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連休は、プチ・クライミングトリップ

 - 9月18日(土) -
 夏が終わり、クライミングの季節がやってきた。小川山が激コミなのは容易に想像できたので、連休初日は甲府幕岩へ。行ってびっくり!ほとんど貸し切り状態^^。

 11クライマーになったばかりのSが「『深海の幻想』(5.11a★)に触りたい!」とのことなので、アップを兼ねて再登。前回RPしたときは「根性登り」であったが、今回は余裕を持ってムーヴで登ることができた!?少しは進歩してるのかな??

 Sがトライ。ハング部から上は凹角になっていて、3D的な登りとなる。ステミングに慣れていないのか、処理に苦労している様子。トライを重ねるにつれ、自分なりのムーヴが組み立てられてきた。
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 レストしている間に、こんなチャンスはないと「オンリー・ワン(5.11d/12a)」にTRをセットして試登。あれ??以前は中間が厳しかった記憶があるが、今回は下部が厳しい!?2トライするが散々たる結果で、まだまだワタシには早いかな~、涙。Minoring、すげーわ。

 バランシ-なドラえもん(5.10C)にトライする兄さんペア。何度も核心で激落ちしては降られていた、根性あるわー^^;。
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 さて、Sが深海へ4便目。ハングから上へ出るところがまだ固まっていないようで、ムーヴが安定しない。そして5便目。なんか見たことのある「根性登り」で下部を越えた!お~、イケるか!?
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 大レストののち、後半戦。薄くかぶってくるので、パンプしていると辛い。なんとかつなげ、最後のガバをGET!パンプしている様子が伝わってくる。最終ボルトからちょっと離れるので、シビれるところ。
 焦っているのか、たぐってからのクリップに2度ほど失敗。「足がキマってないなー。ヤバイなー」って思った矢先に墜落!!ロープが足にひっかかったのか、なんと仰向けになって頭から墜ちてきた!
 すぐにロープを引いて、テンションがかかり始めると同時に軽く流す。すぐに止まったものの、たぐり墜ちなのでかなりの距離を墜落。テラスまでは墜ちなかったので、墜ちた割に無傷でよかった。が、かなりショックだった様子。墜ちたこともそうだが、終了点まで触っているのに。。。ゲートが開かない場合には、ヌンチャクを掛けるのも手と伝える。

 時間も時間であったので、これにて閉店。ほんと、あと1歩のところで残念。。。増富の湯で汗を流し、幕営。鍋がおいしい季節となってきた。

 - 9月19日(日) -
 昨日のショックもあり、気分的に甲府幕岩は避けたい雰囲気。ということで、急遽、太刀岡山へ行くことに。地図を見ながら、1時間弱で駐車場に到着。
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 登山道を登ること20分程で小山ロックへ。この日も結局、貸し切り状態。みんな、どこに行ったの??写真は「ルートキラー(5.11c★★)」を登る横浜クライマー。
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 アップで「君の瞳に乾杯(5.9)」に触る。森の中にあるので蚊には襲われるし、湿度が高く岩もしっとり。慣れない安山岩に、ちょっとびびるもOS/m。ワタシ自身も昨日の墜落でびびりが入り、今日はなんだかエンジョイ・クライミングモード^^;。

 次は、ポケットが多そうな「ヤバイから逃げます(5.10a)」へトライ!出だしと中間で悩むものの、ポケットをつなげる面白いルートで、ワタシ的には★2つであった^^;。(OS/m)
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 折角なので、エリア全体を見るために右岩壁へ。少し寝たフェース「太刀岡健康ランド(5.10a)」にトライ!が、ボルトはさびているし、テスティングするとポコポコ、グラグラで剥がれそうなホールド、スタンスが多く、苔も多くて気分はアルパイン^^;。シビれながらもOS/m。後でネットのトポを調べたら、「現在、苔むしていて登る人がいない。」と。あれ??
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 そのまま、下部岩壁へ。「新人さんいらっしゃい(5.10a)」に触る。が。えー?これもちょっとシビれた。安山岩、苦手かも。って、なんか太刀岡山はグレード辛くない??(OS/m)

 それでも、折角なので「やめるじゃやめろ(5.10d ★★)」にトライすることに。どーみても悪そう。遠い1ピン目で足がスリップし、グラウンドしそうになって焦る。1ピン目から4ピン目を越えるまで、これまたシビれるムーヴの連続。
 核心を越えたと思ったら、上部でも迷子になり右往左往。普段ならすでに3,4回はテンションが入るところであるが、今回は墜ちるまで登ると決心。ネバってネバって、ホントにガンバって渾身のOS/m!
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 今までのどんな11のオンサイトよりも、一番粘って、一番頑張った感が強く、久しぶりに感激した。なんかでも、このルートは十分11台な気もするが、汗。帰宅してネットで調べると「すっごく怖い」「激辛ルート」「11a/b相当」なんて評判も^^;。知らずにトライしてよかったわ。。。

 蚊にも刺されまくり、気分的にはごちそうさま!左岩稜の下見に行くが、結局よくわからなかった。

 一旦、韮崎まで下ってスーパーでお買い物。そして再び幕営地へ。今日は七輪に火を起こす。炭を起こせば、やっぱり食べたいウナちゃん。これで明日もガンバれるか!?
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 - 9月20日(祝) -
 クライミングトリップの最終日は、名古屋ボルダラーズに混ぜていただき小川山でボルダー!少し迷いながらも、初くじら岩!ホントにクジラでびっくり^^。朝方は雨が舞ったようで、岩のコンディションはちょっとシットリ系^^;。
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 既にボルダラーらがクジラに取り付いていた。
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 みんなすんごく静かに登っているので混ざりづらく、周囲で空いているボルダーを探す。
 まずは、長大なカンテが印象深い「プーシェ(3級)」へ。取り付いて見ると、高い、怖い。なかなか突っ込めずにいたが、思い切って乗り込むとリップを取れた。が、そこから山頂までも、結構シビれた^^;。
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 その裏側にあった「穴プーシェ(7級)」へ。こちらも高いが、ホールド、スタンスが豊富で楽しい1本。
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 わーい。
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 そしていよいよ、気になっていた「穴社員(3級)」へ。何人かのボルダラーが取り付いていたので、ムーヴの研究はしやすい。右上する高いルートでモチアップ。が!写真の斜めカチを右手で取って、クロスでポケットを取った瞬間に足が滑りフォール。そして、右指に激痛が!!
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 指皮がヤラれたかと思ったら、なんと指の背が岩にキマっていたようで、特に薬指は皮がキレイに剥がれ落ちて白い真皮が見えた、汗。
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 いきなりケガとは、とほほ。とりあえずバンソウコウで保護し、再トライ!が、指は痛いし、恐怖心も加わってしまって、そこから進捗なし、涙。
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 サッパリと諦めて、ホワイト・ブロックへ。まずは「ホワイトアウト(3級)」へ。みんな一撃でプレッシャー。ワタシもつられて一撃!しかし、3級にしては。。。もし限定があるなら、どなたか教えてください!!

 続いて、「ホワイト・クラック(7級)」へ。下部のクラックはホールド、スタンスは良いが、リップから上が悪くてびびった。なんとか一撃できてウレシかったデス^^;。
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 続いて、トラバース~直上という課題の「ホワイト・ノイズ(4級)」。とりあえず、末端をゴールということで皆でトライ!ワタシもトライさせていただくが、結構腕に来るトラバースの後に直上というのはちょっと^^;。
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 ランチを摂ったあと、「スィール(3級)」へトライ!が、苦手なヒール課題。何度も何度もトライするも、結局ヒールに立ち込めずに終了。。。Hさんはサクッと登ってしまった、つよい!!
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 そんなこんなで、良い時間に。指も肩も疲労感が出てきたので、これにて連休は終了!

 天気もなんとか3日間持ってくれた。遊んでくださった名古屋のみなさま、楽しい連休をありがとうございました!涼しくなったら東海方面にも出没しますので、またの機会にはよろしくお願いします!

 PS。初めてキズパワーパッドなるものを買ってみた。白く膨潤しているところに組織液が保持され、殺菌&皮膚再生を促進するらしい。パッド1枚70数円と高めではあるが、これでキズが早くキレイに治るのなら安いものだ!?
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by kanechins | 2010-09-20 23:19 | 「岩」の独り言 | Comments(0)

山道具のお手入れ

 ストレッチパンツって、履いているうちにストレッチされて伸びてくる。あちこち穴も開いた古いパンツの裾を踏むくらいになったので、思い切って8分丈にしてみた。ミシンを引っ張り出し、マチ針で裾を調整し、カタカタカタ・・・と。うん、久し振りにしては良いできだ!と思って履いてみたら。。。
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 パンツを縫う前にひっくり返すのを忘れてた^^;。ちょうど糸も黒いし、まぁこんなデザインっていうことでヨシとしよう。新しいパンツ1本、作業服1本の裾上げもしたが、最初に古いパンツでやっておいてヨカッタ。

 ついでなので、テントも補修。日記を振り返ると、今のテントに更新してからざっと59泊はしている。1泊6,000円くらい浮いたとして、30万円分は浮いたってこと!?平均2人泊なら60万円!?なんてばかなことを考えながらも、穴が開いたポールスリーブを補修。
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 熱圧着シートをあて、ゴアフィルムに過度な熱が行かないよう手ぬぐいで当て布。
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 20秒ほど圧着すると、見事OK。
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 岩角で擦ったスリーブ。
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 これもなんとか補修。これで風が吹いてもドキドキしない。
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 ついでに、miuraのシューレースも細引きと交換。が!ヒモが穴に通らない、汗。はっとひらめき、ライダーであぶって先端を細長く固める。
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 そこに串で穴を広げながらヒモを突っ込む。
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 なんとかなりました。青にした理由は、本気モードのときに冷静に保つため。
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 もう1世代古いmiuraはジム用に。ということで、燃え上がる赤色に^^;。
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 さぁ、みんな。まだまだがんばってくださいな!
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by kanechins | 2010-09-17 00:50 | 「日常」の独り言 | Comments(0)

北岳バットレス 撤退記

 9月10日(金)
 19時過ぎ。気象庁の天気図、HBCのアンサンブル予報図を再確認。やっぱ日曜日に寒冷前線通過の模様。sonoに「だめそー、Dは中止。どこの岩にいこ??」と。不貞腐れて呑んだ酒にやられ、そのまま寝てしまった。

 9月11日(土)
 午前5時に目覚める。慌てて最新の天気図を確認。ん!?太平洋高気圧の勢力が強いらしく、日曜日はまだ前線が長野北部に留まっている様子!?「いける!」と判断するや否や、sonoに電話。が、「電源が入っておりません」って、おいー。メールで「スグニ電話セヨ」と入れ、すぐさま出発の準備。会の下山本部に「やっぱ行きます」って登山届けをメール。

 そんなこんなで、午前10時前にsonoと合流。sonoは「Dは中止だから」と外泊し、朝にメールに気付いて慌てて帰宅して20分で出てきたらしい。


 2年ほど暖めてきた、北岳バットレス・下部フランケ~Dガリー奥壁の継続登攀。これを登るためにクライミングをやってきたといっても、決して過言ではない。この美しき大スラブを、誰かに案内されるのではなく自分たちの力で、それも青空の下で登るのが夢であった。

 技術的には恐らく余力はある。sonoとの調整も随分とうまくできてる。滝谷、甲斐駒で鍛えられ、体力的にも充実している。あとは天候だけだ。うちらは強力な晴れパワーを持っている。まさに、今がその「時」だ。


 芦安の駐車場に12時過ぎに到着。バスまで時間があると思っていたら、ちょうど乗り合いタクシーが出るという。100円高いだけで、荷物をヒザに抱えなくてもよいので、ちょっと待ってもらって出発!(片道1,200円、入山協力金100円含)

 1時間弱で、北岳の登山基地である広河原へ。途中、ココロの中で「うわ、峠から広河原までこんなにあるんだ」って思っていたら、sonoも同じことを考えていたらしい。そう、去年の思い出が鮮烈に蘇ってきた。
 「今回こそは、ここを歩きたくはないなー」「もしそうなったら、夜叉神にザックを置いてかねちん、車取りに行ってきて」、なんて冗談にも思えない話をする^^;。

 週末なのに、広河原は静か。もっとも、こんな時間に入山する人はいないか^^;。
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 今日は、今までの印象よりも、ずっと北岳が近く見える。「山が近くに見えるときは悪天の兆し」とは、観天望気の基本。いやいや、「余裕があるから近くに見えるに違いない」と思い直し、重い荷を背負う。とにかく、前線が来る前に下山しなければ。
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 足取りも軽く、2時間ほどで二俣。
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 さらに大樺沢を詰めていく。途中にザックを置いて、d沢の偵察へ。バットレス沢は確実にわかるので、あとは順に追っていくだけ。が、よくわからない。上部の看板まで行くと行き過ぎの様子。結局、b、c、d沢はすんごく近いことが判明した。d沢の取り付きにケルンを残す。

 写真中央がピラミッドフェース(第4尾根)。右が中央稜、左のスラブ帯が下部フランケだ。人が登っているのが見える。途中でビバークのようだ。
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 我々も適当な場所を探し、ビバーク体制に入る。すぐに出発できるようにギアを振り分けたり、ロープを背負えるようにしたり。残念ながら、大樺沢はdocomoは圏外。こんなときはやっぱり、AMラジオで気象通報がいいなー。

 鳳凰には夕方から、悪天を告げる大きなレンズ雲(笠雲)が掛かっていた。恐らく、台風が湿った空気を前線に送り込んでいるのだろう。明日は厳しいかな?で、飯を食べたら19時。やることもなく、早々に寝入った。

 sonoの特技は、どこでもすぐに寝れること。今回も、あっけなく先を越される。そうなると、出遅れた者の目が冴えるのは常。ビジターセンターで「二俣から上、熊出没注意」というのを思い出し、眠れぬ夜が始まった。仕方なく「余市」を流しこみ、頭の中でルートのイメージトレーニング。

 ザラザラ、ト・ト・ト。何かが歩く足音で目覚める。「まじですか?」、息を潜めるが、雰囲気的に熊ではない。と、甲高い鹿の鳴き声が間近で響く。バットレスに響き渡る声はすごい音量で、後で聞けはさすがのsonoも目覚めて「うっさいなー、もう」って思ったらしい。つえーわ^^;。


 9月12日(日)
 午前3時起床。習慣に則り、ワタシが湯沸し開始。星、ゼロ。分厚い雲が放射熱を遮っているのだろう、この時期の2,400mにしては、暑い。カンタンに食事を済ませる。いつもに加え、どんよりと湿気て重い空気がモチベーションを下げる。
 
 午前4時半すぎ、ヘッドランプをヘルメットに装着し、出発。
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 バットレス沢、c沢を越え、目印のケルンを発見。そこから忠実に沢を詰める。よく歩かれているのか、岩も安定していて、b沢よりもずっとわかりやすい。途中、ちょっとした滝に進路を阻まれる。最初に左岸に偵察に行くが困難。右岸のヤブ中に、明瞭な踏み跡があった。

 さらに詰めることしばしで、下部岩壁基部に到着、と思われる。ガスが深すぎてよくわからないのだ。
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 sonoと協議。(1)天候は良くて現状維持で、あとは悪化するのみ、(2)大スラブ帯での降雨は避けたい、(3)下部フランケに取り付いた時点から撤退は非常に面倒そう、(4)ガスで進路が見えない、(5)もし迷ったりで時間がかかりすぎた場合、また林道を歩かないといけない!?。加えて、私自身のなかに(6)憧れのDガリーは、青空の下で登りたい、というのがあった。

 sonoとの感度は似たようなもの。すぐに「撤退」の結論に。折角なので、下部岩壁の下見に。これがdガリー??
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 十字クラックは、結局よくわからなかった。このガスじゃ無理か^^;。
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 そうこうすると、1パーティがやってきた。これから4尾根を登るらしい。予報を聞くと、やはりあまり芳しくないとのこと。しばらくゆっくりと過ごし、改めて意を決して下山開始!

 下りは早い。あっという間に、二俣。巨大ボルダーが河原にあったので、触ってみる。近づくと、かなり大きい。マットがないとちょっとキビシそうだが、左側の壁はホールドもスタンスもあって面白そう!頂きには、古いリングが1本。考えることは、みな同じ!?sonoの巨大ソファーと化した大岩。
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 大岩からの景色は悪くない。
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 二俣の様子。どんどんと山頂から登山客が降りてくる。
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 まだ、ちっちゃな笠雲が掛かっているようだ。
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 二俣から広河原まで、1時間かからない。近いぞ、いいぞバットレス!これなら通ってもいいな^^。そして、なんと広河原に下山したら、バットレスが「あんさん、惜しかったね」と顔をのぞかせていた^^;。
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 結局。太平洋高気圧の勢力は、予想以上に強く寒冷前線を押しとどめていた様子。もっと自分たちの晴れパワーを信じればよかった!でも、これは結果論。大スラブで大雨に当たられた日には、大変なことになっていただろう。

 ギアを担いでの歩行は良いトレーニングになったし、これで下部岩壁の全容もわかってきた。バットレスはアプローチが短いこともわかったし、何より山の中にいることができたこと。結果的には撤退となったが、下界や岩場で「やっぱ行っておけばよかったー」って後悔するよりは、ずっとずっと充実した2日間となった。

 近くの温泉に行ったら、人工壁が。全くもう、ビョーキなんだから^^;。
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 ということで、今年の夏は終わった。
 引き続き目標が残っているので、それはそれで幸いかもしれない。今年の夏は、久し振りに山に多く入った。共に歩んでくれたみなさんに、本当に感謝してます!ありがとうございました^^!
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by kanechins | 2010-09-12 23:31 | 「アルパイン」の独り言 | Comments(0)

坊抱から白馬へ

 9月4日(土)
 久し振りに、というか考えたら今年初めて坊抱へ。正直、苦手な岩場なのである^^;。今日はyoshi&rumi、shiba、masaki&sally。日中は暑いということで、8時半には取り付きへ、一番乗り。

 まぁ、やっぱり天体観測しないと。完全にホールドもムーヴも忘れているので、復習を兼ねてマスターで取り付く。ボルト9本の長めのルート。苦手なうすカブリに圧倒される。
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 うーん、やっぱ悪い。けれど楽しいからやめられない。そもそも外岩の11台を触るのがすごく久し振りなせいか、びびって上部に突っ込めない、激汗。yoshiに上部のヌンチャクをかけてもらう。ありがとう。
 
 yoshiはそのままダークゾーン(11d)にヌンチャクを掛けながら降りてくる。そして、トライ!ムーヴを見ているだけで、ありえんって感じ^^;。それでも、叫びながらも1便でRP!すごいよ、すごい。後でTRで触ったけれど、特に3P目のランナウトはおかしい^^;。
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 もう1便出す。うーん、全くムーヴが固まっていない。多テンでなんとかトップアウトしたものの、まぁ、実力はこんなもんでしょう、涙。夏が終わったら、またフリーをがんばろうと強く思った(ほんとか?)。ワタシは次があるので、先に下山。

 美麻で汗を流し、白馬へ向かう。今日は所属する山岳会の、恒例の夏イベント。既にテントやタープの設営が始まっていた、汗。ワタシは食糧当番であったが、まだ食材が届いていなかったので設営に回る。
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 長野はまだ厳しい残暑であるが、やっぱ白馬は9月ともなると涼しいー。キャンプには最適な気温かも。
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 焼き肉奉行が打ち合わせ!?
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 一時、共に沢にハマりまくったminakoも、無事に新婚生活を満喫されている様子でヨカッタ^^。
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 まずは例会で、これからの計画など打ち合わせ。
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 ほどほどに、いよいよ宴のスタート。外で飲む生が、うまくないはずなし。
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 ともあれ、かんぱーい!
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 新潟の会員がいつも持ってきてくれる海産物はうまし。
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 kanaちゃんも、串焼きにマリネにと色々な食材を容易してくれていた。ありがとー。とてもうまかったです!
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 これまた新潟の会員が、魚沼の銘酒「天神囃子」を!まー、なんていうことでしょう。
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 網の上に横たわる幸と潮汁を眺める会長。いつもこんな我々をどーんと支えてくれて、ありがとうございます。
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 お酒はふんだんにあるし、最後は朦朧加減。でも、久し振り(じゃいかん!)にお会いした皆様、それぞれに元気に山に触れられているようで、話は遅くまで尽きなかった。
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 また、今後ともよろしくお願いします。
 翌日??みんなは沢に山に繰り出しましたが、過去の経験から、おとなしく帰りました^^;。
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by kanechins | 2010-09-05 23:36 | 「日常」の独り言 | Comments(0)


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