけてくれていた。徐々に大きくなる声に励まされたなー、ありがとう。

 途中、20kmの看板。残り、もう1/3しかないのか。ちょっぴり寂しくなった。
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 往路で通ったトレイルなので、先が読めるのは嬉しい。登りは気にならなかった斜面が下りは想像以上に急で、幾重にも連なる急坂に辟易。
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 ここでもカモシカのようなランナーに抜かれる。足運びとか真似しようとついて行ってみるが、あっという間に引き離され視界から消えた。。。

 長谷寺分岐にエイド。ここでは軽く養水分を補給しすぐに下り始める。最後に大下りがあるのを知っているので、先を急ぐ。

 大蔵経寺山からは一気に里に向かって下る。石和の街並みがまだかなり低いところに広がり、気持ちが落ちる。

 この下りでも何人にも抜かれた。一時は右膝がかなり痛んでヤバイと思ったが、だましだまし急傾斜なトレイルをやり過ごし、林道に入って少しほっとする。
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 あとは淡々と駆け下るだけ。随分と里が近づいてきた。
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 単調なリズムで、ほとんど歩きのようなペースで高度を下げ続け、やっとの思いで大蔵経寺に到着。ここに最後にエイドがあるが、パン1つ、コップ半分のスポーツドリンクを頂き最後のロードへ。

 ここが辛い。がっくがくの脚で、緩い登りのロードを淡々と走る。わずか2km、されど2km。
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 もはやペースもわからないが、遠くに見える先行ランナーが徐々に大きくなってきて、最後の登りで一気に追い抜いた。(結果、ぎりぎり100位以内に入ることができたので、この頑張りは無駄ではなかった)

 そして、花道。沿道から聞こえる声援、拍手に励まされ、ゴールテープを切ることができた。
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 計測チップを外されたあと、ふとゲートを振り返って帽子を取り、自然と腰が折れた。終わった。実に辛かったけれど、本当に楽しかった。裏で支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。

 終わった喜び、不甲斐ない走りへの悔しさ、苦労した下り等の思いが駆け巡ると、自然と目がうるうるきてしまう。頑張ったならではの感情なのだろうが、日常では感じることができない独特な感じは嫌いではない。

 走りながら「もう二度とやらない」と誓ったものだが、終わると「さぁ、次はどうしよう」と思っている自分に驚いてしまう。

 完走証を受け取り、初めてコーラを頂く。サービスの鯉こくを頂くが、塩分を失った体が喜ぶのがわかる。アンケートに答えると、引き換えに川中島合戦の手拭いを頂く。

 記録は、5時間8分58秒(制限時間7時間)。総合順位は第99位/204人。男子40歳台クラスでは第36位/61人と、半分にすら入れなかった。正直、「山を歩いているからもうちょっといけるかなぁ」と思っていたけれど、くー。ちなみに、完走率は91.2%。距離はともかく、標高差2,000mの駆け下りは想像以上にきつかった。
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 写真は参加賞で頂いたワイン。
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 前夜祭の盛り上げ、会場の準備、運営、山の中に飲み物、食べ物を歩荷し供給してくださった皆様、声援を送ってくださった地域の皆様。本当に色々な方々の力があって、アットホームな大会が作られるのだなぁ、と思った。参加してよかったです、本当にありがとうございました!

 来年??んー、出るならもっとちゃんと練習します。同行者、募集~。

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by kanechins | 2017-11-26 22:41 | 「走り」の独り言 | Comments(0)

初めてのスマホ更新。

 3、4か月ほど前に、急にスマホの充電ができなくなった。
 コネクタ部分が逝ってしまったようだ。4年半使っているからなー。

 今はどんなのがあるのだろうと、某量販店に行ってみた。
 「今お使いの機種は何ですか?」
 『これです。ちょっと調子が悪くて。』
 「あ、かなり古いですねー。もうダメですよ、これ。」(ホントにこう言われた)
 『え?何で??』
 「電池も持たないでしょう。替え時だと思います。」
 『いやいや、まだ使えるんだけど。』
 「今おすすめの機種は・・・」
 『帰ります。』

 なんだろー。車もそうだけど、永く使っているものは愛着があるし、使える限りは使い切りたい。
 一言、『大事にお使いですね。』とでも言ってくれれば話が弾んで、その場で機種変更したかもしれないのに。
(結果的に、諦めて正解。新機種が出ることをこの後に知ったから。店員さん、ありがと。)

 幸いなことに、充電スタンドを介すると充電できた。
 不便なことといえば、山に持っていくときに荷物がひとつ増えること。
 電池の持ちも悪く、出張や山にはモバイルバッテリー+充電スタンドが必須となった。
 OMMではモバイルバッテリーを持って行っただけでも驚かれたのに、充電スタンドまで出てきて「目が点」になった人がいたとか、いないとか。

 そして先月。とうとう、通信機能にも支障が。かなりの確率で、アンテナは立つのに回線に繋がらなかったり、電話をかけられなかったり(山での救急時は致命的)。

 前置きが長くなったけれど、そんなこんなで、初めてのスマホ更新。
 新しい相棒は、11月中旬に発売されたばかりのXperia XZ1 Compact(SO-02K)。今までのXperia Z(SO-02E、写真右)はちょっと大きすぎて不便だったので、ちょうどよいサイズ!
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 第一印象は、速い!!「スマホに速いも遅いもあるのかなぁ」と思っていたけれど。
 まずは処理速度。CPUは1.5GHz(4コア)から2.45GHz(8コア)と倍速以上に。通信速度もLTEで100Mbpsから200Mbpsへと倍速。

 「Wi-Fiもなんか速いなー」っと思って調べたら、新しいスマホは11ac&ビームフォーミング対応。自宅のAPも11ac(ビームフォーミング、2×2アンテナ)に対応しているので、54Mbpsから一気に866Mbpsにアップ(理論値)。RAMも2GBから4GBへ倍増、ってノートパソコン並みね。

 よくわからないが、OSはAndroid4から8にグレードアップし、物体を3Dで撮影できたり、電源ボタンが指紋を読み取れたりと、「わずか5年弱でスマホってこんなに変るのね」と驚きを隠せない。気分は浦島太郎だ。

 心機一転、アソビも仕事もがんばろー^^。

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by kanechins | 2017-11-25 11:48 | 「日常」の独り言 | Comments(0)

裏妙義、縦走。

 2017年11月19日(日)
 今日はちょっと遠くへ遠征し、裏妙義。集合時間よりも1時間早く着いたので、御岳登山口をチェック。既に駐車場(10数台駐車可、トイレ有)は満杯、これはヤバくね?

 横川駅から御岳方面を見上げる。
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 西尾集落から妙義湖を越え、今は休館となっている国民宿舎へ。40台以上は停められそうな駐車場が、ほぼ満杯。裏妙義人気、すごい!トイレ、水場有。
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 はねとん、たまさん、すぎさんらと8:40頃に無事に合流し、出発。国民宿舎脇に登山届BOX有り。林道を進むこと数分で登山口。ここを右折。
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 標高500m位は紅葉がよい感じ。
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 落ち葉を「かさかさ」と踏み鳴らしながら、ゆっくり高度を上げていく。
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 途中、右手に素晴らしい壁が。カンテ沿いに登るクライマーも見える。裏妙義にルートがあるとは知らなかった!
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 最初の関門。地図には「ここを登れなかったら引き返したほうが良い」と書かれているが、のちに納得。
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 地図では尾根伝いに道が拓かれていたようであるが、谷沿いのマーキングに従い登っていく。
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 傾斜は徐々に増し、岩の上に砂が載っていて滑りやすい。
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 ここを越えれば稜線。
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 一旦、北側に下って「丁須の頭」(ちょうすのかしら)を巻く。じきに、丁の字状態の奇岩基部に到着。ちょうど、先行パーティーが懸垂下降していた。
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 関東平野の眺望が素晴らしい!
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 北に目を送ると、雪化粧が下がってきている浅間山が。
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 すぎさんの補助ロープをお借りし、みんなで「丁須の頭」に登ってみる。なかなかの傾斜であるが、ホールドとスタンスは豊富。上は風が強く、すぐに懸垂下降。これから進む稜線がくっきり望める。
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 稜線を進み、「丁須の頭」を振り返る。こうやってみると、なかなかの迫力。
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 程なくして、チムニーを下る。頑丈なチェーンが設置されており、両壁をうまく使いながら慎重に下る。
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 チムニーを振り返る。なかなかのスケール。
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 縦走路を進むと、こんなスラブ下りもあるが、チェーンが整備されている。 
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 赤岩を南側から巻く。足場は落石か何かで崩落したのか、足場は崩落。ただ、岩にしっかりステップが切ってあり、慎重に進めば見た目ほど怖くはない。
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 侮れないスラブ。
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 烏帽子岩基部の風を凌げる場所で、ランチ。
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 赤岩を振り返る。これは左から巻いてきた。
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 左から烏帽子岩、赤岩、そして「丁須の頭」。
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 稜線を下り始め、程なくして三方境。
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 谷急(やきゅう)山に向かって進み、P1でワタシとはねとんは引き返し、たまさん、すぎさんはP2から女坂を下ることに。

 三方境からの道(巡視道)はよく踏まれており、快適。
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 夕日に照らされる紅葉に、心が浮く。
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 谷地形と紅葉って、なんか合うなぁ。
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 トラバース気味に下っていくと、じきに林道へ。登ってきた「丁須の頭」方面を振り返る。
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 ルートの概要。
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 行動時間は6時間40分(休憩含む)、沿面距離は11.6km、累積登高は1,300m(GPS数値)。
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 「緊張」と「癒し」が絶妙に混ざり合う、素晴らしいルートであった。提案者のはねとん、一緒に歩いてくださったたまさん、すぎさんに感謝!

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by kanechins | 2017-11-19 23:19 | 「山」の独り言 | Comments(0)

初OMM in 野辺山(day2)

 2017年11月12日(日)
 午前3:30、周りの声で目覚める。「えらい早いなぁ」と思ったら、最もハードなストレートAのスタートは午前6時らしい。
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 ガスを点火し、ホットココアを作る。最低気温は氷点下3度程度(野辺山測候所)と冷え込みは緩く、3シーズン寝袋だったこともあり快適に眠ることができた。軽量化を図り疲れが残るのと、しっかりした寝袋でちゃんと寝る。どっちが良いかな?

 そうはいっても氷点下。テントの外は寒い。そして、核心はトイレにあった。
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 朝食を採り、たっぷり霜が降りたテントを撤収してパッキング。さぁ、今日もがんばるにー!
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 うちらのチームは7:10スタート。今日もウェーブスタートで、4チーム毎に出発。
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 Tの足は、まだ痛みが残る様子。このままゴールを目指すことも考えたが、コントロール75経由でぐるりと周り、あとはゴール近くを余力が残る限り獲るという戦法に。

 1つ目のコントロール(75)は、敢えて森の中を突っ切る。地形の変化が乏しいながら、コンパスを片手にずんずん進む。少々迷ったものの、最初の40ポイントをゲット、幸先が良い。

 コントロール111周辺はスルーすることにし、124を目指す。スタッフ待機ポイントで、スタッフをしていた「ことちゃん」とハイタッチ。124も迷わずゲット。
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 ひたすら林道を登り、コントロール71、101番もスムースにゲット。最高地点にある134をゲットしたところで、しっかり水分と食糧を採る。
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 さぁ、あとは下りメインだ。113は昨日通った場所なので問題なし。114も一発。ここからブッシュの中をショートカット。
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 今思えば、引き返して115を獲る余裕は十分にあったのが悔やまれるが、117をゲットしたのち、沢の出合いにある125もゲット。
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 まだ1時間40分も残っている。欲を出して116もゲット。後はトレイルをひたすら駆け下るのみ。
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 コントロール122も難なくゲット。いよいよ、終わりが近づいてきて少し寂しい。
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 最後のアスファルトが、疲れた脚に鞭を打つ。
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 右に顔を振れば、八ヶ岳が微笑み返してくれた。
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 最後のコントロール122をゲットし、ゴールまで最後の下り。
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 2日目も少々ビビりすぎたか、制限時間まで50分ほど残してゴール。どういった基準かわからないが、我々は荷物チェック(必携装備を所持していないと失格)は無し。60リットルザックがパンパンだったからなぁ。
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 暖かい豚汁を頂いたが、まぁこれが美味しいこと!
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 2日目の結果は、320ポイント。距離は25.5kmで、累積登高1,427m、下降-1,419m(GPS数値)。時間は5時間11分38秒(制限時間6時間)。

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 総合600点、時間11時間22分34秒(制限時間13時間)。この結果、順位は64位/296チームとなった。初参戦にしては上出来?いやいや、もっと頑張れた?(笑)2日間の距離は58.5km、累積登高差3,154m(GPS数値)。10数kgの荷物を担いでよく頑張った、ということにしておこう。

 ちょっと興味深かったので解析してみた。総合50ポイント刻みでヒストグラムを作成。「OMMは速い人ばかり参加する強者レース」と想像していたが、正規性を判定するシャピローウィルク検定をやってみると、ギリ5%を割って帰無仮説が棄却されたものの(正規分布ではない)、色々な層のトレイルランナーが満遍なく参加していると考えてよさそうである。
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 さて、H&Oチームは既にゴールしていて、テーブルを確保してくれていた。M&Hチームも健闘し、皆、無事に制限時間内に帰着できた。まずは、無事のゴールを祝って生ビール(ドライバーはノンアルコール)で乾杯!
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 みんなはこの後、温泉に入ってご飯を食べてから帰るようであるが、私は明朝5時起きで東京出張なこともあり、早々に失礼した。

 初めてのOMM参加。レースが始まってしまえば時間が経つのはあっという間。正直、林道走りが多くて読図力が発揮される部分は思ったよりも少なかったが、コンパス片手に獲物を探る楽しさは格別。

 マラソンやトレランのように孤独な闘いではなく、チームとしていかに判断、行動してポイントを稼ぐかを考えるのも、なかなか戦略的で面白い。

 初めてのOMM。実に楽しかった!パートナーに採用してくれたT、またその仲間の皆様。参加した皆様、そして何よりスタッフの皆様!本当に、本当にありがとうございました!

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by kanechins | 2017-11-12 21:01 | 「走り」の独り言 | Comments(0)

初OMM in 野辺山(day1)

 OMM(Original Mountain Marathon)
 1968年イギリスで生まれた、世界でもっとも歴史ある2日間の山岳マラソン。気候条件の厳しい時期に、必要な装備を全て背負い、読図力、判断力、走破力、タイムマネジメントなど「山の総合力」が試される、2人1組のチーム制トレランレースである。

 この週末は、OMMに初参戦すべく野辺山へ。2人1組というのがミソで、まずはパートナー探しが核心。今回は某山岳会会長のTにお誘い頂き、二つ返事。仲間内6人の賑やかなパーティーが結成された。

 レースはストレート(すべてのコントロールを順番に踏破するタイムトライアル)と、スコア(コントロールのスコア、地形や体力を判断して制限時間内に踏破するポイント制)の2種。それぞれクラスが分かれており、「どうせ参加するなら」とスコアロング(2日間で13時間)に参加。

 前夜から、野辺山入り。前夜祭では随所に火が焚かれ、本場イギリス大会の映像などが流れていて雰囲気ある。
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 ブランドブースも充実。パック、ちっちゃ!
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 日ごろの睡眠不足を解消すべく、21時過ぎには一人、車に戻る。久しぶりの車中泊、嬉しい。外は満点の星空だ。

 2017年11月11日(土)
 午前5時20分起床、外は冷たい雨が舞っている。
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 パートナーのTほか4名と受付で合流。2人のうち、1人の腕に計測チップを装着。レース終了まで外すことは許されない(故意に外した時点で失格)。
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 カッパを着て、スタート地点へ向かう。ここから4km弱、1時間程掛かるとのこと。
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 途中、きれいな半円の虹が現れ、我々を元気づけてくれた。
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 途中から古い林道を登り、スタート地点に到着。まだ地図は渡されないので、現在地がよくわからない。
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 出発まで40分近くある。標高は1,500m程度あり、濡れた体に風が当たるとなかなか冷える。さー、がんばるにー。
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 スタートは4チームずつのウエーブスタート。スタート直前に、コントロールが記された地図を渡される。
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 我々チームは、7時15分過ぎにスタート。林道を登りながら、渡された地図を確認。縮尺を見ると、ちょっといやらしい1/30,000。距離感が普段と違うことを念頭に、およその方針を決める。
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 初日の地図。
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 数字はコントロール識別番号、カッコ内がポイント。制限時間オーバーは1分につき、なんと10ポイント!時間管理も大事なスキルとなる。
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 地図に示される立入禁止エリアを除けば、ショートカットは何でもあり。ただ、必ずしもショートカットが早いとも限らず、藪下が倒木だらけだと、かえって体力も時間も浪費するだけとなることも。この辺りの判断も重要となる。

1つめのコントロール(127)は、素直に林道伝いに。最初のコントロールを無事にゲット。簡単なところはポイントも低く、10ポイント。
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 傾斜が緩いところは走り抜ける。ショートカットのつもりが、下地が荒れていたりしてかえって時間がかかることも。
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 2つ目(73)は簡単。3つ目のコントロール(74)で初トラブル。前の3、4グループが右手の藪に入るのにつられてしまい、森の中へ。地図と地形から「間違いないな」と思って我々も森に入るが、地図に載らないような小さな谷が幾重にも走り、右往左往。

 「迷えば戻る」のが基本であるが、地形的には合っていると思い、しっかり彷徨ってしまう。迷いながらもポイントをゲット。ここで、10分以上遅く出たはずのH&Oペアに追いつかれた。普通に林道からくれば迷わず獲れたらしい!?

 教訓。周りに惑わされず、基本通りに現在地を確認しながら、自分らの読図判断が重要である。

 5つ目(76)は森の中でわかりづらそうなのか、40ポイント。ここは地形が顕著であったので迷わずGET。次の107を目指すが、不明瞭な藪道を行くよりは、少し遠回りでも林道を行くか、ということに。

 しかし、これも失敗。6つ目(107)はダイレクトに斜面を下っても、わかりやすいところにあった。1/30,000図だったので、遠回りの林道は意外に長く、ダイレクトに行くより10分以上のタイムロス。この辺りの判断が難しいし、面白い。

 コントロール107で、腕につけたセンサーに記録。
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 ここから林道を駆け下るが、玉石がごろごろする荒れた林道は集中力が必要。谷を大きく回り込むような場所も幾つかあり、メンタルにもきつい。
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 途中、「なんか見たことある風景だなぁ」と思って地図をよくよく見たら、「湯川だ、ここ!」。地形図には地名が記されていないので気付かなかった。8つ目(132)のポイントもゲット。え、ということは、400m以上の登り返し!?
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 残り2時間を切った。Tは足の甲がひどく痛むらしく、特に舗装路はきついみたいだ。相当痛そうだが、笑顔を絶やさず踏ん張るT。
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 迂回地点にあるポイント2か所は諦めることにし、ゴール近くのコントロール(102)だけはなんとかGETする方針に。ここも難しくはなく、1発で発見。

 そのままゆっくり歩きながら、ゴールに向かう。
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 じきに、テントが見えてきた。制限時間が7時間の中、かなり余裕を残して6時間10分でゴール。

 初日の結果は、280ポイントで暫定105位/312チーム。距離33.0km、累積登高1,737m、累積下降1,892m(GPS数値)。お疲れさまでした!。
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 3チームの中で最初に帰ってきたので、平らなところを選んでテントを設営。程なくして、H&Oチームがゴール!
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 M&Hペアは、タイムリミットを1時間以上過ぎて帰着。1時間遅れはルールでリタイアとなってしまうらしい、厳しい。聞けば、遠いポイントを取りに行き遅れたらしい。距離はなんと45km!?ほんと、お疲れさまでした。

 キャンプ場は、八ヶ岳の裾野に広がる快適な場所。3つのテントを3角形になるよう設置し、その内側で反省会。ウィスキーに焼酎、テキーラにワインが揃い、どれもほんとおいしい。T持参のミニトマトが劇ウマ。
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 夕食の準備。H&Oペアはベーコン&野菜たっぷりラーメン。M&Oペアは食材(比内鶏ほか)や様々な調味料(柚子胡椒ほか)にパルメザンチーズ、アルファ米を使ったリゾットなど、どれも美味しい!

 我々はフライパンを持参し焼肉にしたが、よくよく考えたら、もし雨や雪だったことを考えたらヤバかったなあ。ガス缶もTではなくGを持ってきてしまうし、寒い時期はやっぱり汁物だなぁ、と反省しきり。美味しかったけどね。
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 朝が早かったこともあり、18時過ぎには寝袋に入る。
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 さぁ、明日もがんばろー。(つづく)

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by kanechins | 2017-11-11 20:14 | 「走り」の独り言 | Comments(0)

タイヤ交換 in 2017秋。

ちょっと早いけれど、標高が高いところは路面凍結の可能性が出てきたのでタイヤ交換。

ついでなので2台とも交換し、倉庫からの出し入れ、給油&エア入れまで含めて、およそ1時間ちょっと。時給に換算すると、4,000円前後?よし、浮いたお金で日本酒を買おう、笑。

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by kanechins | 2017-11-05 21:41 | 「日常」の独り言 | Comments(0)

光城山でトレラントレ。

 2017年11月5日(日)
 午前中は地区の集まりがあり、中途半端な時間を使って午後から軽くトレランもどき。

 2時間程度で行ける近場を探していたら、光城山が良さげ。田沢駅前の国道19号を北上し、田沢北の信号を右折。鉄道の高架を潜ってすぐの信号を、看板に従い左折。

 景色が良い高台の住宅街を車で走ること4、5分。右手に「光城山駐車場」の看板あり。急な登りを進むと、程なくして駐車場へ。40台位は駐車可能で、バイオトイレ2基もある。
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 歩荷用に3kgほどの荷物を背負って登り始める。急過ぎず、緩過ぎずで、かといって走って登れるほどではない。心拍数150程度を維持しながら、早歩きペースで登っていく。

 20分ほどで光城山頂。なんか見たことある小屋があるなぁ、と思いを巡らせれば、昔、天飾さんらと花見でここに集ったような。あれから、随分と月日が流れたものだ。

 そこから稜線伝いに小走りで進む。地図も持たずに来たので、主に林道を進む。紅葉がきれい。
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 途中、「天平の森」という施設に。ここも行ってから気付いたが、昔、ももちゃんらとバンガロー、泊まってない??

 さらに北上し、長峰山を目指す。傾斜、距離も手頃で、「そろそろいいかなぁ」というところで山頂に。展望台があり、登ってみるとなかなか展望が良い。ここも、なんか来たことがあるなー。
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 パラグライダー、ハンググライダーが風を見ながら待機。なかなか離陸は難しいようで、中には何度か離陸に失敗して転倒する場面も。
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 高いところは苦手なので敬遠したいところではあるが、しかし、未知の世界なので興味もないことはない。が、装備を見ると、相当にお金もかかりそうだ。体験くらいであれば、やってみたいなー。
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 結局、40分ほど山頂で過ごし、再び光城山を目指す。帰りも林道を進み、ノンストップで駐車場まで。
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 断面図。累積標高差は、GPS数値で600m!?そんなにあるかな??
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 距離は9kmほどなので、ちょっと時間があるときにはよさげだ。

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by kanechins | 2017-11-05 20:36 | 「走り」の独り言 | Comments(0)

錦秋の甲府幕岩。

 2017年11月4日(土)
 秋が深まるなか、甲府幕岩へ。実に、3か月ぶりの岩である。
 連休中日であったので混雑は覚悟していたが、9時過ぎには駐車率は120%超え。通行に邪魔にならない場所を探し駐車。

 まずは「てるやまもみじ」(5.10a/b☆)でアップ。スラブフェースで、なかなかにバランシーな動きが求められる楽しい1本。aかbかは、終了点直下のリーチ差かなぁ?ワタシはもちろん1発では届かないので、何手か継ぎ足す。
 
 手ごろなルートはどこも順番待ち。入り口付近に戻り、空いていた「イエローマウンテン」(5.9☆☆☆)へ。何度登っても楽しい、山っぽいルンゼ登りが楽しめる1本。出だしがちょっとテクニカルで、2本目までは要注意。枯れ葉が舞う中、ちょっと幻想的であった。
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 続いて、空いていたのは「ピリカ」(5.10d改☆☆☆)。
 おー、こんなにきれいな壁だったっけ?ボルト3本目を越えるまでホールドもスタンスもよくわからず、結構苦労。(撮影Tさん)
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 中間テラスまで、すんごく時間掛かった気がする。そこから先は、迷いホールドが多いものの、ホールドもスタンスも極上で快適な花道が待っている。☆3つも納得の好ルート。最近出版された「新版関東周辺の岩場」で10b/cから10dに改変されたが、妥当だと思われる。(撮影Tさん)
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 途中、通り雨がさーっと通過。折角なので、「わささび」(5.10b)を触ってみる。カンテ状から始まり、見た目よりも迷う。立体的なムーヴも出てきて、初見だとルートファインディングが楽しい。最後も一瞬、え?と悩むが、ムーヴが見つかればおお、という感じ。個人的には☆を付けたい。

 佐久に住んでいた頃、クライミングを始めたばかりの私が来たのがこの岩場。あの頃はガラガラだったなー。今日はお久しぶりのクライマーさんらに再会できたので、すごく嬉しかったー。天気も気温も快適で、リハクラ2日目は怪我なく終了。ご同行頂いたTさんをはじめ、岩場でお会いした皆様、楽しい秋の一日をありがとうございました!
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■今日のルート■
「イエローマウンテン」(5.9☆☆☆)〇(再RP/M)
「てるやまもみじ」(5.10a/b☆)〇(再RP/M)
「わささび」(5.10b)〇(OS/M)
「ピリカ」(5.10d☆☆☆)〇(再RP)

 

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by kanechins | 2017-11-04 18:57 | 「岩」の独り言 | Comments(0)


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