小説「余命10年」/小坂流加 著

 今日は所用があり在宅。陽だまりが暖かい畳部屋にごろんとなって、合間を縫って久ぶりの読書。東京出張の際にKIOSKで、装丁買いした一冊。
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 青天の霹靂。突如、余命10年を告げられた二十歳を迎えた茉莉(まつり)。日記の一文にあった『あと10年しか生きられないとしたら、あなたは何をしますか。長いと思い悠然と構えられますか。短いと思い駆け出しますか。』。

 香りを感じるくらい、季節の描写がすごく丁寧。平易な文章で、一気に読み進んでしまった。時の経過、時々の思いがすごくリアル。読後に知ったのですが、著者は主人公と同じ年ごろの方で、本当に残念ながら、刊行を待つことなく2017年2月に逝去されているそうです。
 
 本文にあった『大袈裟だけど生きたあかしのようなものを、1つでもこの世界に残しておきたかった。』という言葉が、著者の心情に被ります。何気なく読み始めた一冊でしたが、「きみの友だち」以来の嗚咽クラスの号泣。刊行に間に合わなかったのが、本当に心残りです。ご冥福をお祈り申し上げます。

 文芸社文庫NEO『余命10年』(第3回講談社ティーンズハート大賞「期待賞」受賞作品)
(カバーイラスト loundraw)

 

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# by kanechins | 2017-12-03 21:43 | 「本」の独り言 | Comments(0)

燻製作り。

 お酒大好き、自転車大好きと言われるH先生のお宅で、今年も燻製作りが始まる。この噂を聞きつけ、ビール片手にお邪魔。既にスモーカーに仕込まれており、とても魅惑的な香りが周囲に漂っている。
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 忘れないようメモ。H先生の燻製液(ソミュール液)のレシピは以下の通り。
 塩 30g、砂糖 20g、味の素 2g、ガーリックパウダー 1.5g、
 白コショウパウダー 1.5g、水 500ml(肉1kg当たり)
 これらを沸騰して冷ましたものに、およそ1週間漬け込み、2時間ほど水に浸して塩抜きする。

 それからスモーカーに熱源のみ入れて2~3時間乾燥させ、表面が乾いたらスモークチップ(バー)を入れて、やはり2~3時間燻製にかける。温度は60~80℃の範囲に収まるよう調整されていた。

 スモークされている間、一杯頂きながら、色々なお話を伺う。
 芋焼酎を2杯ほど頂いたところで、魅惑的な色に仕上がったベーコンが。
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 引っ越しの際に、スモーカーを処分してしまった。
 昔、一戸建てを借りていた頃ならいざ知らす、集合住宅ではなかなか難しいなぁ。

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# by kanechins | 2017-12-02 20:00 | 「料理」の独り言 | Comments(0)

第4回石和・春日井トレイルラン。

 正式名称は「第4回石和(いさわ)・春日井温泉郷富士山眺望トレイルラン」、長い(笑)。昨年、降雪によりショートコースの参加となった大会に挑戦。よって、30kmクラスのガチのトレランレースは初めて。未経験の領域なので、本番までどきどき。

 2017年11月25日(土)
 午前中に仕事を片付け、夕方に石和入り。山梨マルスワイナリーで前日受付。
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 今年もやって来た、蛇口からワインが出てくる恍惚の時間。
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 16:30からウェルカムパーティー「ワインの夕べ」がスタート(ランナー無料)。
 ワインの国、山梨ならではの「ワインで乾杯」!
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 今年も三遊亭落松師匠のランニング寄席。至近で寄席を楽しめる貴重な機会で、笑い溢れる楽しい時間。
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 昨年の教訓を活かし、チーズ持参で美味しいワインを心ゆくまで愉しませて頂きました。
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 会場を後にし、一人、車中泊の準備。
 明日は天気に恵まれそうだ。
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 2017年11月26日(日)
 午前4時すぎに寒さで目覚める。漆黒の闇を照らし出す駐車場の灯りが、結露で曇った窓で拡散して一段と明るく感じる。

 6時を回ると、次々と車が会場に入ってくる。束にした幟旗を担ぐ高校生は、ボランティアか。多くの方々が、会場作りに動き出していた。多くの方の力があってイベントは成り立っているんだなぁ、と思うと、なんだか気が引き締まる。

 午前7時には当日受付が始まり、駐車場はほぼ満車に。ゼッケンをシャツに装着し、朝食を摂る。午前8時、開会式。広いグラウンドからは、遠く富士山が頭を出してるのが望めた。
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 ルート長はおよそ30km、標高差2,036mと未知の領域だ。
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 午前8時20分、ゲートにランナーが揃う。
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 30kmの部の出走者は、男女合わせて204人。自分はファンランなので、むしろスタートがゆっくりな最後尾に就く。
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 8時半、号砲。先頭から徐々に人の波が前へ押し出されていく。最後尾と言っても、1分前後でスタートを切れたと思う。さぁ、いよいよ未知なる一日が始まる。
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 スタートから長谷寺へはロード。そこそこ傾斜はあるが、周りのペースもそう速くはないので小走りで進む。途中、写真を撮る余裕もあるペース。
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 振り返ると、甲府盆地の奥に富士山が頭を覗かせている。
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 紅葉前線が甲府盆地に到着。
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 階段に入るとさすがに走るのは辛く、早歩き。境内で帽子を取って一礼。
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 ここに最初のエイド。立ち止まって、しっかり水分を補給する。しばらくは林道走りとなるが、レースはまだ始まったばかり。頑張りどころがわからず、前半は抑え気味に行くことにし、傾斜が緩いところは走り、傾斜がきつくなると早歩きに。
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 林道が終わってトレイルに入る。自然、周囲は自分のペースに近いのか、辛くも楽でもない良いペースで上がっていく。
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 程なくすると、あっけなく稜線に出た。長谷寺分岐に2つ目のエイド。
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 飲み物は水にジュースにスポーツ飲料。さらにはコーラまで!食べものも豊富で、パンにおにぎりにバナナにミニトマトに梅干しと豪勢でびっくり!!
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 ここまでは昨年のショートコースの逆回り。ここからは未知のルートだ。地図で見ていたよりも実際は起伏が激しく、団子は徐々に分散。平地~軽い傾斜の登りはかろうじて走ることができたが、傾斜がきつくなると途端に歩きが入る。焦らない、焦らない。
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 やはり、下りは苦手。そこそこ傾斜があり、トレイルは落ち葉や砂が載って滑りやすいのに、慣れた風のトレランナーは颯爽と駆け下っていく。なぜそんな速度で下れるの??

 登ったり下ったり、を何度も繰り返し、岩堂峠に向かって大きく右に曲がるポイントまで来た。「ここからは快適な下り!」と思っていたら、落ち葉が積もった片斜のトレイルは走り辛い上に、足首への負担が大きい。

 何人かに道を譲りながらも、岩堂峠に到着。下地が安定したトレイルは快適に駆け下ることができて気持ち良い。
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 分岐から兜山登山口までは延々と快適な下り、のはずが、意外に傾斜があって苦戦。ブレーキがかかってしまい、脚への負担が小さくない。下りに苦労している自分の横を、飛ぶ鳥の勢いで駆け下っていくトレランナー。

 考えてみた。山を下るときは滑らないよう、加重は鉛直方向に掛かる。自然、重心は中心かわずか後ろにあるので、速く下ろうとすると不安定になる。
 
 速い人たちを観察していると、上半身が平行もしくは先行しているように見える。真似してみると、前傾になることで重心が中止よりも前に出るので、重力を推進力に変えることができて簡単に加速できる。

 一方で、速度が乗ってくるので、脚が受ける衝撃も階乗で大きくなる。うまく言えないが、受ける衝撃をうまく後ろに流さないと、すぐに膝を消耗してしまいそう。下りは下りのトレーニングが必要か。

 もう一つ。速度が上がってくると、視覚情報が追い付かなくなってくる。障害物がないようなフラットな地面であれば視線を先行させれば良いが、岩がごろごろしているようなトレイルでそれをやると、すぐに転びそうだ。むむむ。一体全体、トレイルランナーはなぜそんなに速く、安定的に下ることができるのだろう??

 なんてことを考えているうちに、見慣れた駐車場に到着。そう、兜岩の駐車場である!!まさか、ここを走る日が訪れるなんて、露ほどにも思わなかった。
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 岩場への分岐はスルーし、奥の登山口からトレイルへ。地図を見て覚悟はしていたが、ここの登りが半端ない。
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 露岩部は手をついて登ったり、鎖を頼りに登るほど。
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 程なくして、兜山山頂に到着。が、ここからの稜線走りも思っていたよりも起伏が激しく地味に消耗する。小さな山頂が来るたびに「やっと下りか!」と思うが、再び登り。これの繰り返しだ。
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そして本レースの最高点である神峰(標高1,171m)に到達。ここからの下りは、手をついて下るような急斜面。「まじかー」と思っている横を、やっぱりトレランナーは走って下っていく。忍者か、お主ら!?
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 少しでも早く下ろう、と頑張ったら、一気に膝にきた。特に右膝の痺れがひどい。頑張る方向を間違えたようだ。

 それでも、途中からは半分林道みたいな快適な道となり、分岐まで走り通す。その先にあったエイドはすごくありがたかった。10kmほどエイド無しで走り通したので、空腹感が半端ない。エイド食が本当に美味しく、いなり半分、小おにぎり2つに菓子パン(半)、ソーセージパン(1./3)、梅干しを頂く。うまーい!

 ここからは再び登り。燃料を補給できたばかりなので頑張って走ってみたが、自分にはそんな走力は無かった。。。
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 岩堂峠には元気な青年が、遠くからずーっと声をかけてくれていた。徐々に大きくなる声に励まされたなー、ありがとう。

 途中、20kmの看板。残り、もう1/3しかないのか。ちょっぴり寂しくなった。
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 往路で通ったトレイルなので、先が読めるのは嬉しい。登りは気にならなかった斜面が下りは想像以上に急で、幾重にも連なる急坂に辟易。
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 ここでもカモシカのようなランナーに抜かれる。足運びとか真似しようとついて行ってみるが、あっという間に引き離され視界から消えた。。。

 長谷寺分岐にエイド。ここでは軽く養水分を補給しすぐに下り始める。最後に大下りがあるのを知っているので、先を急ぐ。

 大蔵経寺山からは一気に里に向かって下る。石和の街並みがまだかなり低いところに広がり、気持ちが落ちる。

 この下りでも何人にも抜かれた。一時は右膝がかなり痛んでヤバイと思ったが、だましだまし急傾斜なトレイルをやり過ごし、林道に入って少しほっとする。
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 あとは淡々と駆け下るだけ。随分と里が近づいてきた。
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 単調なリズムで、ほとんど歩きのようなペースで高度を下げ続け、やっとの思いで大蔵経寺に到着。ここに最後にエイドがあるが、パン1つ、コップ半分のスポーツドリンクを頂き最後のロードへ。

 ここが辛い。がっくがくの脚で、緩い登りのロードを淡々と走る。わずか2km、されど2km。
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 もはやペースもわからないが、遠くに見える先行ランナーが徐々に大きくなってきて、最後の登りで一気に追い抜いた。(結果、ぎりぎり100位以内に入ることができたので、この頑張りは無駄ではなかった)

 そして、花道。沿道から聞こえる声援、拍手に励まされ、ゴールテープを切ることができた。
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 計測チップを外されたあと、ふとゲートを振り返って帽子を取り、自然と腰が折れた。終わった。実に辛かったけれど、本当に楽しかった。裏で支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。

 終わった喜び、不甲斐ない走りへの悔しさ、苦労した下り等の思いが駆け巡ると、自然と目がうるうるきてしまう。頑張ったならではの感情なのだろうが、日常では感じることができない独特な感じは嫌いではない。

 走りながら「もう二度とやらない」と誓ったものだが、終わると「さぁ、次はどうしよう」と思っている自分に驚いてしまう。

 完走証を受け取り、初めてコーラを頂く。サービスの鯉こくを頂くが、塩分を失った体が喜ぶのがわかる。アンケートに答えると、引き換えに川中島合戦の手拭いを頂く。

 記録は、5時間8分58秒(制限時間7時間)。総合順位は第99位/204人。男子40歳台クラスでは第36位/61人と、半分にすら入れなかった。正直、「山を歩いているからもうちょっといけるかなぁ」と思っていたけれど、くー。ちなみに、完走率は91.2%。距離はともかく、標高差2,000mの駆け下りは想像以上にきつかった。
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 写真は参加賞で頂いたワイン。
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 前夜祭の盛り上げ、会場の準備、運営、山の中に飲み物、食べ物を歩荷し供給してくださった皆様、声援を送ってくださった地域の皆様。本当に色々な方々の力があって、アットホームな大会が作られるのだなぁ、と思った。参加してよかったです、本当にありがとうございました!

 来年??んー、出るならもっとちゃんと練習します。同行者、募集~。

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# by kanechins | 2017-11-26 22:41 | 「走り」の独り言 | Comments(0)

初めてのスマホ更新。

 3、4か月ほど前に、急にスマホの充電ができなくなった。
 コネクタ部分が逝ってしまったようだ。4年半使っているからなー。

 今はどんなのがあるのだろうと、某量販店に行ってみた。
 「今お使いの機種は何ですか?」
 『これです。ちょっと調子が悪くて。』
 「あ、かなり古いですねー。もうダメですよ、これ。」(ホントにこう言われた)
 『え?何で??』
 「電池も持たないでしょう。替え時だと思います。」
 『いやいや、まだ使えるんだけど。』
 「今おすすめの機種は・・・」
 『帰ります。』

 なんだろー。車もそうだけど、永く使っているものは愛着があるし、使える限りは使い切りたい。
 一言、『大事にお使いですね。』とでも言ってくれれば話が弾んで、その場で機種変更したかもしれないのに。
(結果的に、諦めて正解。新機種が出ることをこの後に知ったから。店員さん、ありがと。)

 幸いなことに、充電スタンドを介すると充電できた。
 不便なことといえば、山に持っていくときに荷物がひとつ増えること。
 電池の持ちも悪く、出張や山にはモバイルバッテリー+充電スタンドが必須となった。
 OMMではモバイルバッテリーを持って行っただけでも驚かれたのに、充電スタンドまで出てきて「目が点」になった人がいたとか、いないとか。

 そして先月。とうとう、通信機能にも支障が。かなりの確率で、アンテナは立つのに回線に繋がらなかったり、電話をかけられなかったり(山での救急時は致命的)。

 前置きが長くなったけれど、そんなこんなで、初めてのスマホ更新。
 新しい相棒は、11月中旬に発売されたばかりのXperia XZ1 Compact(SO-02K)。今までのXperia Z(SO-02E、写真右)はちょっと大きすぎて不便だったので、ちょうどよいサイズ!
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 第一印象は、速い!!「スマホに速いも遅いもあるのかなぁ」と思っていたけれど。
 まずは処理速度。CPUは1.5GHz(4コア)から2.45GHz(8コア)と倍速以上に。通信速度もLTEで100Mbpsから200Mbpsへと倍速。

 「Wi-Fiもなんか速いなー」っと思って調べたら、新しいスマホは11ac&ビームフォーミング対応。自宅のAPも11ac(ビームフォーミング、2×2アンテナ)に対応しているので、54Mbpsから一気に866Mbpsにアップ(理論値)。RAMも2GBから4GBへ倍増、ってノートパソコン並みね。

 よくわからないが、OSはAndroid4から8にグレードアップし、物体を3Dで撮影できたり、電源ボタンが指紋を読み取れたりと、「わずか5年弱でスマホってこんなに変るのね」と驚きを隠せない。気分は浦島太郎だ。

 心機一転、アソビも仕事もがんばろー^^。

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# by kanechins | 2017-11-25 11:48 | 「日常」の独り言 | Comments(0)

裏妙義、縦走。

 2017年11月19日(日)
 今日はちょっと遠くへ遠征し、裏妙義。集合時間よりも1時間早く着いたので、御岳登山口をチェック。既に駐車場(10数台駐車可、トイレ有)は満杯、これはヤバくね?

 横川駅から御岳方面を見上げる。
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 西尾集落から妙義湖を越え、今は休館となっている国民宿舎へ。40台以上は停められそうな駐車場が、ほぼ満杯。裏妙義人気、すごい!トイレ、水場有。
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 はねとん、たまさん、すぎさんらと8:40頃に無事に合流し、出発。国民宿舎脇に登山届BOX有り。林道を進むこと数分で登山口。ここを右折。
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 標高500m位は紅葉がよい感じ。
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 落ち葉を「かさかさ」と踏み鳴らしながら、ゆっくり高度を上げていく。
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 途中、右手に素晴らしい壁が。カンテ沿いに登るクライマーも見える。裏妙義にルートがあるとは知らなかった!
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 最初の関門。地図には「ここを登れなかったら引き返したほうが良い」と書かれているが、のちに納得。
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 地図では尾根伝いに道が拓かれていたようであるが、谷沿いのマーキングに従い登っていく。
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 傾斜は徐々に増し、岩の上に砂が載っていて滑りやすい。
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 ここを越えれば稜線。
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 一旦、北側に下って「丁須の頭」(ちょうすのかしら)を巻く。じきに、丁の字状態の奇岩基部に到着。ちょうど、先行パーティーが懸垂下降していた。
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 関東平野の眺望が素晴らしい!
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 北に目を送ると、雪化粧が下がってきている浅間山が。
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 すぎさんの補助ロープをお借りし、みんなで「丁須の頭」に登ってみる。なかなかの傾斜であるが、ホールドとスタンスは豊富。上は風が強く、すぐに懸垂下降。これから進む稜線がくっきり望める。
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 稜線を進み、「丁須の頭」を振り返る。こうやってみると、なかなかの迫力。
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 程なくして、チムニーを下る。頑丈なチェーンが設置されており、両壁をうまく使いながら慎重に下る。
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 チムニーを振り返る。なかなかのスケール。
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 縦走路を進むと、こんなスラブ下りもあるが、チェーンが整備されている。 
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 赤岩を南側から巻く。足場は落石か何かで崩落したのか、足場は崩落。ただ、岩にしっかりステップが切ってあり、慎重に進めば見た目ほど怖くはない。
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 侮れないスラブ。
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 烏帽子岩基部の風を凌げる場所で、ランチ。
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 赤岩を振り返る。これは左から巻いてきた。
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 左から烏帽子岩、赤岩、そして「丁須の頭」。
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 稜線を下り始め、程なくして三方境。
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 谷急(やきゅう)山に向かって進み、P1でワタシとはねとんは引き返し、たまさん、すぎさんはP2から女坂を下ることに。

 三方境からの道(巡視道)はよく踏まれており、快適。
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 夕日に照らされる紅葉に、心が浮く。
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 谷地形と紅葉って、なんか合うなぁ。
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 トラバース気味に下っていくと、じきに林道へ。登ってきた「丁須の頭」方面を振り返る。
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 ルートの概要。
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 行動時間は6時間40分(休憩含む)、沿面距離は11.6km、累積登高は1,300m(GPS数値)。
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 「緊張」と「癒し」が絶妙に混ざり合う、素晴らしいルートであった。提案者のはねとん、一緒に歩いてくださったたまさん、すぎさんに感謝!

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# by kanechins | 2017-11-19 23:19 | 「山」の独り言 | Comments(0)


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