錦秋の小川山 (2日目)
2006年 10月 29日
青空が見えてきたものの、岩はまだ濡れている様子。乾きが早そうな「八幡沢」に向かう。そして、これまた自分にとっては避けては通れない「トムといっしょ(5.10a)」にやってきた。
まずは、Kentaroがトライ。核心である、ちょっとしたハング帯を越えたところ。
次に、筆者がトライ。下部も意外にやらしい。核心での手がわからずしばし右往左往したが、なんとかレッドポイントを決めることができた!
次にKitajoもトライ!が、核心が厳しかったようだ。。。下から見上げると、結構カブッているなぁ。
天気も良くなってきたので、ガマスラブの裏側に向かう。貸切状態で、「高い窓(5.10b)」「オーウェンの祈り(5.10c)」「エイトマン(5.8)」「小川山ショートストーリー(5.9)」他などをそれぞれリード、トップロープで登りまくる。が、さすがに疲れが出てきた。
帰りの道中、強烈な眠気に襲われた。運転中、ずっと腰痛に悩まされるし、なんだか風邪っぽい。若い気でいるが、迫る年端には叶わないようだ。。。
「御大の湯」で腹を満たし、温泉でゆったり暖を取る。が、やっぱりというか、風邪をひいてしまったようだ。。。