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不動沢・前絵星岩。

 2014年 7月30日(水)
 今日は夏休みを頂いて、錫杖合宿に向けてお父さん、sono、megと不動沢詣で。ギアの選択のときに、思わず笑みを浮かべるsono。
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 まず、ワタシ-sonoでハイド氏(5.10a)へ。中盤からのカンテ状のハンド(!?)がなかなか難しく、苦戦。2本フォローで登らせて頂き、なんとなくだけどムーヴがわかってきた?次回、リードでトライしたい!
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 トポには「ハンド」と書いてあるけれど、シンハンドもしくはカンテ?チンプンカンプンなところを、アタマとカラダを駆使して登るのは、辛いけれど楽しいかも?
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 お父さん-megはハジキル博士(5.10a)ヘ。
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 「カラダが重い~」と言いながらも、一歩一歩登っていく。
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 megはクラック向きなのかも。気が付いたら抜けていた!
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 継続して、「新緑荒野」の3ピッチ目へ。この部分のマントルは、ちょっと悪い。思い切ってGO!
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 ワタシ-sonoで、「新緑荒野」の4ピッチ目へ。途中にあったボルトは抜かれていて、肝も抜かれた!写真は、フォローするワイドガール、sono。
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 お父さんらは「晩秋荒野」へ。ズタボロにやられた我々は、次に「イージースタート」(5.6)へ。名前のとおりeasyなのはスタートだけ!でも、なかなか面白いルートと思う。次回はリードしたい!
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 同ルートの終了点まで上がると、瑞牆本峰が望める!
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 懸垂下降と歩きで取り付きへ戻ると、17時。撤収して帰路に着く。今まで前絵星は人の気配を感じさせなかったが、踏み跡がしっかりと付いていた。最近は登られているようだ。

 帰り道。前から気になっていた台湾料理「龍福・須玉店」へ。北京ラーメンを頼もうとしたら「めっちゃ辛いよ、ダイジョブ?」と聞かれ(レベル5)、レベル2の特製台湾ラーメンwith台湾炒飯に。わ、これでも十分に辛い!けど、うまい!!また来よう。
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 最近は色々と忙しくてジムにも岩にも行けなかったけれど、こうして本番直前に岩を触れてよかった!みなさん、ありがとう!では、また週末に!
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by kanechins | 2014-07-30 23:58 | 「アルパイン」の独り言 | Comments(0)

講習会のお手伝い2。

 2014年 7月26日(土)
 この週末は、主任講師であるM山お父さんのお手伝いでO町へ。前回の講習の第2回目ということで、リード&フォローでのシステム確認から。
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 基本的には講習生自らセットして頂き、講師がそれをサポート。
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 ロープを触るのが初めてとおっしゃっていたOさんも、見事な登りをするように!
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 ほぼ1日かけてシステムを確認し、M山さんからダブルロープや色々なギア、その他アルパインに関する質疑応答。積極的な意見交換ができた。
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 2014年 7月27日(日)
 今日はいよいよ、物見岩での実践トレーニング!まずは講師がトップで上がり、フォロー&フォロワーの確保。
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 3ピッチほどのルートを、それぞれパーティの力量に応じたルートで登る。善光寺平が一望できるロケーションは、相変わらず素敵だ。
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 懸垂下降やリードを反復練習。
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 途中、少し雨がぱらついたものの(O町やM本は1時間以上しっかり降ったらしい)、なんとかスケジュールをこなして時間一杯、しっかりトレーニングできたと思う。

 暑いなか、みなさんお疲れ様でした!
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 これで終了ではなく、これがスタート。ぜひこれを機会に、御夫婦またはパートナーと素敵な山ライフを過ごされることを祈念いたします!
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by kanechins | 2014-07-27 23:30 | 「人工壁」の独り言 | Comments(0)

「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)」。

 2014年 7月21日(祝)
 久しぶりにしげ&のりとの再会!ランチをご一緒させていただき、いざ、本日のメインイベント「もう毒展」~毒を持つ生き物~へ!
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 入場フロアでは脅威の入場100分待ち!期間限定(2014年7月12日~9月28日)の特別展で、10:00~20:00まで。入場料は水族館・展望台・プラネタリウム゛満天゛・J-WORLD TOKYO・ナンジャタウン・博物館等のチケットホルダーは300円、単独入場は600円。

 「刺す」「咬む」「中毒」など、様々な毒にまつわる生き物たちが大集結!毒々しくも美しい色とりどりの生物や、人間が死んでしまうほどの強力な毒を持つ生き物、毒を持つ生き物に擬態して身を守る生物などの展示。
 
 保毒動物には、それぞれ毒レベルの記載があった。
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 トップバッターは、見るも美しいリーフスティングレイ(Blue-spotted ray)。インド洋及び太平洋西部の熱帯から温帯海域に分布し、浅いサンゴ礁に生息しているとのこと。尾びれに、レベル2の毒がある。
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 見た目も愛らしいミナミハコフグ。危険が迫ると皮膚から粘液毒を放出するらしい。
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 アカクラゲは、赤くて長い職種が絡まりつく恐怖のクラゲで、毒レベルは3。
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 海底に咲く毒の花、ヒメハナギンチャク。触手に触れると刺すらしく、毒レベルは2。
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 名前からして恐ろしい、オニダルマオコゼ。毒レベルは4。背鰭の棘条はから強力な神経毒(カラトキシン)を分泌し、刺された人を死に至らしめることもある。砂泥中に体を半分埋もれさせるなど見つけづらい状態でいることが多いため、シュノーケリングやスクーバダイビングを行う際には注意が必要とのこと、こわいわ。
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 一見、ウニっぽくない、ラッパウニ。毒レベルは2。確かに、ラッパ状のものがいっぱい。
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 トカゲの仲間で、唯一毒を持つとされるアメリカドクトカゲ。唾液に含まれるとされる毒は、糖尿病の薬にもなるとか?毒と薬は紙一重だなぁ。そっか、毒っぽい人も、上手く接すれば薬にもなるってことか!?
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 と、まだまだ続くが、あろうことかカメラのバッテリー切れ!カメラ小僧、大失態!とまぁ、毒あるものにすっかり魅せられてきた。
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 出口に出てみると、夕方だというのに長蛇の列が。これほどまで人々を惹きつけるチカラが、毒にはあるのね!
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 この2日間、行きたかったところを一通り回ることができて、大満足!久しぶりにしげ&のりにも会えてよかった!充電もできたし、信州に帰るとするかー!
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by kanechins | 2014-07-21 19:57 | 「旅」の独り言 | Comments(0)

サンシャイン水族館。

 2014年 7月21日(祝)
 連休最終日の今日は、都会のビルの屋上にある「サンシャイン水族館」(http://www.sunshinecity.co.jp/aquarium/)を目指して池袋へ。開館直後に到着したのだが、既にエレベーターホールから長蛇の列。連休最終日だものね、苦笑。

 エレベーターの輸送能力は高く、思いのほかすぐに階上へ。しかし、ここからが核心!チケット行列がかなりの列。入場料は大人2,000円。営業時間は季節により異なり、4月1日~10月31日は10:00~20:00(ただし、7月19日~8月8日・8月18日~8月31日は10:00~21:00、8月9日~8月17日は9:00~21:00)。
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 入ってびっくりしたのは、まぁ当たり前だけど、すんごい人!人の波に溺れそうになりながら進む。アシカさんのバランス感覚、すごい!
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 高層ビルをバックにマゼランペンギンを鑑賞できるのは、サンシャインならでは^^。
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 マダガスカルにしかいない、ワオキツネザル。尾っぽに輪がいっぱいあるからワオらしい。右側はミナミコアリクイ。
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 なかなか、愛嬌のある顔立ちをしている。
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 池袋の空を飛び交うフクロウ。
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 頭上の回廊を悠々と泳ぐ、アシカ。
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 たぶん、イワシ??どこからかの「美味しそう!」という声に、思わず頷いた。
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 なかなか幻想的な水槽である。
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 愛嬌のある、ハゼ。
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 カエルが苦手な方は、スルーしてください!

 コロンビア固有種のモウドクフキヤガエル(Phyllobates terribilis)。毒レベルは、人間の致死量はオドロキの0.1-0.3ミリグラムと考えられている。学名のterribilisは「恐ろしい」の意。毒性物質のバトラコトキシンが体内に入るとナトリウムチャネルが開放され筋肉を収縮させるため心臓発作を引き起こすらしい。
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 アイゾメヤドクガエル(Dendrobates tinctorius)。tinctoriusは「染色用の」の意。しっかし、ハデだわぁ。
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 蒸し暑い日ではあったが、水に囲まれていると涼を感じる気がする。
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 途中でしげ&のりと連絡を取り合い、時間を合わせて水族館を後にした。都会の中の水族館は貴重だと思うが、お魚さんたちよりも人が圧倒的に多く、すっかり人疲れしてしまった^^;。(つづく)
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by kanechins | 2014-07-21 13:35 | 「旅」の独り言 | Comments(0)

宇宙ミュージアム「TenQ」。

 2014年 7月20日(日)
 たまたまラヂオで聴いた宇宙ミュージアム「TenQ」。今年7月8日に後楽園ホールにオープンしたばかりの「TenQ」(http://www.tokyo-dome.co.jp/tenq/)へ。70人の入れ替え制らしく、事前にネットで日時指定のチケットを買えることを知り購入。大人1,800円。プリンターでチケットを印刷しておいて、いざ!
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 白いフロアが印象的なエントランスは、地球儀や宇宙関連の模型がならんでステキな感じ。
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 時間より少し遅れて、いざ入場!しばらくは撮影禁止なので、写真なし><。まずは「トンネル0(ゼロ)」。暗い空間に不思議な音が広がるとのこと。今思えば、何か声を出してみたらよかったな。

 続いて「はじまりの部屋」。幅20m、高さ4.5mの空間にプロジェクションマッピング(建物や物体、あるいは空間などに対して映像を映し出す技術)を用いて、古代から現代に至る人々の宇宙への想いが流れる。

 そして、メインの「シアター宙(そら)」。底面に配置された直径11mの円形スクリーンを覗き込むスタイル。まるでUFOに乗って巨大な窓から宇宙を眺める感じだ。4K×4K(フルハイビジョンの8倍)、3mmドットのプロジェクターから放たれる美しい映像に、つい見とれてしまう。ここでは「another point of view」というプログラム(約10分、ハワイのマウナロアで撮影された星空や、国際宇宙ステーションから見た地球の実写映像など)は、本当に圧巻。気軽に宇宙旅行に行けた気分になれる。

 この後は、色々な展示をゆっくり楽しむ。
 「私たちはどこにいるのか?」
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 「なぜ、私たちは地球に住んでいるのだろう?」
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 火星探査コーナー!
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 小惑星イトカワに着陸した気分になろう。
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  ここで、思わず手をつけた「ミッションラリーQ」というゲームに参加。ガチャガチャに300円を入れると問題用紙とペンが入っている。
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 かなり難しい問題が並び、右往左往しながら展示を行き来。かなり真剣に取り組んだが、ほぼ2時間くらいかかったうえ、閉館ぎりぎりになってヒントをもらう始末><。でも、最後まで抜けられてよかった!

 展示を見るだけなら1時間もあれば十分だけど、折角なら、ぜひトライいただきたい!ノーヒントで最後の部屋に入ることができたあなたは、すごいと思う!出口付近には、色々と楽しい写真撮影コーナーも!?
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 ちなみに、TenQという名前は「TeN」は「天」、「展」、「点」から、「Q」は「Quest(探求)」「Question」「心がキュー」「キュリオシティ(探究心)」「極める」「球」から来て、また語感が「Thank You]に近く親しみを込めた名前だとか!

 結局、12時間以上がっつりと歩き回ったので、へろへろ。でも、十二分に1日を満喫できたので満足。ホントは、折角だから「もんじゃ焼き」で一杯やりたかったのだけど、22時近く、行ってみたら閉店><。近くにあった「江戸前煮干中華そば きみはん 総本店」で、名前の通り煮干だしががっつりキマッたラーメンとビールで一日を締めくくった。
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 さぁ、明日も忙しいぞ。 (つづく)
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by kanechins | 2014-07-20 23:53 | 「旅」の独り言 | Comments(0)

国立科学博物館。

 2014年 7月20日(日)
 「3連休は穂高合宿!」のはずであったが、昨年に続いて予報が芳しくなかったため中止。不意に空いた連休、帰省を兼ねて東京へ旅立つことに!

 最初の目的地は、永いこと憧れであった「国立科学博物館」(http://www.kahaku.go.jp/)とし、上野を目指す。
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 まず、結論から。
(1)思っていた以上にはるかに広く、開館から閉館まで8時間近くいても、半分も見ることができなかった!1日だけで回るなら、最初にテンションが上がるところをじっくり見て、それから駆け足で流すとよいか。
(2)連休だったせいもあるが、レストランは激混み。近くにコンビニもないので、おにぎりとかお弁当持参でコインロッカー(無料)に預けておくとよいか。飲食ができるフリースペースには、なんと電子レンジまであった!
(3)人気は360度スクリーンの「シアター360」と、体験スペースか。早めに入館し、この辺りを最初に回るのがよいか。

 ともかく、真剣に見て回るなら3日は欲しいくらいのボリュームであった。とりあえず、見てきたパートをざざっと紹介したい。

 まずは、入口に鎮座する「フーコーの振り子」。振り子の振動面は変わらないが、地球は自転しているため、振動面は右回りに回って見える。ちなみに、北緯35度では、およそ41時間で1周するらしい。
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 次に、360度天球型スクリーンの「シアター360」。7月のお題目は「恐竜の世界」「人類の旅」。思っていたよりも映像がきれいで、まるでUFOに乗って時空を越えて飛び回っているような感じが楽しい。
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 今、話題の「マイマイガ」をはじめ、蛾の展示に食いつく自分って、笑。昔は見向きもしなかったのになぁ。
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 タッチパネルで知りたい動植物を検索すると、フロアに道案内が示される展示。
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 面白い、時空計算尺。チョモランマにすれば、所詮人間はミドリムシサイズなのね。でも、ミドリムシがその頂まで上がると考えたら、すごいスケールの話にも思える。
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 色々な体験ができる、その名も「たいけん広場」は子供を中心に大人気!朝イチで行くのがよいかも。
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 滑車の仕組みコーナー。お馴染み、1/3引き上げも体験できる?
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 「近代化の成果」コーナーに展示された、ホンモノ(?)の零式艦上戦闘機、通称「零戦」。第二次世界大戦期における大日本帝国海軍の主力艦上戦闘機。支那事変から太平洋戦争初期にかけて、2,200kmに達する長大な航続距離・20mm機関砲2門の重武装・優れた格闘性能を生かして米英の戦闘機と優勢に戦い、戦局に寄与した。
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 写真は二一型(複座改造偵察機)らしく、1944年にラバウル航空隊が撤退した後、現地に残った部隊で数機の零戦を組み合わせて複座の偵察機に改造したもの。って、すごいな。1945年1月9日にニューブリテン島ランバート沖で撃墜。1973年に回収、復元されたものを日大教授が購入、科学博物館へ寄贈されたらしい。

 日本初(だったと思う)の画像転送装置、通称FAXの初代版。こうやってみるとシンプルな構造だけど、実際に伝送された写真をみてそのクオリティの高さにびっくり!
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 JAXAの探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から持って帰ってきた実物サンプルを見ることができる顕微鏡!1人1分のタイマー付きで流れが良いが、人気で行列が!壮大なロマンを感じる、肉眼で見えないサイズの結晶か、すごいな。
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 「大地を駆ける生命」コーナー。サバンナの哺乳類や絶滅に瀕した動物など、多くの剥製が並ぶ姿は壮観。
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 「法則を探る」コーナーでは、アンペアやジュールなどの実際に体験しながら学べるコーナー。
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 温度変化を探る様々なセンターたち。
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 ある光源が発している光の色を定量的な数値で表現する尺度、色温度K(ケルビン)。表現しようとする光の色をある温度(高熱)の黒体から放射される光の色と対応させ、その時の黒体の温度をもって色温度とする。
 一般的な感覚とは逆に、寒色系の色ほど色温度が高く、暖色系の色ほど色温度が低い。これは、日常的に目にする赤い炎は、炎としては最も温度が低いものだからである。面白い。
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 光の速さを計測する装置!長い光ファイバーケーブルの中を走るパルスで速度を算出できるとか。
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 ジュールを知る。教科書でお馴染みの装置であるが、実際に温度が上がるんだ、ということを体験できる。
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 引力を測定する装置!?大小の鉄球が引かれ合う力を、レーザー光を用いて計測していた。
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 こんな楽しい周期表だったら、もっとちゃんと化学の勉強できたかな??
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 個人的にツボだった、電子雲の模型。
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 数々の格子モデル。
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 いつまで眺めていても飽きない、霧箱(霧箱中に温度勾配を作って過飽和状態を作り出す拡散霧箱)。荷電粒子や放射線の飛跡が眺められる。こんなにも大気中には色々なものが飛び交っているのね。
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 手のひらで像が回転する電子地球儀。地球って果てどなく大きいけれど、こうやってみると大気なんてわずかなものね。温暖化、なんとかならないかなぁ。
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 美しき岩石や化石の標本たち。壮大な地球の歴史の証拠。
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 博物館といえば!
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 気が付いたら、閉館の17:00!かなり流して観覧しても、結局は半分も見ることができなかった。恐るべしスケール、国立科学博物館!フーコーの振り子も、こんなに回転していた。
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 また上野に寄る機会があれば、再訪したいな。これだけ遊べて、入館料は大人620円というのもステキ。さて、今日の本命を目指し、一路「後楽園」を目指す。 (つづく)
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by kanechins | 2014-07-20 22:58 | 「旅」の独り言 | Comments(0)

梅雨の南木曽・田立不動岩。

 2014年 7月12日(土)
 今年は梅雨っぽい梅雨で、また色々な行事が重なって山にも岩にも行けていない。そんな最中、以前から気になっていた田立不動岩に行くチャンスに恵まれた。午前5時にAWに集合。松本、飯田を抜けて一路、中津川へ。南信州や木曽路に入るのは久しぶりでわくわく。写真は、登山道の途中から見上げた不動岩。
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 国道19号を北上し、道の駅「賤母(しずも)」を越えてしばしで左折し木曽川を渡り、「田立の滝」の看板どおりに進む。かなり奥深くまで道は続き、粒栗平駐車場へ。3時間程度なので、思ったよりも近い印象だ。昨今の大雨のためか、他に車はなかった。
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 ギアをまとめ、環境整備協力金200円/1人を青いポストへ入れて08:10に入山。
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 登山道はとてもよく整備されており、歩きやすくて快適。しかし、やっぱり森の中は湿度120%。
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 途中の展望場所から、不動岩が見えた。思ったよりもおっきい!岩が黒いのは気のせいということにして、先に進む。
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 今回は新鮮なメンバー。総監督のお父さんをはじめ、おのちん、えりちん、おじMAX、MEGにワタシ。
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 新旧交代。
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 天河滝の上に掛かる橋。ここを越えると、いよいよだ。橋を越えた右手に非難小屋があったが、泊まるのにはちょっと覚悟が要りそう。
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 09:30に不動橋に到着。ここから右手の藪に入る。
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 ものの10分ほどで取り付き。まぁ、想像はしていたが、岩はびっしょりと濡れている。濡れているというよりは、染み出しだね、こりゃ。
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 慌てても登れるものでもないので、ご飯を食べるもの、昼寝するもの、偵察するものと自由行動。取り付きを一通り確認することができた。それでも、折角なのでと「これより木曽路」(5.10d、3P、77m)に入る。まずは、おのちん-おじMAX-えりちんのオーダー。
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 なかなか手ごわそうな1P目(5.10a、27m)。
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 1P目をフォローするえりちん。
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 取り付きから見上げる、2P目のクラックに取り付くおのちん。なかなかのスケールだ。(撮影:お父さん)
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 続いて、ワタシがトップで続く。1P目は乾いていれば10aかもしれないけれど、割れ目から水が滴っており、かなり冷や汗をかいた。けど、このピッチは多彩でなかなかに面白かった。写真は、フォローするMEG。
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 核心の2P目(5.10d、35m)に突入するおのちん。かなり苦戦を強いられている様子。フェースで13にトライしている彼が苦戦しているのだから、相当なのだろう。
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 1P目は中間テラスからが核心。ルートファインディングが試される。
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 我々パーティは、2P目は「雨上がりの夕暮れに」へ転戦!?いきなり、5.8とはいえかなりのランナウトを強いられるが、ふつーに越えていったMEG、素晴らしい。
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 スラブグレードとしては適正に思えたが、なかなか緊張を強いられる登り。
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 1P目終了点のおじMAX。
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 ロープの流れを考え、途中でピッチを切ってツルベに。終了点でビレーするMEG。
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 お疲れ様でした!変則ルートとなってしまったが、いや、普通に楽しい1本であった。開拓者に拍手!
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 下降支点は(ペツルハンガー+リング)x2。
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 ロープがかなり屈曲するので、途中で切ることに。迷った挙句、「山男純情」の1P目終了点でピッチを切った。クラック沿いはまだびっちょり。
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 50mロープ2本で、2回で取り付きまで。
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 時間もかなり遅くなったので、これにて終了。お父さん、ほとんど登れないでごめんなさい。また乾いた時期に再訪したい。ワタシの技術では全くお呼びでなかったが、でもまた訪れたいな。
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 見事な天河滝。普通にハイキングで来ても楽しいと思う。
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 帰りは、駒ヶ根SAで三元豚のソースかつ丼!やわらかジューシーで、とても美味しかった。
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 ほんと、もっと涼しくなって乾いた時期に、しっかりクラックの修行を積んでから再訪したいな。

 詳しい情報は「Rock&Snow 057」に記載されている。クラックの腕に覚えがある方は、いかが?
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by kanechins | 2014-07-12 23:39 | 「アルパイン」の独り言 | Comments(0)

講習会のお手伝い。

 2014年 7月 5日(土)
 この週末は、講習会のお手伝い。今まで色々な方々にご指導頂いたご恩を返す良い機会である。オリエンテーションの間、講習に使う岩場を講師陣で事前に確認。そこそこの傾斜で簡単すぎもせず、高度感もあるので講習にはもってこい。
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 まずは、以前所属していた山岳会の大先輩、K木さんから全体の流れの説明。そして早速、主任講師のお父さんが説明に入る。受講生18人に対し、講師陣は6名と手厚い。
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 まずは、基本となるロープワークから。今回の受講生はジムで登ったことがあったり、ロープを触ったことがある人が多かった。手前の彼は始めてロープを触るというので、僭越ながらワタシがマンツーマンで対応。こういう時って、中途半端に「知ってる」と答えられるよりは、「ぜんぜんわかりません」と言われた方が、教える方も力が入る!?
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 トップロープのビレイ。講師がバックアップしながら、緊張の面持ちで取り組む受講生。ワタシにもこんなときがありました。
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 ダブルフィッシャーマン。
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 基本となるロープワーク、トップロープのビレイ、支点の作り方、懸垂下降の基礎、トップロープによる人工壁の登攀など、内容を絞って講習。濃密過ぎてもいけないし、不足があってもいけない。この辺りのバランスが難しい。

 夜は自己紹介を交えながらの宴。「山好きの集まり」なので話が尽きることはなく、結局、布団に入ったのは0時を回っていたような、汗。

 2014年 7月 6日(日)
 朝5時に起床。夜半に雨が舞ったらしく、路面が濡れている。朝食を済ませ、まずは地上で懸垂下降の講習。懸垂下降は致命的な事故が起こりやすいので、しっかり確認する。
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 班に別れ、懸垂下降のセットの練習。
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 女性陣の講師は、H山さん。
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 お父さんの、優しくも厳しい眼が光る。
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 そして、いざ、ホンモノの岩へ!上部に講師がスタンバイ。TR状態で受講生が登り、そこでセカンドのビレイ。
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 その後、フィックスを伝って下降点に移動し、自分でロープをセットして懸垂下降するのを2周、異なるルートで行って頂く。
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 簡単でもなく、難しくもないのが絶妙。ロープワークはもちろん、岩の面白さも感じて頂けていたらいいなぁ。
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 地上では出来たロープワークも、いざ岩の上に立つと飛んでしまう方も少なくない。システムを理解し、繰り返し練習するしかない。アイドルタイムが多かった点が課題として残った。空いた時間にロープワークや支点構築などの練習ができるといいな。
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 森の中に位置するため風の通りが悪く、梅雨空で蒸し蒸しした中での講習、お疲れ様でした。
 皆様の安全登山をお祈りしております。
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by kanechins | 2014-07-06 23:33 | 「岩」の独り言 | Comments(0)


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