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錦秋の小川山

 シラカバの葉が黄色く変わり始めた、錦秋の小川山に行ってきた。
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 テントを設営して荷物をまとめ、小川山デビューも2人いたのでガマスラブへ向かうことに。ホールド持ちポーズの愉快な仲間たち。
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 私とMiyauchi氏でロープを結び、Shimizu師匠、会長夫妻の3人もロープを結び合う。まずは、私がトップでガマルート(5.9、4P)に取り付く。写真は、1P目の核心を越えて快適なカンテをフォローするMiyauchi氏。
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 トップの確保点から横に目をやると、他のパーティが登ってきた。天気も良く、風が心地よい秋の日。
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 写真は2P目でハンギング・ビレーするMiyauchi氏。
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 核心をフォローする会長の奥様。
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 最終ピッチ「ソドムの頭」をフォローするMiyauchi氏。廻目平を一望できる快適なポイント。
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 今回初めて、全ピッチをリードすることができた。初めてガマルートに取り付いたときには、フォローでもおっかないわ、難しいわで、一生リードなんてできないと真剣に思ったものだ。
 それから数年。自信を持ってリードできる自分がここにいた。進歩した自分と出会えるクライミングって、やっぱりすごいと思った。

 さて、名物でもある50mの懸垂下降。初めての人の練習も兼ねて、2ピッチに分けて下降する。写真は、数年前のTV番組「ウリナリのマッターホルン登頂隊」取材で打ち足されたボルト群。
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 取り付きに戻ってから2手に別れる。私と師匠は、一段高いところにある「ごめんねエッちゃん(5.10b)」に移動。師匠、オンサイト(初見でのリード完登)を決める。私も続けてリードトライ。下部でかなりてこずったものの、レッドポイント(初見でないリード完登)できた!うれしー!私的には★を2つ付けたくなるような好ルートと思う。

 次に、すぐ隣りの「ウィスキーキャット(5.10a、25m弱注意)」にトライ。師匠はオンサイト、私もリードトライし、かろうじてレッドポイント(1、2年前にトップロープでトライした記憶がある)。右に左にフラフラとスタンスを探すことから、このルート名?
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 途中の倒木が極めて邪魔だが、「なんじゃこりゃ?」と思えるところも、よーく探すと隠しスタンスがあったりして、師匠的には★を付けたくなる好ルートのようであった。

 今日は「長野県山岳協会のクライミング交流会」だけでなく、「クリーンキャンプ」とも重なっていた。写真はクリーンキャンプに参加した人たちが、Aサイトを借り切って抽選会か何かをやっている様子。
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 そんなこんなで、天気にも恵まれ、ほのぼのと楽しい1日を過ごすことができた。
 さぁ、今年はあと何回、小川山に来れるのだろうか。
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by kanechins | 2006-09-30 23:39 | 「岩」の独り言 | Comments(2)

稲のお化け!?

 これは一体、なんでしょう!?稲のお化け!?
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 マコモというイネ科の植物に菌が寄生し、茎元の柔白な部分がタケノコ状に膨らむ「マコモタケ」を栽培している様子。シャキッとした歯ざわりに、ほのかな甘み。油との相性が良く、天ぷらにすると最高においしい!

 中華料理の食材としては高級食材と言われ、県内でもあちこちで栽培されてはおります。が、収穫作業が大変なこと。。。
 今年は天候が不順なためか、茎の膨らみが弱いとのこと。村内のレストランで「地元の名産」として新たに売り込みをかけていただけに、今後の生育を関係者が一眼となって見守っている。
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by kanechins | 2006-09-27 21:36 | 「農業」の独り言 | Comments(3)

丹波の黒大豆

 京都に行ってきた友人が、京野菜である「紫ずきん(丹波の黒大豆)」を買ってきてくれた。
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 「紫ずきん」は品種名で、丹波黒大豆から生まれた秋の枝豆。 豆の薄皮が薄紫色で、頭巾のような形をしているためこの名が付けられたとか。
 驚くほどに粒が大きく、コクのある甘味がたっぷり。黒大豆特有の青臭さもなく、とても食べやすかった。

 しかし!な、なんと200gくらい入って、ほぼ700円!?
 味だけでなく、御値段もよろしいようで。それにしても、地野菜が熱いなぁ。
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by kanechins | 2006-09-26 22:21 | 「料理」の独り言 | Comments(0)

北岳バットレス (連休3日目 3.そして下山)

 稜線の分岐から北岳山頂を振り返る。天から巨石が降ってきたような、不思議な場所。
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 八本歯のコル、ボーコン沢の頭(左)を見下ろす。
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 コルに向かう八本歯には、幾つもの急な階段が待ち構えている。
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 コルから大樺沢に向かって下降する。この間、ずーっと我々が登攀してきたバットレスが望める。右側の大きく明瞭なリッジが第4尾根。
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 第4尾根をバックに、飯田パーティでパチリ!
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 同じく伊那パーティ。
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 が、のんびりしている時間はない。駆けるように大樺沢を下り、テント場へ。ノーマルルートを辿った「ねいすん」がテントなどを干していてくれた。大急ぎでパッキングをして午後2時10分頃に出発。
 重たい荷物での急な下降はバランスを要し、また膝への負担も甚大。それでも終バスに間に合わせるべく、ひたすらに駆け下りる。

 そして午後3時半、無事に広河原山荘に到着!つり橋を渡り、バス停へ向かう。なんとか間に合った。
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 駐車場で登攀具を分配し、近くにある市営温泉「金山沢温泉」で疲れた体を癒す。
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 初秋の3日間、一緒に登ってくれたみんなには深く感謝!
 恐らく生涯登ることがないと思っていたバットレスを登攀でき、なんだか人生、ちょっと得した思いだ。さぁ、また日常が始まる。。。
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by kanechins | 2006-09-25 22:58 | 「アルパイン」の独り言 | Comments(2)

北岳バットレス (連休3日目 2.第4尾根登攀)

【お願い】
 ① 本記録に起因するいかなる事故にも責任は負えません。
 ② ルートのネタバレ的な写真、記録があります。初登でルートファインディングを
   楽しみたい方はご注意ください。


 1P目(Ⅳ級+、40m)は出だしからクラック。サイドにもホールド、スタンスがあるので、クラックに固執しないで登る。
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 後続パーティも接近してることもあり、「ぶらいあん」は待てずにスラブを登る。写真は、それをフォローするKentaro。
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 2P目(Ⅲ級、35m)は左右に確保支点がある。右側のスラブっぽいルートから登る。徐々に増す高度感がたまらない。
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 5P目(V級、35m)は第4尾根の核心。結構ツルツルなので、しっかりとスタンスを見極める能力が求められる。右から回り込めば弱点をつけるが、みな素直に直登していくので自分もそうする。
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 5P目の取り付きで待機していると、後続の3人パーティに追いつかれた。ザイルさばきを見ていると、只者ではないことが予想できた。後で知ったが、ガイドで5~60歳台の「おねえさま」2人を案内していた。写真のバックは鳳凰三山。
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 ダブルロープをてきぱきとさばいて、2人を同時登攀させる。早い、早い。かたや、うちらは10.5mmのシングルロープをダブルで使用しているので一苦労。
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 「旧マッチ箱のコル」へ10mの懸垂下降。手前の下降支点から降りる。
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 岩陰で休む「ぶらいあん」。初秋とはいえ高所にいるので陽射しは強い。すぐに真っ赤になってしまう白人にとっては辛い。
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 写真は6P目の狭いテラスでビレーする筆者。
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 6P目(Ⅳ級、70m)は快適なスラブ。左の凹角が簡単そうだが、快適なランナウト気味のスラブを登攀する。ピナクル(尖塔)の右下に「枯れ木テラス」がある。
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 「旧マッチ箱のコル」をバックにKentaro。みんながみんな、輝いていてカッコいい!
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 鳳凰三山も、次第に目線よりも低くなっていく。
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 最終ピッチは傾斜も落ち、快適すぎるスラブ。が、途中に大きく口をあけた大クラックがピッチのスパイスとなっている。飛び越えるとき、意外に怖い。
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 そそり立つ前傾壁の中央稜がものすごい迫力で迫ってくる。
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 そして終了点に到着!感激の瞬間であり、お互いに握手を交わす。テントが2、3張りほど張れるスペースがある。やっと昼食を摂ることができる。ロープと荷物をまとめる。ここからは草付きの踏み跡を辿る。
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 急峻な草付きを登ると、20分ほどで稜線に出た。北岳山頂はすぐそこである。
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 そして、午前11時55分に「北岳山頂(3,193m)」着!ここでKenがサプライズな差し入れ!なんとビール2缶が飛び出した。今までの人生で5本の指に入る「乾杯」だっ!
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 みなで肩を組んで輪になり、登頂の「わっしょい」で盛り上がった。
 ガスもなく、ぐるり360度の大パノラマ。写真は間ノ岳(左)と本白根山。下の赤い小屋は「北岳山荘」。
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 が、じきにガスが上がってきた。それに、午後4時のバスにも乗らないといけない。名残惜しいが荷をまとめ、八本歯のコルを目指して下山を始める。 【続く】
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by kanechins | 2006-09-25 21:09 | 「アルパイン」の独り言 | Comments(0)

北岳バットレス (連休3日目 1.バットレス取り付き)

【お願い】
 ① 本記録に起因するいかなる事故にも責任は負えません。
 ② ルートのネタバレ的な写真、記録があります。初登でルートファインディングを
   楽しみたい方はご注意ください。


 午前3時10分起床。小屋の温度計は2~3℃を示している。冷蔵庫並みの寒さだ。
 天の川までもがはっきりと望める満点の星空の下、めいめいで朝食を摂り、午前4時10分出発。二俣へ続く、漆黒のトラバースルートをヘッドランプを頼りに駆ける。

 午前4時25分に二俣着。デポしておいた登攀具、ロープを回収し、午前4時40分出発。
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 大樺沢沿いにヘッドランプが蠢(うごめ)く。下方に目をやると、ほかにも2パーティほどのランプが動いていた。
 バットレス沢、C沢がどれかよくわからないが、最初のガレ沢についている踏み跡を辿る。徐々に傾斜が増すガレ沢を登っていると、じきに空が白んできた。
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 次第に明瞭な沢に入り、頭上を望むと赤茶けた凹角ガリーが望め、それを目指して高度を稼いでいく。取り付きには確保支点と思われるリングボルトが。ここが「bガリー大滝」である。写真は、取り付きで登攀の用意に取り掛かる仲間たち。
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 ガリーの右側にある明瞭なクラックを、まずはブライアンがトップで登る。Ⅲ級で難しくはないが、既にかなりの高度感がある。
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 続いて、私、Kentaroの順にリードをしてピッチを伸ばしていく。フレンズを利かせられるようなクラックも少なく、1ピンだけで20mくらいランナウト、難しくはなくても足がすくむ。ピッチ加減がわからず、結局3ピッチかける。

 緩傾斜帯にある横断バンドのトラバースに入る。写真はよく間違えられる場所らしい。これを詰めるとbガリーに入り、第2尾根に入ってしまうので注意。よーく見ると、トラバース状に踏み跡がある。
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 トラバースといえど、コケたら最後。奈落の底まで落ちそうな急傾斜だ。ほんとにこれが「緩傾斜帯」!?
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 そして大きな「cガリー」に入る。このガリーも、このまま詰めると中央稜や第3尾根に入ってしまうので要注意。
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 cガリーに入り100mほど詰めると、岩にうっすらと赤ペンキで「4」という数字が読み取れる。写真左側の凹角状のスラブを詰めると第4尾根の取り付きであった。
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 難しいスラブではないが、確保支点もあるし、万が一ルートが違った場合に備えて確保に入る。ノーピンで40m以上ある。
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 開けた明るい尾根上に出ると、ガイドブックなどでよくみるクラックが見えた。
 ここが第4尾根の取り付きだ。いよいよ、この週末のハイライトを迎えた。 【続く】
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by kanechins | 2006-09-25 20:30 | 「アルパイン」の独り言 | Comments(0)

北岳バットレス (連休2日目 広河原~白根御池)

 北沢峠へ向かう林道を3、4分も歩くと、不意に日本第2位の高峰「北岳(3,192m)」が頭を覗かせた。ゴツゴツした岩肌にしがみついて、あの頂きまで登るのだ。
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 野呂川に架かるつり橋を渡り、いよいよ登山開始。ここの標高が約1,500mなので、1,700mほど登る計算になる。
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 白根御池までは尾根コースと沢コースがあるが、バットレス取り付きへの偵察と重荷のため、八本歯のコルに突き上げ、傾斜が緩やかな大樺沢コースに入る。強い日差しで汗が滝のように流れる。写真は、2,200m付近から鳳凰三山を振り返ったところ。
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 二俣で、この秋に挙式を向かえる山岳会の仲間に遭遇!1泊2日で農鳥岳まで行ってきたとのこと。なんたら、元気だ!
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 登山者の応援団、高山植物。写真は「タカネナデシコ (高嶺撫子)」。
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 「ヤマホタルブクロ (山蛍袋)」。
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 標高約2,500m付近のバットレス沢まで空荷で偵察し、白根御池へ向かう。左奥の青いテントが今夜の宿だ。
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 今年に改築したばかりの「白根御池小屋」。トイレは水洗だし、造りもとてもきれいで山小屋のイメージとはほど遠いなぁ。
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 荷物用のツェルトを設置するKentaroの横で、夕食の準備をする「ぶらいあん」。火器を2台に減らしたので、交互に調理。
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 「ぶらいあん」「ねいすん」らは、マカロニ&ミートソース&ビーンで夕食。
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 食事がひと段落したところで、アイルランド出身の「ぶらいあん」が特製アルコールを作ってくれる。材料は、アイリッシュウィスキー、レモン、丁子(クローブ)に砂糖。
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 丁子は浮かないようにするためか、スライスレモンに差し込んでいく。お湯を沸かして上記材料を入れるだけだが、疲れた体に甘い香りと酸味がうまい!!
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 信大の大学院に在籍するKenと、伊那の山岳会に在籍するゆっきゃんは、漫才しているかのようなナイスコンビ。特製アルコールのお味は??
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 その他、日本酒に芋焼酎が酌み交わされ、時期に夕闇が訪れてきた。写真は、明日に登攀するバットレス第4尾根。ひっかかりそうな部分が「マッチ箱のコル」。
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 それにしても、極寒だ。温度計を見ると、まだ夕方7時なのに7℃を指していた。
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 明日は午前3時起きなので、午後8時には消灯し深い眠りへ。 【続く】
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by kanechins | 2006-09-24 23:54 | 「アルパイン」の独り言 | Comments(0)

北岳バットレス (連休2日目 芦安~広河原)

 南アルプス市(旧芦安村)の市営駐車場でKentaro、そして伊那パーティのゆっきゃん、Kenも合流。荷物を広げて、必要最少限な登攀具にまとめる。それにしても、誘導員が多数いるにも関わらず駐車料金が無料というのは、やるな、南アルプス市!

 まずは、「山の神」バス停まで登り。荷は重く、出だしということもあり結構しんどい。
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 「山の神」にて。久しぶりの再会に話もはずむ。ここから広河原までバス(片道1,000円)に乗るが、荷物代も取らないという。やるな、南アルプス市!
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 途中、「夜叉神峠」手前の小屋で15分ほど休憩が入る。携帯が通じる。
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 小屋に売っていた。絶対に「買い」だっ!?
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 夜叉神トンネルを抜けると、北岳、仙丈ケ岳の眺望が利く絶壁上の林道を走る。景色に見とれているうちに広河原に到着!
 バス停前にある岩を見つけるなり登り始めるアヤシイ人たち。が、チョーク跡もあり、アヤシイ人々は我々だけでないことに安心する。
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 出発前に1枚!なんたら元気を分けてくれる奴らだに。こいつらとなら大丈夫だな、と安心してしまう(笑)。
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 そしていよいよ北岳に向けて出発だ。口には出さないが、心地よい緊張にくるまれた。
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 【続く】
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by kanechins | 2006-09-24 23:20 | 「アルパイン」の独り言 | Comments(0)

秋冷の小川山 (連休1日目)

 最後の夏休みを頂戴して3連休にし、秋の山を満喫してきた。
 が、廻目平キャンプ場に到着すると濃い霧に包まれ、路面もしっとりと濡れている。朝方に雨が降ったようだ。当初はバットレスのザイル合わせということで「ぶらいあん」とセレクションを登る予定であったが、岩も濡れているようだし、気楽なガマスラブに行くことにした。

 当初はハイキングする予定であった「ねいすん」もクライミングを体験したいということで、急遽ガイドの資格を持つ「ぶらいあん」が講師に。こっちも勉強になるなぁ。
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 「ケロヨーン(5.7)」でトップロープを張り、マンツーマンで指導!?背も高いし、身も軽いしで難なくこなしてしまった。
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 懸垂下降の練習。トップからのロワーダウンと下部での牽引による2重のバックアップ体制。登った感想は「なんたら面白い!!」ということであった。
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 今度はガマルート2P目(5.9)にロープを張って遊ぶ。写真は、核心部を登る筆者。
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 そうこうしているうちに、悪天ということもあってか「ガマスラブ」周辺が一気に混雑し始めた。
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 人混みを避けるように上部岸壁へ移動し、「ごめんねエッちゃん(5.10b)」に取り付く。「ぶらいあん」は軽くオンサイトを決め、私もトップロープで遊ばせていただいた。
 嬉しくなってしまうような隠しガバが多く、気持ちのよい垂壁~カンテ登りが楽しめる好ルートであった。
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 昼時にキャンプ場へ戻る。この天気のためか、岩に取り付いている人も少ないようだ。
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 楽しいランチタイム!が、結構肌寒いくらいであった。この頃から青空が見え始めた。
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 午後は「ねいすん」はカモシカ遊歩道ハイキング。「ぶらいあん」と私はザイル合わせに屋根岩2峰・南稜下部のマルチピッチに向かう。写真は、1P目をフォローする「ぶらいあん」。
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 3P目くらいまで登ってくると、随分と景色が広がってくる。
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 「ぶらいあん」が「DDT(5.11a★)」のオンサイトを決める。うーん、なんたらすごい奴っちゃ。

 17時に「ねいすん」と再合流し、いよいよ山梨へ向かう。
 どこで寝るのか話ながら、最終的に「トイレ・水道・温泉付きでコンビニ至近」の「○の駅・韮崎」に泊まることに。キャンピングカー数台、露地で寝袋にくるまるバイク乗り、車中泊も数台、芝生にテントを張る人もいて、なんだか安心できる。
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 翌朝に目覚めると、どーんと八ヶ岳が望めた!
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 「○の駅」越しに望める鳳凰三山。
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 天気は良さそうだ。一路、芦安に向けて出発。 【続く】
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by kanechins | 2006-09-23 22:48 | 「岩」の独り言 | Comments(4)

高遠ボルダー (連休3日目)

 今日も予報は悪天。が、雨が降る気配なぞ微塵もない。。。
 なもんで、高遠方面に走り始める。写真は、「たこやき岩」の8級FTを登る筆者。最初は「こんなん無理、無理~」っと思っていた課題も、安定して登れるようになった。
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 それから「ロバート・デニエーロ(ST7級★)」にトライすると、3便目でなんとか登りきることができた。たかが7級かもしれないが、嬉しいことこの上ない。

 じきに「ぎへいじ」さん参上!「箱舟岩」の「船体亀裂(ST2級★★★)」にトライ!薄いホールドは剥離しやすいようであった。
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 エリアⅢ-Cを案内頂いた。写真は、「地平線(ST2級/3級★★★)」にトライする「ぎへいじ」さん。うーん、神業としか思えない。
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 コロコロ転がっているボルダーを渡り歩き、最後にはエリアⅢ-Aのスラブ課題「おおすじ(FT6級)」にトライ!何度も何度もトライして、やっと完登、うれしー!
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 台風一過か、中央アルプスの上には夕焼け雲が燃えていた。
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 連休が終わってしまった。当てにならない予報に振り回されて当初の計画は吹っ飛んだが、それはそれで楽しい連休になったので「よし」としよう。
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by kanechins | 2006-09-18 22:27 | 「岩」の独り言 | Comments(2)


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