飯田最後の夜
2007年 04月 01日
ネットで調べたところ、クチコミサイトで「煙で前が見えない」「服を入れる袋がある」「汚れても良い服装がよい」「机にはひじをつかな」など、なんともエキサイティングな情報が出てきた。ので、袋&作業着持参で参戦!
戸を開けると、店内はほぼ満席状態。「大衆焼き肉」という名にふさわしい雰囲気に溢れ、気分も盛り上がってきた。とにかく「生大」で乾杯!カルビ、サガリ、タン、ミノなどを注文。
うん、うまい!うなぎじゃないけど「煙を食べる」雰囲気も良い。センマイの刺身も絶品。ウワサのマトンもほとんどクセがなく、とっても美味しかった!飯田に行く機会があれば、また行きたいなぁ!けど、服はすごいことに。。。
ほんとは一次会で終わって片づけを継続することを考えていたが、S上司のお陰で準備は万端!勢い良く2次会へ突入!2次会は芋焼酎に漬け物、ナンコツ、ホッケなど呑んべえスタイル。山好きが集えば、話題には事欠かない。閉店間際まで居座り、あれこれ話しが盛り上がる。
時計も0時を回った。さらに3次会と意気込んだものの、外は雨。普段は強い2人もフラフラ状態。最後にタクシーに乗り、セブンレブンでつまみ、酒を仕入れて、「引っ越し荷物の山」と化している「私のうち」へ向かう。
ダンボールに囲まれた狭いスペースで軽く飲んだ後、山小屋状態で雑魚寝。I夫妻に羽毛布団、私と師匠は「敷き」布団をかけてビバーク。
そして、いよいよ飯田を離れる日がやってきてしまった。まさに、嵐のような2週間であった。 【続く】