韓国・インスボン遠征記 day1

 2011年 9月22日(木)
 ノロウィルスによる食中毒に加えて台風15号の襲来と、まるで「行くな」という思し召しかと思われたが、成田へ向かう。
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 OZ-107便は台風のためか30分ほどディレイがあったものの、無事に離陸。
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 アシアナ航空は初めて乗るが、がっつり中華丼がうれしい。
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 午前11時過ぎにはソウルの仁川国際空港へ。インフォメーションでスユ駅(수유역)行きのバスを聞き「10A」乗り場へ。クライマーは覚えやすくていいな^^;。14,000W(約1,000円)。
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 12:45、ドボン(도봉)行きの6101番バスに乗車。20~30分間隔で運行。乗換えなしでスユに行けるので、ギアが重いクライマーにはオススメ。座席はビジネスクラス並みのゆったりシートで快適!
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 14:15、空港から1時間半ほどでスユ駅へ到着。空港バスは日本語でのアナウンスもあるので安心。写真が地下鉄スユ駅(414番駅)の出口。ソウルから地下鉄なら4番線で、1,100W(80円)。
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 事前に駅の北西にセブンイレブンがあることを調べておいた。「トイレはどこですか?」は「ホワジャンシル ヌン オディイムニッカ?(화장실은 어디입니까?)」を、前回の出張で学んでおいてよかった。鍵を借りてトイレを借りれた、助かった^^;。

 ここでミネラルウォーター2L、スポーツ飲料2L、行動食他を購入。大通りでタクシーに乗るが、韓国のタクシーは自分でドアを開けないといけないことを忘れていて、しばしお互いキョトンと^^;。「トソンサまでお願いします(トソンサ カジカ ジュセヨ、도선사 까지가 주세요)」、ほっ、通じた。

 6,300W(500円弱)で無事にトソンサへ。荷物が多く、乗り換え(普通はウィドンで乗り換え必要)もないのでタクシーがラクかな。写真はバス、タクシー、露天が並ぶロータリー。平日なので静か。地図の変わりに地図バンダナを購入。
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 さて、どうしたものか?写真が「いかにも登山口」って感じだったので行ってみる。
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 なんともびみょ~な地図が。トポはあってもアプローチの地図がないので目処がついてよかった。
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 とにかく、白雲台(ペグンデ、백문대)を目指すことに。登山道はよく整備されている。平日だというのに、多くのハイカーが降りてくる。「Black Yak」って書いてある、一見Skins風の服装が流行しているみたい。
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 時折、韓国語で話しかけられるが、「クライミング」という単語は日韓共通みたいでわかりやすかった。
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 「インス庵」って書いてあるところから仁寿峰(インスボン、인수붕)が!うーん、想像以上の迫力と傾斜に圧倒される。響き渡る木魚の音が心地よい。
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 対面には山岳救助隊の事務所(산막구조대)があり、24時間体制で待機しているとのこと。ちなみに2008年だけで事故者105人(うち死亡11人!?)って、どんだけキケンなんだ!?
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 周辺はキャンプ可。料金は、オフシーズンの9月は1泊1,600W(120円)。
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 途中で、どどーんと聳えるインスボンが!スラブっていうより、立ってるやん!?
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 そして、いよいよ白雲山荘(ペグンサンヂャン、백문산장 )へ!地図上の表記は「백문대피소」なので注意。
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 李さんとも無事に会えてヨカッタ!お土産を渡し、「お疲れ様」とポカリを頂く。李さんとは日本語が普通に使えるので、とても心強い!

 早速、山荘内へ。この日は日本人グループ2組10人と韓国人グループ1組5~6人が宿泊。我々は2階の日本人フロアをシェア。とてもキレイで、1泊2食付きで35,000W(2,600円)なのは嬉しい。
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 さて、恒例の偵察へ。が、インスボンの取り付きへの道がよくわからない。とりあえずペグンデに続く登山道を登る。すると、コルに城壁っぽいものが。
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 そこからインスボン側の尾根を登る。おわ、すごい迫力!写真は仁寿西面(インスソミョン、인수서면)。下降している人が見えたので、下降路のイメージが沸いた。
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 ソウルの街並みが眼下に広がる。
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 折角なので、ペグンデ(836.5m)に登頂!スラブにチッピングが施されてはいるものの、手すりがないと怖いくらい。
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 登頂!太極旗が風になびく。
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 やっぱ、山頂は気持ちいいなー。ずっとここに居たかったが、さ、李さんも心配してるだろうし、帰ろ~。って、結局、偵察になってないし^^;。

 小屋に戻ると、李さんが夕食の準備をしてくれていた。今日はサンチェ付きの焼き肉。すごーい。
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 料理はウワサどおりウマイ(マシイッソヨ、맛있어요)!!この日はまだ体調が復活してなく、さすがにお酒は控えた^^;。旅の疲れもあってか、すぐに深い眠りにつくことができた。 (つづく)
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by kanechins | 2011-09-22 23:45 | 「アルパイン」の独り言 | Comments(0)


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