カテゴリ:「農業」の独り言( 127 )

火祭り??

 さぁ、これは何でしょう?? 火祭り?アイスキャンドル??
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 27日23:00過ぎ、仕事を終えて家に帰ろうと職場を出た瞬間、「さ、さぶい!?」。
 慌てて戻って園地の気象ロボットにアクセスしてみると、予報では23:00に4.3℃、04:00に2.3℃くらいであったが、しばらくモニターしていると、23:45頃には1.3℃まで下がってきた!?外は快晴で風もない。予報システムでは「曇り」表示になっていたので、放射冷却がそれほど加味されていないようだ!?
 うちの職場には実にイロイロな種類の樹種、品種が植栽されているが、そのなかでもゼッタイに凍害に遭わせてはいけないものがいくつもあり、毎日交代で監視当番を決めている。

 「ちょっとヤバいかなー?」っと担当者に連絡し、3人ほどが集まってきてモニターを続ける。そこからはあまり気温が下がらなかったが、午前2時過ぎに0.5℃を切ったところで、燃焼法開始。危険温度は「あんず」で-0.5℃(30分)であるが、そこまで下がってからでは遅いのだ。

 トラックを2台出し、燃焼資材(固形燃料のバケモノ)をリレーで載せ、必要な場所に数m置きに置いて点火開始!写真のようにバーナーで点火するが、ここ数年、燃焼させる機会もなかったようで、湿気ているのかなかなか火が付かずにタイヘン!?
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 トップの写真を、少し明るめに撮影すると、こんな感じ。直接加温するだけでなく、空気を動かすことも効果のひとつかもしれない。
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 約10haある園地を走り回り、必要な箇所の点火が終わったのは午前3時半過ぎ。しばらく様子を見ることに。4:20過ぎに、消火しているものがないか確認に回ると、じきに空が白み始めた。ライトに照らし出される地面には、白く霜が降り始めて滑りやすい。
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 結局、最低気温は-1.0℃。被害が出たかどうかはすぐにはわからないが、無事であって欲しいものだ。
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 それにしても、ほとんど徹夜のままで、そのまま朝からフツーに仕事。歳なのか、さすがにキツいです、汗。
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by kanechins | 2009-04-28 05:52 | 「農業」の独り言 | Comments(0)

宇都宮の暑い夜(追記)

 水曜日から宇都宮へ出張中。
 3年ほど前に、偶然にも全く別の仕事で宇都宮大学に来たのだが、まさかまた全く別の用でココにくるとは思いもしなかった。不思議な感じ。
 
 宇都宮といえば、餃子。しかし、こっちに来て色々な集りに声をかけていただき呑んではいるものの、まだ餃子にありつけていない。明日、帰る前に本場の餃子を食べてみたいが、どうやらそれも難しいほどのタイトなスケジュールになりそうだ。

 話しは違うが、学食に行って色々な思い出が蘇ってきた。その昔、学食でバイトした思い出や、急性気管支炎で40度近い熱が出ながら「何か食べないと」とヘロヘロな状態で学食に行き、タダで診て貰える健康センターへ運び込まれらた「すぐにでも医者へ行け!」と病院に連絡してもらい、自力で医者に行ったら「こんな状態で自転車に乗って病院に来たやつは初めてだ」と怒られたこと、ケツに筋肉注射を打たれたら半日で全快したこと、日々のなかで様々な人との語らい、留学生との出会い。学食って、結構ドラマにあふれる場所だったと思う。

 夕方は夕方で、これまた偶然にアフリカからの留学生のお話を聞く機会に恵まれた。自分が過ごしたアフリカでの日々が蘇える講演内容で、なんだか色々な意味でジンときた。ほんとはアフリカ時代を共に過ごした、宇都宮で店を開いているH氏のところへ突然御邪魔しようとも思っていたが、とても歩いていけないこと、タイトなスケジュールで断念。。。

 そして夜の集い。たまたま前に座ったF県の専門家。話をしてみると、関東以東ではまず会う事がない自分の出身校の先輩であった!もうびっくりで、しばし話がつきることがなかった。
 また、隣に座った、前に青森でお世話になった方が、実は山好きで後立山を縦走したことがあるとか!山スキーもされるとかで、これはこれで話が尽きない!?

 日々、多くの人とすれ違う中で、意外なところに接点があることもあるものだ。剣の師匠が好きだった言葉、一期一会。これからも精進しながら、汗を流していきたい。

 デジカメの電池が極限までなくなったが、かろうじて駅前の風景をパチリ。
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 それと、宇都宮を離れる最後の夜に頂いたオールシングル餃子の一部(このあとに、パン粉でフライされた本命餃子が登場!が、電池アウト)をご紹介。
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 今度はゆっくり、この街を歩きたいな~。
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by kanechins | 2008-03-28 00:27 | 「農業」の独り言 | Comments(0)

実りの秋、スタート!!

 早生品種である「つがる」の収穫も順調に進み、スーパーでは和梨「幸水」も出回り始めた。いよいよ「実りの秋」がスタートだっ!写真は、信州の太陽、水、大地から生まれたうんまいフルーツたち!
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 写真の「りんご」は安曇野の方から頂いた「つがる」。ぱっと見「えっ!?」と思うかも知れないが、枝変わりで着色が進む品種とのこと。香り、甘み豊かでおいしいにぃ~!
 「もも」は岩の大先輩から頂いた川中島産もの、「巨峰」は地元「須坂産」!さぁ、これからの信州は「山」もいいけど、「果物」もいいにぃ!店頭で見かけたときには皆様、どうぞよろしくお願いしますっ!
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by kanechins | 2007-09-07 23:15 | 「農業」の独り言 | Comments(0)

多忙な一週間

 「え?今週ってもう終わり??」というくらい、めちゃくちゃ忙しい一週間であった。6月に入ると多くの虫が覚醒し、薬散からトラップ調査にダニ調査、カイガラムシ調査や色々な虫の飼育、摘果作業に現地調査で、朝から夜まで東奔西走状態。
 しかも、今週は4日連続の雷雨。各地でも雹による害が出ており、被害最少に夏を迎えられるようお見舞い申し上げます。写真は、某地区に出張したときに拝見したりんごの幼果。
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 雹による被害はなにも果実だけではなく、樹や果実の生長に欠かせない「葉」もずたずたにしてしまう。自然の驚異に直に脅かされる農業現場では、常にこのようなリスクが伴う。起きてしまったことを嘆いていても仕方がないので、被害を最少に抑えるために色々と対応することになる。
 幸いにもこれから摘果作業(下参照)に入るとのことで、仕上げを意識しつつ被害を受けていない果実を残していく作業となる。着果量は多そうなので、うまくいくことを切に願う。

 雹に脅かされるのはなにも果実だけでなく、野菜も大変。ひどい時にはビニールハウスなどの施設も被害を受けることがあるくらいだ。特にレタスやキャベツ、はくさいなど「葉」そのものを食べる野菜では壊滅的な被害を受ける。

 最近、子供たちに農作業体験してもらう取り組みが各地で盛んだ。作業の大変さを知るだけでなく、農作物は工場でできる機械のように安定して作れるものではなく、太陽や雨、大地に人の手が加わってできる尊い生き物であることも感じてもらっている。
 本当は、もっと踏み込んで病害虫のこと(=農薬のこと)、自然災害(雹だけでなく台風や干ばつ)により「食糧生産がいかに自然の影響を受ける脆いものか」を知ってもらうことも必要かと思う。

 最近、輸入穀物や果実価格の上昇がじわじわと、スーパーでも体感できるくらいに押し寄せてきてる。バイオエタノール(穀物などを原料にした燃料)生産が世界で急速に動き始めているので原料が逼迫し始めているのだ。それにも増して、昨年度のオーストラリアを中心とした大干ばつによる穀物不作の影響もあるし、今年だって農業輸出国での農業生産に干ばつや洪水、病害虫の異常発生など異変が起きないとも限らない。温暖化は、今の予測では全ての面においてマイナス要素にしか働いていない。

 気候の変動は、日常でも感じている。昨年の信州の雪の少なさはなんだ??防波堤釣りで、魚層が南の海に近づいているのはなんだ??どちらも日本海に流れ込む暖流の影響が大きいと思う、ということは、世界的に海水温も上昇気味なんだろう。雪が少ないと困るのはスノーボーダーだけではない。山の雪はじわじわと水を供給してくれる天然のダムでもあり、農業生産にも大きく影響している。

 雹もそうかもしれない。雹ができる条件は「強い日射による上昇気流」「高い湿度」「停滞する空気」「上空の冷気」などが必要かと思う。「めちゃくちゃ蒸し暑い」ほど雹は激しくなる。単純かもしれないけど、温暖化の影響もなくはなさそうだ。

 じゃぁ、どうしろと?炭酸ガスの抑制のため、呼吸を少しガマンしてみるか?もう地道にアイドリングストップなど自然にやさしく生きるのが大切、なんてことは、もうあちこちで宣伝されている。いや待てよ、農作物の生育=炭酸ガスの吸収作用ではないか?もしかして、農業生産ってのは地球温暖化の抑制にプラスになるのではないか?今まで、その効果を数値で示したものを見たことがない。農業生産には炭酸ガスの発生も伴うが、せめて収支がプラスであることくらい証明する価値がありそうだ。

【摘果(てきか)作業】
 「りんごの花(果実)」は写真のように、中心に位置する中心果と、それを囲むように数個の果実(側果;そくか)が並んでいる。これらをまとめて「花(か)そう」と呼ぶ。
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 なぜそうなっているのかと聞かれると困るが、花の咲くタイミングがずれるので、晩霜など不意の低温に襲われたときに生存するためかもしれない。

 このままでは、葉から送られる栄養分を巡って兄弟げんかをしてしまうので、優秀なヤツを残して取り除くのか「摘果」作業。「ふじ」では中心果が一番先に花が咲くので立派!コイツを残して側果を手やハサミで取り除くが、中心果に虫食いや変形がある場合には側果の中から優秀なヤツを選ぶ。
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 こうすることで、大きくって味の乗った果実ができ、また隔年結果(果実がなることは樹にすごい負担がかかるので、樹の生育に養分を取っておくためか、成らせすぎると翌年に実を結ばなくなることがある)を防ぐ効果もある。が、とにかく手間のかかる作業だ。
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by kanechins | 2007-06-08 23:58 | 「農業」の独り言 | Comments(2)

初授業!

 新しい今の仕事は、調査・研究業務に加えて大学校(大学ではない)での授業も受け持つことになっている。
 今日は記念すべき初授業。センパイからは「初回は顔見せの意味もあるから、好きなこと喋ってきていいよ~!」と。出席簿を持ち、教室に入る瞬間は結構ドキドキ。
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 今までは生徒の立場でしかなかったので、へ~、先生ってこんな気持ちなんだと新鮮。

 その昔、学校の先生になりたいなぁ、と思った時期があった。どうしようもなくグレグレだった中学時代に色々な先生の影響を受け、思い直して教育学部を受験するにはあまりに時間がなかった。普通の教科以外に体育や音楽(初見でのピアノ演奏など)の試験もあるのだ。
 学生時代に教職免許を取れないこともなかったが、なぜか土曜日に授業があり「山」にハマっていた自分が受けるはずもない。それからも、仕事をしながら教職課程に通うという選択肢もなくはなかったが、結局は至らなかった。それが、変な形で夢が実現することになった!?

 今までも大人の方や小学生を対象に学校などでお話する機会があったので気楽に考えていたが、センパイから「かなり手強いから覚悟してね(笑)」と。
 結局、丸々1時間を自己紹介で終えてしまった。それなりに自信があったつもりであったが、うーん、30%負け!?次回からはもっとつまらない(?)マジメな授業になる。
 良くも悪くも「指導指針」というものがなく、それぞれの分野(私の場合「虫」)で学生にプラスになる授業を自分で組み立てられる。「よ~し、こりゃがんばりがいがあるなぁ!?」と、かくいう自分も昔は良く寝ていた方なので、より一層気合いが入るのであった!?
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by kanechins | 2007-05-29 23:33 | 「農業」の独り言 | Comments(4)

てんとうむし

 漢字で書くと「天道虫」とか。なるほど、真っ赤なヤツはお天道さまのようだ。
 暑いくらいの日中、果樹園のあちこちでは写真のような光景が多く目に付いた。
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 テントウムシはクモにならんで「益虫」と呼ばれる。名前のとおり、害虫を食べてくれる貴重な「天敵」なのだ。最近の農薬は、これら天敵にも優しいものが生まれ、使われるようになってきている。よって、写真のような光景を見ると、なんだか嬉しくなってしまう。
 さらには、これら土着の天敵を農業に有効活用する動きもある。もっとも、太古の昔から考えられ、実践されてきている技術で、有機農業を実践している農家で「テントウムシを集めてきて農園に放す」という話もよく聞く。生態がわかっていない天敵を見つけ、育てるのもこれから求められる農業技術のひとつである。
 ちなみに、農作物に害を及ぼす「害虫的」テントウムシもいる。同じ「テントウムシ科」の昆虫なのに、彼女だけは「テントウムシダマシ」という不名誉な名前を頂いている。
 
 テントウムシは当て字で「紅娘」とも書くらしい。英語では”ladybug(淑女のような虫)”と呼ばれる。東西、テントウムシを見て同じようなことを思うらしい。
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by kanechins | 2007-05-09 01:16 | 「農業」の独り言 | Comments(0)

子供たちからの贈り物

 春から「じゃがいもづくり」を教えていたS小学校の3年生たちから招待を受け、農家の方々と一緒に学校へお邪魔してきた。
 すると、なんと自分たちで作った「じゃがいも」を使って、「豚汁」と以前料理教室でRiyoさんが教えた「お日様サラダ」を作ってくれていた。みんなが汗水たらして作ったじゃがいもに、一生懸命作った料理は、2倍も3倍もおいしかったに。。。

 食事後も子供たちと一緒になってゲームをしたり、最後には輪になって「じゃがじゃが応援歌」を唄ってくれ、さらにはダンスまで披露!農家の方々ともども、じーんと来てしまった。。。
 「ファイトー、ファイトー、ファイトー!」と子供たちから元気を頂いて学校を後にした直後に、携帯電話のベルが鳴った。。。 【続く】
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by kanechins | 2007-03-16 23:09 | 「農業」の独り言 | Comments(0)

保育所で先生?

 地元産「梅」の消費は減少の一途を辿っている。理由は輸入される原料梅の増加、若い人が梅を食べなくなってきていること、そして若い人そのものが少なくなっていること。
 担当しているS村は梅の産地。下伊那生まれの「竜峡小梅」の伝統を後世に引き継ぐべく、R先輩の企画で保育所の年長児童を対象に「梅おにぎり」講座を行った。

 保育所に着くなり、もう賑やか賑やか~。今日は年長2クラス、45人の児童が集まった。手をしっかり洗って、頭巾とマスクをして準備完了!
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 まず私から「梅」にまつわるエトセトラ。なぜ梅がすっぱいのか、なんで梅の花は良い香りがするのかなど、事前にふかせ咲かせておいた実物の「梅の花」に触れ、香りも嗅いでもらいながらお話しした。

 つぎにR先輩から、イラスト豊富に「食と健康」についてのお話し。ちょっと難しい話しかなとも思ったけれど、なんのなんの、みな元気に質問に答えていたっ!
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 さて、ここから実際に「おにぎりづくり」開始!。
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 ラップの上にこだわり「売木米」に、地元うまい会産の竜峡小梅の梅干しを載せていく。
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 敢えて形については触れないでいると、想像力豊かな児童は「ボール型」「梅型」「ウルトラマン型」「富士山型」「ハート型」など、想像を越える豊かな形に「おにぎり」を作っていく。
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 みんな揃ったところで「梅ジュース」「牛乳」も配って「いただきます!」。
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 梅干しが食べられないという子供も「梅がなぜすっぱいのか」という話しを聞いたり、わいわいみんなで一緒になって「おにぎり」を作ったのが楽しかったのか、果敢に挑戦しているようであった。
 当初は「ご飯に牛乳にジュースは食べきれない」だろうという話しもあったが、そんなもんで「おかわり、おかわりー!」の声が!?「食」と「楽しさ」の結びつきって、本来はとても大切なものなのかもしれない。

 最後には先生から「今日、おうちでご飯が食べられなかったら、お母さんに今日のお話しをするように」とお話しいただいた。。。

 食べ終わった児童から「もっと梅の香りを嗅ぎたい!」とあったので、梅の花を配る。
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 小さい頃の「香り」の記憶って大切なものと思う。みんなのなかに「里の香り」としてずーっと脳裡に残っていてくれれば嬉しいな。
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by kanechins | 2007-02-19 21:19 | 「農業」の独り言 | Comments(2)

植物防疫のお勉強

 今日は村の若手農業者を連れ、自腹で植物防疫のお勉強に行ってきた。まずは、農林水産省の機関である「植物防疫所」でお話を伺った。
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 世界には、日本にはない様々な農作物の病害虫が存在している。島国、日本は海が守ってくれていたのだが、交通機関の発達で色々な農作物と一緒に新たな病害虫の侵入リスクを背負うことになる。
 それを空港や港で水際で阻止するのが植物防疫所のお仕事。特にS村は果樹地帯であるので、言うなれば防疫所は農家を守る仕事もしていることになる。もちろん、私を含む一般消費者も「国産農産物が安定して手に入る」という意味では恩恵を与(あずか)っていることになる。
 知らないところで日夜、目を光らせている防疫官に感謝の念を抱かずにはいられない。

 また、周辺では農産物輸出への取り組みも進んできている。そんな中では、今回の話は輸出防疫という観点からも勉強になった。

 その後、本当の水際であるコンテナヤードを見学させていただいた。
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 船の入港はなかったが、それでも次々にコンテナが運び込まれては積み上げられていく。管制塔みたいのがあって、GPSも活用してどのコンテナがどこにあってどう動くのかは全て管理されているとか。

 写真は、巨大なコンテナを持ち上げるリフトがトレーラーからコンテナを降ろすところ。
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 当然ながら、船に積むときには左右の重量バランスも考えるとか。どの荷物をどこで降ろすのかなども含め、コンピューターが忙しなく管理しているのかな?

 いつの日か、村の農産物が冷蔵コンテナで海外に輸出される日が来るかなぁ?
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by kanechins | 2007-02-05 23:59 | 「農業」の独り言 | Comments(2)

人と向き合う

 透き通った青空が心地よい土曜日。絶好の「山日」であったが、今日はJA直売部の研修会に呼ばれ1時間ほど講演することになっていた。
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 「野菜づくり」の話をして欲しいとのことであったが、時期でもないのに栽培についてアレコレ話をしてもつまらないと思い、①直売について思うところ、②何を作るか、どう作期を伸ばすか、③直売所向きの品種、珍しい品種の紹介、④巨大直売所の取り組みから隣村の取り組みまで、⑤土の話をさせていただいた。
 隣村のA村の話をちょっとした後に意図的にエコファーマーの話をしたら、予想以上に食いついてきた。自発的に取り組んでこその「認証制度」なもんで推進するつもりはなかったのだが、3月に説明会をして欲しいということになった。あれ、また自分で仕事増やしてる??

 講演が終わったあと、せっかく村まで来たので栗園に寄る。ちょうどKさんがおり、一緒にハサミを入れさせてもらう。若木のときは、とにかく枝づくり。立体的に樹体を見てハサミを入れる。気分はまるで、空間プロデューサーだ。
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 トップジンMペーストのボトルを片手に、どこまでも続く南アルプスを望む。ふと、自分がこうやって信州にいる不思議を感じた。
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by kanechins | 2007-02-03 22:56 | 「農業」の独り言 | Comments(2)


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