カテゴリ:「走り」の独り言( 20 )

第1回松本マラソン。

 2017年10月1日(日)
 松本平で初開催となる、第1回松本マラソンに参加。




 コースは総合体育館を南下し、松本城と城下町、寿を越えて野村橋で折り返し、信州スカイパークへ。ぐるり半周して二子を目指し、やまびこドームで折り返し。アルウィンを回って陸上競技場がゴール。
 一言にフルマラソンと言っても、長野マラソンの制限時間は5時間、東京マラソンは7時間と大会によって異なる。松本は5時間30分なので、少し厳しめの設定か。
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 結論から言うと、完走はしたものの目標不達。フルマラソンは3回目であるが、初めて「30kmの壁」に直面し、残り12kmという距離に愕然とし、リタイアも許されず、本当に辛いレースとなった。反省も含めて、記録として残しておきたい。
 

 午前4:15起床。納豆ご飯を食べ、軽くストレッチと準備体操。指定駐車場である松本クリーンセンターに5:15頃到着。シャトルバスに乗り、松本トンネルを潜ってスタート地点の「松本市総合体育館」へ。6時を回った頃に到着したが、既に会場には多くの人が。
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 軽く1kmほど走ってアップし、靴紐を調整。長野マラソンで黒くした爪は生え変わりが間に合わず、少しキツめに締めてつま先が当たらないようにする。
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 スタートはDブロック(申告タイムが早い順にA~Hブロック)。交通規制が始まってすぐに移動し、ブロックの一番前を確保。8:10に競技通告でブロック閉鎖。号砲まではまだ20分ある。

 軽く足踏みしながら、目標ペースを設定。先週のハーフの疲れがまだ残っている感があるが、5:30/kmをキープできれば3時間52分、長野のように6分位スタートロスがあっても、グロスで4時間を切れる計算だ。試走でコースの様子を把握し、体調も悪くなく、4時間は切れる自信があった。

 定刻通り、8:30に号砲。気温14.0度、風速1.2m/s。スタートしたのに動かない時間が、すごく長く感じる。歩いては停まり、歩いては停まりを繰り返し、スタートラインを3分46秒後に通過。順位は2,792位。

 団子になるかと思ったら、両車線とも規制されており流れは良い。むしろ周りはCブロックの人達なので、あまりペースに乗せられないよう5:30/kmを遵守。松本城の横を抜けて縄手通り。ものすごく多くの声援を受け、気が引き締まる。

 相澤病院の辺りで、強い陽射しを受けて暑さを感じるように。まだ5kmしか走っていないのに、両手両足にしびれを感じる。「この距離でなぜ?」、沿道で応援してくださる方々に極力手を振り、意識を逸らす。

 じきにしびれは遠のいて良かった。出川橋~竹渕まで、急に道が細くなって団子に。田川高校から野村橋までの往復4kmを超える長い折り返しは、遠くの景色や対向するランナーを眺めたりして距離感をごまかす。ハーフ地点まで行っていないのに、なんだかキツイ。16km地点で知り合いの方々の声援、ハイタッチを受けて盛り返す。

 大動脈の国道19号を乗り越える「えびの子大橋」の登りが、またキツイ。アルプスを眺める余裕もなく、ただ足元を見てひたすら登る。この頃から猛烈な空腹感を覚え始める。ハーフ地点の電光掲示板は1時間59分10秒を示していた。スタートロスを除くと1時間55分24秒なので、平均ペースはジャスト5:30/kmを維持できている。

 22.4km地点で最初の給食。小ぶりのおまんじゅうを4つ掴み、走りながら頬張る。空港東の信号手前の急坂は心臓破り。ここからも地味に登りは続き、慣れ親しんだスカイパークのジョギングコースへ。トイレのタイミングを逃してきたが、26.3km地点の簡易トイレの扉が開いているのが見えたので、すかさず駆け込む。

 陸上競技場、アルウィンを越えると30km。ここに来て突然、嘔吐感を伴って左下腹部に痛みが。「なんで?なんで?水分不足?むしろ飲み過ぎ?」と逡巡しながら、二子への折り返しコースに入る。クライミングと一緒で、一回歩いてしまう(テンションしてしまう)とメンタルが一気に崩れてしまうので、「あの角まで」「あの看板まで」と歯を食いしばる。

 郵便局が見えたところで、意識が遠のき倒れそうになり、とうとう停まってしまう。屈伸しようとしたら、いきなり攣りそうになった。いつの間にか、足にも相当のダメージが及んでいたようだ。どんどんとランナーに抜かれるのを横目に、停まってしまった以上、しっかりレストしようとゆっくり歩く。

 そこからは地獄のよう。ちょっと走っては足の感覚が遠のき、歩いてはまた走る。日陰となる高速道路の高架下にコールドスプレーのブースがあったので、太もも、ふくらはぎにたっぷり散布。まだ31kmを過ぎたばかり。ということは、「まだ残り12kmもあるのか?」。体の状態を考えると、絶望的な距離。リタイアするにしても、審判員かエイド、関門まで行かないといけない。

 「とにかく動こう」。歩くのと停まるのでは大違いであるので、歩き始める。二子の折り返しまでの1kmが異様に遠く感じる。調子が良いときって1kmはあっという間。しかし、こんな状態になると、1kmのなんと遠いことか。むしろ歩いて時間をかける方が辛いと思い、走っては休み、また走っては休みを繰り返す。沿道の皆さんが「がんばって!」と声を掛けてくださるが、これが結構きつい。マラソンで歩くなんて情けない姿だけど、これでも1秒も無駄にしたくなくて頑張って歩いているのだ。。。

 そんな中、郵便局の前辺りでご高齢のおばあちゃんに「足を労わってねえ~」と声を掛けて頂いたのが嬉しかった。町神の信号を右折すると、再びアルウィンが目に入った。しかし、コースは無常にも一旦、やまびこドームに向かう。ドームは見えるのに、なかなか近づいてこない。

 スカイパークの外周に入り、これまた慣れた道を走る。もう、何度歩いたことかわからない。気付けば、風がかなり強く吹いている。たとえ向かい風であろうと、自分は体温を下げてくれる風はキライではない。馬術場、アルウィンを越え、陸上競技場入口の信号を左折。ここからも長い。

 陸上競技場の外周に入ると、多くの方々が声援を送ってくれていた。競技場に入ると、「青空」と「鮮やかな茶色のトラック」だけが目に入った気がした。映画のワンシーンのようにスローモーションに感じながら、あと200m、100m。そしてゴールが見えた。

 そして、いつになく嬉しいゴール。記録は、グロス(号砲からの時間)で4時間11分41秒(1,911位)、ネット(スタートラインからの時間)で4時間7分55秒。数えきれないほど歩いた割りには早く、逆にちょっとびっくり。
 
 ゴール後は計測タグを回収され、Finisherタオル、メダル、おしぼり、おにぎりを順に頂く。
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 荷物を受け取り、ちょっと休もうかと座ろうとしたら、前屈できなくて横に倒れ込む。しばらく天を仰ぎ、頂いたゴールドパックのりんごシャーベットを頬張る。あー、なんて美味しいんだ。

 起き上がるのにも四苦八苦しながら、荷物を回収。近くで「お兄さん、マッサージしていったらどお?無料だよ?」と声を掛けて下さる。あまりに足腰が痛いので、マッサージコーナーへ行き受付。250番の札を頂くが、まだ170番位が施術中。
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 テント内外を含めると40人位のマッサージ師らが、次々にマッサージを施していく。思ったよりも早く順番が回ってきて、靴を脱いでベッドに横たわる。マッサージが始まると、いきなり激痛が。

 「わ、いたたた。」「大丈夫?」「よく効いてます、ぜんぜん大丈夫っす」と、足腰全体を10分位かけてマッサージしてくれた。「すごく上手ですね!」と言おうとして、「そりゃプロですから」と言われそうで止めた。けど、やっぱ言っておけばよかったと後悔。

 マッサージ師の皆さんは休みなく、20人、30人とマッサージするのだから、相当に大変だと思う。随分と歩くのがラクになった気がした、ほんと、ありがとうございました。

 応援naviを見ると、もうすぐ、ろみーさんもゴールしそう。出口付近で待つ。彼女も苦戦を強いられたようだが、制限時間前にゴール、さすが山屋だ!スキーシーズン以来だったので、お会いできてよかった~。

(反省点)
1.練習不足。この1か月にハーフを3回走ったが、それよりも30km走をしておいた方がよかったか。

2.ハーフ大会の翌週に、フルの大会はやはり厳しいか。ハーフって結構無理してしまうので、年齢も考えると、十分な回復期間が足りなかった可能性がある。

3.ペースの乱れ。13km地点までは想定ペースを維持できていたのに、欲が出てしまい、5:10台までペースを上げてしまった。それが後半の失速の一因となり、過去のフルマラソンでは感じなかった30kmの壁が想像以上に高く立ちはだかった。ペースを抑えるのって、本当に難しい。
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4.水分の摂り方。各給水所で摂取した水分が少なかったのかもしれない。例え数秒停まってでも、しっかり摂らないといけないな。逆に、給食は食べ過ぎか?

5.結果的に前半で消耗し、後半で歩いてしまったこと。かなり限界まで頑張ったつもりなので、これは結果だと思う。ログを見ると、28km位まではペースキープできていたのに、30km以降に17、8回は歩いているようだ。
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6.靴紐。アップをして微調整したつもりだったが、右足が少しきつ過ぎたのか、30km位から右足だけ指の付け根が痛み始めた。緩すぎると足が動くし、靴紐は5mm単位での調整が必要に感じた。

7.トイレ対策。ブロック前列に並ぼうと、最後の給水を7:15頃行い、トイレは7:20位に。スタートの頃に軽い尿意を覚えるほど。早く列に並びたいので難しいところだが、給水はスタート直前にすればよかったか。

 グロスでの4時間切りは「行ける」と思っていただけに、まさか歩きが入るとは夢にも思わず、ゴール直後は悔しいやら、情けないやらで、「父ちゃん、情けなくって涙が出てくるわ(暴れはっちゃく風に)」であった。初フルのときは「なんだ、サブ4なんてちょっと練習すれば楽勝じゃね?」なんて思ったのに、初フルより遅いだなんて。。。
 
 初フル 大町マラソン(H27.10.18) グロス 4:10:52 ネット 計測なし
 2回目 長野マラソン(H29.4.16) グロス 4:04:58 ネット 3:58:50
 3回目 松本マラソン(H29.10.1) グロス 4:11:41 ネット 4:07:55

 ともかく、今年のマラソンはこれで終了。去年から持ち越しとなっていた抱負「ハーフの1時間40分切り」or「フルのグロスで4時間切り」は今年も持ち越しになってしまった><。今年で卒業できると思っていたのに、奥が深いぜ、マラソン。(もっと練習しろよ、自分)

 ちなみに、第1回松本マラソンの完走率は、スタートの気温が14.0℃、13:00で22.9℃と極端に高くはなかったが、風が後半は強く、思っていたよりもアップダウンがきついコースということもあってか、制限時間が5時間半の大会としては低めの「79.5%」となった。偶然、以前所属していた山岳会のランナーにもお会いできたが、「かなりキツイ部類のマラソンコースに入ると思う」とのことであった。




 松本平で初の、フルマラソン大会。運営はとてもスムーズで、苦戦はしたものの、素晴らしい大会になったと思います。多くの運営スタッフ、ボランティアスタッフの皆まさ、沿道で声援を送って下さった皆様、そして共に苦楽を共にしたランナーの皆様。本当にお疲れ様でした&心からありがとうございました。

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by kanechins | 2017-10-01 20:30 | 「走り」の独り言 | Comments(5)

第5回駒ヶ根ハーフマラソン。

 2017年9月24日(日)
 5:30に起床し、シャワーを浴びる。ストレッチを入念に行い、軽く朝食を摂る。ゼッケンを装着して、シャトルバスに乗車し会場へ。
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 なんと、任国の国旗をそれぞれに作ってくれており、第三の故郷であるボツワナ共和国の国旗を背中に背負うことができた。
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 なんと、以前所属していた山岳会のトレイルランナーN村氏、仕事でお世話になっているS氏、T氏、そしてボツワナ時代にお世話になったH夫妻とまさかの21年ぶりの偶然の再会!すごいな、駒ヶ根マラソン。。。

 スタートラインに向かう前に、協力隊チームで記念撮影。50名強の参加があったが、予想タイムが1時間25分台という方々が9人も!?やっぱ、ふつーじゃない集団だなぁ、笑。
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 スタートラインに並ぶも、気温は既に20℃超え。じっとしているだけでも、Tシャツが汗ばんでくる。
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 ハーフマラソンの部は、定刻通り9:00に号砲。
 国道153号沿いに南下し、天竜川へ下る。道が狭く、3km地点までは団子状態。後半の登り返しを考えると4:30/kmペースを出したいところであるが、4:50がせいぜい。天竜川を渡ってからも細かいアップダウンが続き、強烈な陽射しも加わりかなり消耗。

 中間部にあるアップ・ダウンヒルはなかなかの傾斜で、歩きはしなかったものの、かなりのスローペースを強いられた。ヒルトップで、東伊那小学校の児童が、何やら布切れを。

 「さいごまできをぬかないでがんばって下さい!」と書かれていた。おおよ!応援メッセージも頂いたことを思い出し、気を持ち直す。ありがとう!
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 慎重に丘を下ると、ハーフ地点。なんとエイドでアイスクリームが!しかし固くて齧ることができず、カップに入れたまま河川敷まで運んで頬張ると、おお美味い。

 浄化センターで折り返してすぐの登りが、これまた強烈。なんとか乗り越え、16km地点を過ぎると、後はひたすら登りとなる。登りは得意なはずなのだが、なかなかペースが伸びずに苦しいランを強いられる。

 伊那バイパスの橋を潜ると、最後の急傾斜で歩くランナーが続出。山屋の意地でぐっと堪えて、再び国道へ。往路はアッという間であったが、帰路の長いこと。

 沿道の声援が徐々に遠のくように感じる辛さ。あと少し、あと少しと自分に言い聞かせ、いつになく必至の形相でゴール。めちゃくちゃ頑張った割りには不甲斐ない、ギリギリ1時間50分切り。。。
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 平均ぺース、5:09/km。反省点としては、タイムを稼ぐべき天竜川まで下る部分(~5km)が遅すぎ。そっからアップヒル(8km)までは計画通り5分ペースをキープ。傾斜があるとはいえ、あの登りで6分ペースは山屋なのに修行が足りてない。河川敷は計画通り5分ペース。わかってます、練習が足りてない。今年のハーフはこれで終了(予定)。いかん、このままでは今年も抱負をクリアできない。。。 
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 終わってしまったものは仕方がない。しっかり、参加者得点のレトルトカレーを頂く、うまい。
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 バスに乗る前に、全員で再度、記念撮影。皆さん、暑い中本当にお疲れ様でした!もし来年も参加者枠があるのであれば、参加したいな。あれ?ゴール直後は「もう二度と走らない」と思ったはずなのに、苦笑。
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 帰り道。折角なので、駒ヶ根名物「ソースかつ丼」を、無難に明治亭で。ソースかつ丼。いや、うまいわこれ。
 ふと気付いたが、今まではハーフを走った後は食べ物が喉を通らなかったはずなのだが、今日は普通にぺろり。これって、進歩?
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 出走者人数は過去最高の3,650名、完走者人数は3,590名(完走率98.4%)。暑いわ、坂ばかりだわでほんときっつい大会であったが、振り返れば景色は最高、エイドもGOOD、そして多くの方々の応援に支えられ、結果は出なかったものの、とても素晴らしい大会であった。

 大会運営スタッフ、声援を下さった沿道の方々、JICAスタッフ、そして苦楽を共にしたランナーの皆様。お疲れ様でした&ありがとうございました。ぜひ、来年も参加したいと思います!

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by kanechins | 2017-09-24 22:15 | 「走り」の独り言 | Comments(0)

下見、地図トレ、前夜祭。

 2017年9月23日(土)
 午前中に家事を片付け、マラソンコースの下見に駒ヶ根へ。車で試走(?)してみたところ、天竜川まで下ってただ登り返すだけかと思ったら、ご丁寧に途中にアップ&ダウンヒルも用意されている。それ以上に、随所に細かなアップダウンも目立ち、なかなかハードそう。

 中間地点となる駒見大橋。「全国のランニング大会100撰」に認定されるとともに、参加ランナーの投票でハーフマラソンの部で全国1位となったらしいが、確かに景色はなかなか。
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 コースを一巡し、懐かしの「森と水のアウトドア体験広場」でOMMのパートナー、タカコと待ち合わせ。過去2年分の大会地図を見せてもらい、行動判断の目合わせ。なかなかに、格好良い地図だ。
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 駒ヶ根高原に移動し、1/25,000図に適当にポイントを設定して、コンパスと地形図を頼りに探索。


 ポイントに到達したら、GPSで答え合わせ。


 伊那谷を見下ろす。明日のマラソンコースもよく見える。

 
 駒ヶ根の山中に、こんな素敵なエリアがあったのか。

 
 お互い、山屋の端くれなので、まぁまぁなんとかなりそうか?

 下りの車中で、腕をマダニが歩いているのを発見。軽く藪を漕いだので、そのときにもらってきたのかな。恐らく、ヤマトマダニの雄成虫。やっぱり、同定用にエタノール瓶は持ち歩かないといけない。動物が専門のタカコはタカコで、血液を与えた際の形態変化を見たくてウズウズしていたらしい、笑。


 日が暮れかける前にタカコと別れ、JICA駒ヶ根訓練所へ移動。


 明日の大会は、駒ヶ根市の計らいで協力隊経験者枠が設定されているらしく、訓練所からバスの送迎もあるらしい。OBは有料で訓練所に宿泊できるとのことで、エントリーした次第である。
 私自身は広尾訓練所での16人の大部屋生活で楽しい思い出が残っているので、個室は良いような、悪いような、という印象。
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 懐かしい!という友人もいるのでは?

 
 荷物をまとめてお風呂を頂き、前夜祭(会費制)に参加。


 初めてお会いする方ばかりであったが、世代、任国、職種を越えて色々と熱いお話ができて、かなり刺激を受けた。しかし、訓練所の食事はやっぱ美味い。


 明日は5:30起床なので、21時過ぎにベッドに入る。
 この夏は残暑が厳しく、ほとんど練習ができなかったからか不安が大きく、寝付きが悪い夜となった。(つづく)

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by kanechins | 2017-09-23 20:00 | 「走り」の独り言 | Comments(0)

第19回長野マラソン。

 1万人規模のマラソン大会への、初めての参加。
 大会のダイジェスト映像はこちら。




 フルマラソンの制限時間としては厳しめの5時間。それでも、エントリー開始からわずか28分で定員締め切りという人気の高さ。当日は天候に恵まれすぎ、午前10時には20℃超えと厳しいコンディションで、完走率は77.9%。実際、過酷なレースではあったが、走って実感、人気も頷ける素晴らしい大会であった。


 2017年4月15日(土)
 地区の会合を終え、午後から長野マラソンの受付に向かう。長野を離れて2週間しか経っていないが、既に久しぶり感でいっぱい。
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 受付会場はビッグハット。会場に到着すると、折り良くグループ相談会なるものが始まるところであった。

 時間は潤沢にあったので、まずは「ランニングフォームのアドバイス」に参加。講師はバルセロナオリンピック競歩代表の園原健弘氏。
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 今までフォームにあまり気を配っていなかったので、全ての話が新鮮。筋肉を縮める運動は疲労がたまるので、伸ばした反動を活かす。もも上げは着地の反動を意識する。内転筋を鍛える。

 特に印象的であったのが、重力の活用。骨盤を前傾させることで、体が倒れ込む力を走力に活かす。特に30キロの壁を越えてから意識するとよいとのこと。

 後半は「中級レベルのトレーニングアドバイス」、講師はシドニー・アテネオリンピック代表の大島めぐみさん。
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 本番の予想気温は24℃と暑いレースになる見込みなので、給水について。今まで、給水といえばコップを掴んではこぼし、飲んでは顔面にかかり、焦ればむせる、と散々であった。
 
 コップの掴み方、つぶして飲み口を作ること、気温が高いレースでは脱水が顕著なので、必ずすべての給水所で150ml程度しっかり飲むこと、とアドバイス。また好天時は強い陽射しにより目から疲労がくるので、サングラスよりは帽子をかぶるほうがベター。

 質問コーナーでは、食事について聞いてみた。前夜は炭水化物を中心に普段の1.5倍食べること、豚肉とネギの取り合わせがよいこと、朝は納豆ごはんがよいと。先生は「ごはん」と「おかゆ」を食べて、即効性と持続性を狙うと。サプリはハーフ、30kmで摂ること。給食は前半はバナナ、後半は饅頭がよく、塩分が抜けるので梅干しも良いと。なるほど、先生、ありがとう!

 受付でゼッケンを頂く。自己申告は確か4時間15分であったが、番号は8456番!?スタートブロックはJ。どんだけ速い人が多いのだ!焦るわー。。。

 受付も無事に終わったので、須坂・関谷温泉「湯っ蔵んど」へ。暑いレースとなりそうなので、苦手なサウナで身体を高温に馴らしてみた。効果あるのかな?

 4月にまさかの転勤となったので、今夜は某所で車中泊。周りにはランナーっぽい人がちらほら。山屋もランナーも、考えることは似ているなぁ。午後8時過ぎに就寝。


 2017年4月16日(日)
 午前04:50起床。車の音も気にならず、しっかり眠れた。す〇家で「納豆定食ミニ」を頂き、選手駐車場に05:20頃到着。既に20台ほど停まっていた。身支度を整え、シャトルバスでスタート会場「長野運動公園」へ。

 午前06:10頃、会場入り。まだ人もまばら。
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 選手の荷物を運ぶトレーラー群。大きな大会って、すごいなぁ。
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 ウォーミングアップエリアである県営野球場へ向かい、軽く2周走る。
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 07:00を回ると、徐々に人が増えてきた。
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 トイレも済ませてあるので、結構、余裕。上着を脱いで荷物をトレーラーに預け、07:40にスタートエリアへ移動。
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 スタートブロックはAからMまで。自分のブロックであるJが遠いこと。前に7千人くらいおり、スタートアーチがはるか彼方に見える。
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 そして、08:30に号砲!しかし、3分ほど全く列が動かない、汗。それからも、歩いては停まりを繰り返し、スタートラインを通過したのは6分後。この時点の順位は6,147位。
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 左手でQちゃん(高橋尚子さん)が声援を送ってくれる。初めての生Qちゃんにテンション上がり、タイムロスを忘れることができた。

 しかし、スタートしてからもノロノロ走行。人口密度が高すぎて、抜くにも抜けない。それでも、スペースを見つけては地味に抜いていく。応援してくださる方々の数がハンパない!

 5kmを過ぎると、善光寺への軽い登り。ここでかなり抜くことができ、順位は5,594位にアップ。ここから参道を下るが、応援がすごい!結局、10km地点までは団子状態。

 タイムロスが気にはなったが、キロ5:40前後のアップペースで10kmを越える。周りの声援に励まされるうちに、気付いたら10kmを過ぎていた。順位は4,914位。

 ビッグハットへの道路は広く、ここで団子状態から脱する。後ろから歓声が聞こえると思ったら、なんとQちゃん!ハイタッチを頂き、再びテンションアップ。この辺りから、キロ5:20ペースに上げる。飛ばし過ぎないよう注意。

 この頃から、暑さが気になり始める。慣れ親しんだ落合橋を越えると15km、順位は4,515位。ここからMウェーブまでが遠いこと。しかし、到達すると周回コースには多くの応援が!給水ポイントもあり、元気をもらって出発。

 五輪大橋へのキツイ登りを終えると、展望がよいフラットな橋。遠くアルプスまで望める。橋を下るとハーフポイント。タイム掲示は2時間3分!?自分の中で「まじ!?これじゃサブ4は無理やん!」と激しく落ち込む。(後で考えたら、スタートロスが6分あるので、実質、ハーフは1時間57分。慌てる必要はなかった。)

 しばらく行くとアートウォール。「誰かいるかなぁ」と思っていたら、旗を振る森山お父さんが!!ハイタッチを頂き、再び気合が入る。タイムはともあれ、ベストを尽くすのみだ。

 ここから大塚南の交差点までも長く辛い道のり。折り返してホワイトリングを過ぎると25km地点、順位は3,843位。無料でアミノバイタルを配っていた!まじか、すごいぞ!この充電は大きかったかも。

 ここから千曲川添いの道に。展望は良いのだが、陽射しを遮るものがなく、またはるか遠くを走るランナーを見て気持ちが萎える。歩き始める人もちらほら見え始め、自分も誘惑に駆られる。しかし、一旦歩いてしまえば走り続けることができなくなると思い、とりあえずは給水所を目指して頑張る。

 そして、フルマラソンの大きな壁である30km地点へ、順位は3,470位。さぁ、ここからだ。松代PAを過ぎ、再び千曲川の河川敷へ。衝撃だったのが、折り返しとなる岩野橋が遠すぎて見えないこと。炎天下の河川敷は、本当に過酷。気持ちが落ちると、ペースも落ちる。改めて、メンタル力も不可欠だなぁと感じる。

 そして、赤坂橋。ちょっとしたアップダウンが堪えるが、ここにはなんとQちゃんのハイタッチゾーンがあり、再びテンションアップ!辛くなるポイントに設置されているのがニクいなぁ~、惚れてまうやんか。

 しかし、気が遠くなる河川敷はまだ続く。すると、今度はthe Canadian Club がトレーラーの荷台で、大会テーマソング「1/2」を歌ってくれている。「・・・さぁ探しに行こう 知らない自分。まだ諦めるには早いだろう・・・」という歌詞が聞こえてきて、なんだかじんときてしまった。元気を頂き、岩野橋に入る。

 次の給水所まで頑張る、ということを繰り返し、いよいよ35km地点へ、順位は3,172位。強い横風もあってか歩く人が増え始め、路肩でストレッチする人も散見される。松代大橋までの3kmは、目まいが続いてきつい。

 松代大橋の38.8km地点の給水所の次は、1kmも走らず、39.9kmで再び給水所。これはありがたかった。そして、南長野運動公園に続く直線路。ここもきついが、応援もハンパない。

 踏ん張れば4時間切れるかもしれない、と、しんどい中でベストを尽くし続ける。ふと、骨盤のポジションの話を思い出し、重力を意識しながら足を前に出す。体は本当に限界で、視野が狭くなり、音が遠のいていく。ラスト2km、サブ4に不可欠なキロ5:40を維持しながら、必死で走り続ける。

 サッカースタジアムが見えたところで、突然の嘔吐感。汚い話だが、内容物が口まで上がってきた。多くの応援者がいるので必死でこらえ、ぐっと飲み込む。

 そして、いよいよオリンピックスタジアムへ。子供たちが手を差し出してくれるが、それに応える余力はゼロ。そして、倒れ込むかのようにフィニッシュ。

 終わったー。フィニッシャーズタオル、フィニッシュ目メダルをかけていただく。おしぼり、おにぎりを受け取り、スタジアムの外へ。
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 公式記録(グロスタイム、号砲からの記録)は、4時間4分58秒。総合順位は2,731位、3,416人を追い抜いた計算になる。ネットタイム(スタートからの記録)は、ぎりぎりサブ4となる3時間58分50秒!くー!いつか、堂々とグロスで4時間を切りたい。
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 Runkeeperの記録。6km位まではカメさんペースであったが、それが体力の温存につながり、最後までキロ5分台をキープできたのかもしれない。計算すると、平均ペースは5分39秒、時速10.6km。結果的には、理想的なペース配分となった。
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 荷物を受け取り、シャトルバスで駐車場まで送って頂く。初めてフルマラソンを走ったときは、足はガクガク、内臓はボロボロで食欲なんて出なかった。
 今回はそこそこ歩けて、食欲もある。松代インターで、調子に乗ってカツカレーを注文するも、やっぱり内臓は疲れてたみたいで食べきるのに苦労。
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 安定のレース運営で、走ることに集中することができた。エイド、給水も充実しており、桜に彩られた善光寺平を走ることができる素晴らしいレース。レースが終わった直後は「もう2度とフルは走らん!」と思ったが、辛かった思いはのど元を過ぎ、また走ってみたいと思うようになった。

 できることなら、また来年も参加してみたい。エントリー核心という話もあるが。スタッフの皆様、応援してくださった皆様、ありがとうございました!
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by kanechins | 2017-04-16 22:22 | 「走り」の独り言 | Comments(0)

第13回笛吹市桃の里マラソン大会

 2017年4月2日(日)
 3月中旬に急遽転勤が決まり、いつになく慌ただしい年度末。当初は泊まりで山梨入りするはずであったが、引っ越しが重なり、仕方なく日帰りで参加。

 午前7時半頃には指定駐車場へ。シャトルバスに乗り、開会式の会場である「笛吹市いちのみや桃の里スポーツ公園」へ。
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 受付を済ませ、参加賞の「オリジナルワイン」を受け取る。
 さすが、ワインの国。

 本大会のゲストランナーは「猫ひろし」。
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 荷物を預け、軽くアップで会場周囲を走る。少し肌寒いくらいで、好みの気温。9:30、スタートラインへ。ハーフマラソンへのエントリーは866人。慌てることなく、スタートライン近くを陣取ることができた。
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 9:45、号砲。下見ができなかったので標高図しか情報がなかったが、200mの登りがあるようだ。最初はゆるやかな下りで、1km当たり4:40とオーバーペース気味に。

 6km付近から12km付近までの6kmで200mの登り。キロ5:10程度で頑張るも、最後の1kmが異様にしんどく、キロ5:30台まで落ち込んだ。

 そこからは、逆に急な下りが始まり、再びキロ4:40ペースを維持。苦手な長い下りであるが、やや重心を前にブレーキを掛けないこと、足で受ける衝撃を少なくすることに意識を置き、流れる風を感じながらの快適な下り。

 一方、ちょっとした登り返しが散在するが、しんどいことこの上ない。最後の数キロは距離感がつかめず、残り1キロの軽い登りで一気に減速してキロ5分台に。メンタルが切れた途端に落ちるペース、難しい。

 結果は、まさかの自己ベスト(PB)となる1時間43分38秒。壮年男子は504人中94位。これでぎりぎり上位五分の一かぁ。世の中、速い人はいっぱいいるなー。
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 弟家族も参加していて、レース後に参加賞である「豚汁」と、なんと「お弁当」を一緒に頂く。お弁当が出る大会なんて、初めて!!
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 大会終了後は抽選会。特産品であるワインや桃、ぶどうをはじめ、石和温泉の優待券などが商品に掲げられている。抽選を行うのも、猫ひろし!みゃー。
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  会場内には、幾つかのワイナリーから提供されるワインの試飲会(1杯100円)も。くー、そうと知っていれば、電車で来るのもアリだったなぁ~。
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 昨年は桃の花が咲いて彩りも鮮やかであったようだが、今年は気温が平年並みに推移し、残念ながら桃はつぼみ。

 それでも、コースは最初、南アルプスの白い峰々を眺めながらのラン、そして最高点に達して振り返ると、開けた甲府盆地が一望できて、なかなかの光景も楽しめる。裏を返せば、アップダウンも激しいコースではあったが、汗。
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 帰宅して、頂いたワインの封を切り、無事の完走を祝って乾杯。
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 ワインが頂けたり、お弁当が配られたりとローカル感が溢れる、素敵な大会であった。また来年、参加できるといいなぁー。好天に恵まれ、本当に充実した1日となった。運営スタッフの皆様、ありがとうございました!

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by kanechins | 2017-04-02 21:36 | 「走り」の独り言 | Comments(0)

第22回ベジタブルマラソン in 立川。

 2017年2月25日(土)
 「食べて走って休日を満喫!」がコピーで、フードアクションニッポン(http://www.syokuryo.jp/index.html)も後援するベジタブルマラソンの立川大会に参加してみた。

 初めての昭和記念公園。西立川駅と接続しているのは便利。
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 受付でゼッケンと入園券(通常は大人410円)を頂く。
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 公園に入ると、眼前に大きな池が広がる気持ちの良い公園。
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 参加賞は、やはりベジタブル!エリンギに玉ねぎ、にんじん、ジャガイモ、キュウリを頂いた。ゼッケンをTシャツに付けるが、思っていた以上に寒くてびっくり。
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 スタートの順位はアバウトで、号砲から10秒以内にスタートラインを通過できる位置に。
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 1周およそ5kmのコースを4周ちょっと回る。風邪っぽいこともあり、エイドも充実しているというウワサを聞いてはいたので、気分はファンランでのんびりスタート。

 平坦なコースと聞いてはいたが、実際には細かなアップダウンの連続。程良いペースメーカーを見つけ、少し飛ばし過ぎかと思いながらもキロ4:50台の好ペースで2周を回る。

 「なんか行ける!」と思えたのは、12km地点まで。ペースメーカーと距離ができたと思った瞬間、途端に重力を感じるようになり失速。
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 エネルギーの途絶えに加え、メンタルも一気に萎えてしまう。情けないほどにペースが落ちたので、エイドの度にしっかり水分補給することに。3周目になって気付いたが、エイドはイチゴにキュウリ、ミニトマト、みかん、梅干しに芋と豊富、さすがベジタブルマラソン!

 バテ始めてからが実に辛く、それでも前半の貯金の食いつぶしを少しでも減らそうと踏ん張り、へろへろになりながらゴール。こんな状態でも、ゴールの瞬間ってやっぱり嬉しい。

 後半の落ち込みが半端なかったのでタイムは期待していなかったが、完走証を見てびっくり、自己ベストの1時間44分26秒(ネットタイムは19秒)、キロ当たり4分57秒の計算。
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 ハーフマラソンで、初めてキロ5分を切ることができた。地味ではあるが、結構嬉しい。と同時に、1時間40分の壁をさらに強く感じた。あとわずか4分なのだが、キロ4分40秒で走る計算となる、厳しいなぁー。

 標高差はほとんどないが、細かなアップダウンでリズムが乱れがちであった。
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 良い意味で、こじんまりとしたローカルな大会で、楽しく走ることができた。この時期の信州は雪があったり、寒かったりで、なかなか走りのスイッチが入らないが、春を目前に、自分に活を入れるのには好適な大会であった。運営スタッフの皆様、ありがとうございました。

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by kanechins | 2017-02-25 22:47 | 「走り」の独り言 | Comments(0)

第3回石和・春日居温泉郷富士山眺望トレイルラン。

 2016年11月26日(土) ~ウェルカムパーティ「ワインの夕べ」~
 この週末は、(ほぼ)初めてのトレランレースに参加するために山梨へ。

 なぜまたトレラン?前日に開かれる「ワインの夕べ」に惹かれたというのは、ここだけの話。もともと山も歩いてるしと、あまり考えずにロング部門(29km)にエントリー。

 レース2週間前。「さすがに少しは練習しないと!」と飯綱山に行ったものの、思いのほか山を走るってキツくて自信喪失。いきなりロングなんて無謀も甚だしい、と後悔。マラソンならバスで回収してくれるが、トレイルは自力で下らねばならない。大丈夫か、オレ?
 加えて、日曜日は雨予報><。テンション下がりまくりであったが、山屋の端くれなのに天候不順を理由に止めるだなんてないな、と重い腰を上げる。
 
 野辺山は一面の雪景色!レースへの不安が増すが、北杜に入った辺りから雪はなくなった。国道20号沿いの銀杏は葉が黄色く、甲府盆地の暖かさが伺える。

 ナビに導かれて、石和源泉足湯広場前の選手駐車場に到着。いつでも寝られるよう、車中泊の準備を整える。臨時駐車場にトイレはない。
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 前日受付の会場である山梨マルスワイナリーまでは、歩いて数分の距離。すぐ横にコンビニがあるので便利。
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 受付でエントリー葉書きを渡し、案内と記念品のTシャツを受け取る。ここで、先週の積雪によりロング(29km)は中止になりショート(11km)に一本化されたと知らされる。残念っ!いや、正直、少しほっとした。
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 ウェルカムパーティまで30分ほどあったので、ワイナリー見学(無料)へ。ここ穂坂丘陵は緩傾斜の南斜面にあり、ブドウの生育に好適とのこと。樽貯蔵室に入ると、香しいワインの香りで満たされていて、ちょっと幸せ。
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 年代毎に甕に貯蔵されているらしいワイン。どうやったら、頂けるのかな?
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 ウェルカムパーティ「ワインの夕べ」の会場に入ると、まず7種のワインを試飲できるコーナーが。なかなか良いお値段のものも試飲できて素敵。
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 蛇口からワインが出てくるだなんて、夢のようだ。
 頃合いに冷えていて、すいすい入っていき、パーティが始まる前にすでに出来上がりつつある。
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 「ワインの夕べ」は16:30からスタート。共催である笛吹市の方々のご挨拶から。主催者であるスポーツエイド・ジャパンは埼玉に拠点があるらしく、そうそう準備に来られない。笛吹市の方々にかなりお骨折りを頂いているとのこと、感謝。
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 会場であるマルスワイナリーの方からは、ワイングラスの持ち方について講義。ボウルを持つとは知らなかったなぁ。
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 続いて、ゲストランナーでもある三遊亭楽松師匠によるランニング寄席。美味しいワインを頂きながら、マラソンにまつわる寄席を一席。さすがの話力にすっかり魅了されてしまった。
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 チーズやスナックも用意され、ついついグラスが進んでしまい恐ろしい、笑。
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 ワイナリーからワインを12本も提供いただき、じゃんけん大会に!
 なんだろ、この手の勝負に勝った試しがない><。 
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 明日の説明。残念ながらショートコースになった本大会であるが、スタッフらによる除雪作業により、なんとか開催に漕ぎつけた様子。スタッフの皆様、ありがとうございました。

 十二分にワインと楽しい時間を頂戴し、パーティ会場を後にした。
 小腹が空いたので、おでんを温める。ちょっと呑み過ぎたなぁ。
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 お腹が満たされると眠気が襲ってきたので、18:30に布団に入る。


 2016年11月27日(日)
 午前2時半頃、車の屋根を打つ雨音で目覚める。ほぼ8時間ぐっすり眠れ、気持ちの高ぶりもあり眠れなくなった。1時間ほど本を読み、再び眠気に襲われた。

 午前6時半、起床。周囲はまだ暗い。コンビニで暖かいお弁当を購入。
 そういえば、雨が上がっている。雨雲レーダーを確認すると、ちょうど雲の切れ目に入ったみたいだ。

 いつの間にか、駐車場は車でいっぱいに。右奥の山が、これから登ることになる山梨百名山「大蔵経寺山」のようだ。
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 とにかく、服装やシューズ、荷物などわからないことばかり。
 靴擦れも完全に治ってないので、今回はやわらかいジョギングシューズ。服装は無難に、普通に山に入るときの恰好。荷物は薄手のサブザックに合羽、ヘッドランプ、水筒、テーピング、防寒着を。

 7:20にシャトルバス(無料)に乗り、会場の大蔵経寺へ。
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 開会式まで時間があったので、アップで少し登山道を登ってみる。落ち葉に朝までの雨がたっぷりかかり、道のコンディションはあまりよろしくない。それでも、雨が上がってくれただけでも感謝である。

 8:00、開会式。
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 そして、8:30にロング組の号砲!あれ?みんなフツーにマラソンの恰好!荷物を持っていない方が大半!
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 スタートしてすぐに、急な登りとなる。滑りやすい路面に注意しながら、ペースが上がりすぎないよう注意し駆け上がる。途中まで続く林道はまだ走れたものの、登山道に入ってからは一列歩行に。

 登りながら息を整え、傾斜が落ちたところはできるだけ走る。いずれにしても、追い越しが困難な狭いトレイルが続くので、周囲のペースに合わせて歩いたり走ったりの繰り返しだ。もっとも、前後の人の走力は自分と近い人たちなので、リズム的にはちょうどよい感じであった。

 所々、朝までの雨でぬかるんでおりドロッドロで、足元が滑って力が入らない。跳ね上げるドロなど気にする余裕もなく、心拍MAX状態で登り続ける。思ったよりも早く、山梨百名山のひとつ大蔵経寺山頂(716m)に。

 稜線に入り、下りが混ざってくる。ドロッドロなので慎重に。と思っていたら、みなどんどん駆け下りていく!?そうこうしているうちに、最初のエイドステーション。水、ジュース、スポーツドリンクに加えて、果物、スポンジケーキなどもあり充実。

 ここから下り。登山道はあまりに滑りやすいので数珠繋ぎであったが、幅がある林道に入ってからびっくり!
 落ち葉&濡れた路面で滑りやすいはずなのに、みなすんごい勢いで駆け下り始め、どんどんと抜かされていく。自分はと言えば、ブレーキを掛けながらの下りで一気に膝ががくがくに。

 焦って転んだら本末転倒なので、とにかく慎重に下る。そして、長谷寺で2度目のエイド。ここからも、かなりの傾斜の滑りやすい林道が続く。膝はカクカクし、拷問以外の何物でもない。

 やっとこさっとこ、フラットな場所まで降りて来た。膝はガタガタで体が重い。ゴールまでの2km程、意地でも巻き返そうとキロ4:50ペースで頑張る。最後のロードは、今まで参加したどんなレースよりもキツく、いつ倒れてもおかしくない感じすらした。

 そして、ゴール!ちょっと嬉しかったのは、一人ひとりゴールテープを張り直してくれ、アナウンスで○○さん、お疲れ様でした!と労ってくださったこと。
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 11km(累積標高580m、制限4時間)で記録は1:16:06、部門順位は33位/62人。ロング総合で82位/171人。世の中、速い人はいっぱいいるんだなー。
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 最終的に、下りで20人位に追い抜かれた印象。特に、傾斜が少しある舗装路は、遅いだけでなく膝への負担が大きい走りしかできなかったので、間違いなく練習が必要と思われた。

 あと失敗したのがザック。少し大きすぎたみたいで、ベルトを一杯に締めてもゆっさゆっさ揺れて実に不快。エイドも充実していたので、これくらいの距離なら荷物は要らなかったかなぁ?

 完走証は即時発行。
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 豚汁サービス、体が塩分を欲していて実にウマい!!
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 めちゃくちゃキツかったけれど、トレイル整備や大会運営などすごく気が配られていて、気持ちもあったかくなるような素敵なレースであった。スタッフのみなさま、本当にありがとうございました!

 帰り道。お昼を過ぎた位から、再び雨が。なんというタイミングの良さ。
 久しぶりに、長野県南相木村にある温泉「滝見の湯」経由で。
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 疲れを癒し、帰路についた。
 この大会は、11kmの部はウォークも可なので、興味がある方はいかが??
 もし来年もこの週末に休めそうなら、再度エントリーしたい。


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by kanechins | 2016-11-27 22:55 | 「走り」の独り言 | Comments(0)

初めての飯綱山に、トレランで。

 2016年11月13日(日)
 めっちゃ天気が良い日曜日。この好機を逃す術はないと、トレラン(トレイルランニングの略)ってどんなものなのかと、ついでに長野市民の故郷の山「飯綱山」へ初めて登ってみることに。

 9時30分、「一の鳥居苑池」にあるトイレ付きの広い駐車場を出発。
 停め方にもよるが、5~60台は裕に停められそう。
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 「登山道」の看板に従い、たったか走る。が、走れたのは鳥居まで、汗。
 登山道に入って傾斜が増すと、ただひたすら早歩き。登れば登るほどに傾斜は増し、心臓はばくばく、足はぱんぱんに。

 九十九折れのところで、クライミング仲間Tさんとばったり!
 挨拶もほどほどに、心拍数が落ちる前に再び歩き始める。尾根に上がると、残雪がちらほら。

 10:27、南峰へ。北アルプス、まっしろ!
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 写真だけ撮り出発。稜線の日陰の部分は、雪溶け水が凍ってツルンツルン!
 走りポイントなのに、よちよち歩きが続く><。10:36、飯綱山頂(1,917m)。
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 心拍数が落ちる前に、出発。山頂から下り始めると、北西斜面だからか、普通に雪が積もってる。雪ならまだよいが、溶けて凍った斜面がいやらしい。

 1,700m位まで下ると雪もなくなり、快適な登山道に!
 右側がこれから登る瑪瑙山、その裏が先週登った戸隠連山。その奥が北アルプス。
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 11:10、瑪瑙(めのう)山頂(1,748m)。
 山頂にいらしたトレラン夫婦が写真を撮ってくださった。右奥が飯綱山。
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 休まず、そのまま下る。ここからは戸隠スキー場のゲレンデコース。
 「ここからは、草が生えた快適なダウンヒル!!」と思っていたが、雪がないゲレンデって意外に急で、石はごろごろしてるわ、ぬかるんで滑るわで、かなり拷問に近い><。

 ネットで調べたとおり、2~3m先を見て、体が遅れないように上半身を前方に送り、手を広げてバランスを取って走る。って・・・無理!!膝を意識的にクッションにしても、膝が受ける衝撃は大きい。小股でちょこちょこ駆け下る。

 傾斜が落ちてきてから、やっと普通に走れるように。奥は高妻山。
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 さらにゲレンデを、えっほえっほと駆け下り、やっと人工物が見えてきた。
 正面には、先週縦走した戸隠の全容が!これは気持ちいい!
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 11:36に戸隠スキー場越水ゲレンデ着。
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 ほっとしたのも束の間。実は、核心はここからであった。

 ペンション街を抜けるアスファルトは熱く、そして何より1歩進めるたびに衝撃が下半身に広がる。それでも、下りは走ることができたが、わずかでも登りになると、もう歩くのですら辛い。

 それでもなんでも、参拝客で賑わう戸隠神社・中社を抜け、宝光社へと頑張って走り続ける。

 そして、戸隠バードラインに入ってびっくり。
 「の、登りやないか!」。車で走っていると気にならないほどの登りなのだが、もう1歩たりとも走れず、ただただ歩く。正面が、下ってきた飯綱山。と、遠い。
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 左ひざがぎしぎしと痛みはじめ、修行以外の何物でもない。さすが修験道の山。
 もはや時間を気にするまでもなく、ただただひたすら歩いて駐車場を目指す。うーん、なかなか惨め。。。

 それでも、歩いてさえいれば進むもので、12:52、「一の鳥居苑池」の駐車場に帰着。なんだか、心底嬉しかった、まじ。

 最初は「山頂まで往復5、6kmかぁ」と気軽に考えていたのだが、ろくに地図も見ずに瑪瑙山の方に下ったら、結局、総距離は18.9kmに。
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 空から見ると、こんなイメージ。飯綱山の裾野は、意外に広かった。
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 累積標高も、1,140m程度。時間は3時間28分、平均ペースは11分2秒/km、おそっ!!山はともかく、ロードが本当に過酷であった。
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 14:00には帰宅。無事に帰ってこれてよかった。仕事の時間も確保できたし。
 とりあえずシャワーに。すると、左足に激痛が!みれば、アキレス腱の近くの部分が、100円玉サイズで皮がべろんと剝けていた。靴擦れが出来て痛いなぁ、とは思っていたが。

 って。。。走れないやん、これ。登れないやん、これ!?ちょっと、ちょっとー!

 先週の戸隠では足が不安定だった気がしたので、出発前にソールを見てびっくり。すり減ってグリップ力が落ちてる!?そこで今回、新品の靴でいきなり走ったのが、大失敗!!
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 「少し走ってるし、山も歩いてるし、トレランは自分に向いているのでは!」なんて思いは、簡単に吹っ飛んだ、自身喪失の日曜日。
 全く、甘くないぜ、トレラン!ということで、靴擦れは痛いし、膝は痛いしと、あちこちぼろぼろなまま、日常が再び始まった。

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by kanechins | 2016-11-14 23:21 | 「走り」の独り言 | Comments(0)

第28回竜の里須坂健康マラソン全国大会

 2016年10月16日(日)
 初めてマラソン大会なるものに参加したのが、3年前の本大会。今年は須坂で走ることに!
 快晴、風なし、気温よし。地元チアリーディングチーム「コルツ」も応援に!
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 前回同様、15kmの部に。並ぶまでもなく、スタートライン近くに陣取れるのが、ローカルレースの良い所。
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 09:35、時間きっかりに号砲!一斉に走り出すランナー。
 この瞬間って、きりっと気が引き締まる気がして好きだなぁ。

 喜ぶのも束の間、初っ端からハイペース。以下、備忘のラップ。
 1km 4:59
 2km 4:30
 3km 4:55
 4km 4:59
 5km 4:57
 最初の折り返し。周りのペースに引っ張られ、5分以内をキープ。まだ余裕を感じるので、このままペースを維持できれば。

 6km 4:51
 7km 4:45
 8km 4:39
 9km 4:37
 トンネル手前までは軽い下り坂で、気持ちよいくらいペースが上がる。
 が、調子が良かったのはここまで。

 得意なはずの登りで、急に足が重くなる。見る間にペースが落ちてきた。
 10km 5:17
 11km 5:11
 
 前回もそうであったが、折り返してきてスタート地点を過ぎてからが長い!じわじわと登りが続くうえ、急に気温の上昇を感じて辛いランになる。
 12km 5:12
 13km 5:02
 14km 4:50
 最後の折り返しからは軽い下りになるので、再びペースアップ。

 グラウンドに再び戻ってきて、ゴール!
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 ゲートをくぐりICタグを回収され、クールダウンを兼ねてゆっくり歩く。
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 参加賞(タオル、りんごなど)、完走証を頂く。 
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 結果は、1時間12分21秒。平均ペースはおよそ4:57/km。
 ふと思い立って3年前の記録を調べると、なんと1時間12分29秒。8秒の誤差って、どんだけ正確!?

 ペースチャートを見れば、前半は調子よかったのに、後半にがくーっとバテてるのがよくわかる。ろくに練習していないと、やっぱり持久力が落ちるなぁ~><。
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 色々なレースに出て経験値は上がっているはずなので「タイムはどれだけ伸びているかなぁ」と密かに楽しみにしていただけに、がくっときた。けどまぁ、この歳になって体力を維持できていると考えれば、よしとするか・・・。
 
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 会場を後にする。天気に恵まれ、あっという間ではあったが、久しぶりに外で体を動かせてよかった。
 運営スタッフのみなさま、ありがとうございました。

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by kanechins | 2016-10-16 23:16 | 「走り」の独り言 | Comments(0)

第36回魚津しんきろうマラソン。

 2016年4月24日(日)
 山にも、滑りにもいけず、ほとんど走ることもできない冬を過ごし、カラダは鈍りまくり。
 正直、欠場しようかとさえ思ったけれど、折角富山まで来ていることだし、参加してきた。

 新川文化ホールの駐車場はすでに満車で、隣のコメリに誘導される。
 無料のシャトルバスには長蛇の列。
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 スタート、ゴールである「ありそドーム」に到着。
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 受付を済まし、ゼッケンを装着。
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 慌しく、ストレッチをする間もなく、スタートラインへ。
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 年々参加者は増えており、今回は初の3,000人超えらしい。
 定刻どおり、午前10時20分に号砲。ランナーがひしめきあい、スロースタート。
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 前半戦は、海沿いの道を駆ける。広大な日本海を眺めながらのランは気持ちが大きくなるが、海沿いの道は概して日当たりが強く、風も強い。

 結果。思ったよりも身が軽く、7km地点まで快調に飛ばしてキロ4分50秒台まで持っていった。オーバーペースなのは分かっていたが、調子が良いうちに貯金を増やそうとそのままのペースを維持。
 1km 05:13/km
 2km 04:59/km
 3km 04:57/km
 4km 05:02/km
 5km 04:56/km
 6km 04:49/km
 7km 04:42/km

 最初の折り返しを過ぎた頃から雲が消え始め、急に暑さが増してきた。ここは踏ん張りどころだ。
 8km 04:55/km
 9km 04:51/km
10km 04:46/km

 そして、中間点は00:53:06で通過。この時点で1時間40分切りはアウト。がくーっと一気にテンションが下がる。
11km 05:04/km
12km 04:43/km
13km 04:52/km
14km 04:57/km
15km 05:07/km

 この当たりから、両太ももに痺れを感じ始める。給水所では、焦らずに止まって、しっかり水分を補給。
16km 05:05/km
17km 05:02/km

 自分にとって、燃料切れが生じ始める距離。そして、案の定。。。
18km 05:23/km 抜かれることが多くなり、明らかにペースダウン。
19km 05:20/km
20km 05:19/km 呼吸器系が壊れそうだし、メンタルはぼろぼろだし。。。
21km 05:12/km 足を運ぶのに精一杯。

 そして、がくがくの状態でゴール、涙。13km地点位までは良いペースであったのだが、後半はスタミナが切れ、練習不足が露呈。かといって、前半抑えておけば後半も持ったかと聞かれれば、よくわからない。
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 公式記録は1:48:07(実タイムは1:47:38)。平均ペースは5:06/km。318位/1,011人。
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 ぜんぜん、修行が足りません。。。

 終わったものは、仕方がない。ランナーには、無料で「魚津あじ天点」の試食。魚の練り物を揚げたものだが、これがうまい!さすが港町、アジをふんだんに使っているのだろう、濃厚なアジの香りが強烈。ビールはないのか?
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 お昼は、魚津市内の回転寿司へ。「ん?いかちどり?とびっこ?ふくらぎ?かわはぎ?ばい?」。聞いたことがないネタが色々。とにかくヒットは、かわはぎ!肝も乗っていて、こりゃたまらん。日本酒はどこだ?
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 帰りに、フツーのスーパーへ。な、なんだこれは?
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 無事の帰宅を祝って、「幻の瀧」(富山県黒部市、皇国晴酒造)で乾杯!
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 炙り生たこ、甘えびの昆布〆めはもう、言うまでもないっす。富山ん衆は、こんなうんまいお肴で、美味しいお酒を頂いているのか、全くもって、けしからんっ!
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by kanechins | 2016-04-24 18:26 | 「走り」の独り言 | Comments(0)


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